【微生物と環境の調和】【23卒】 日本甜菜製糖 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99533（非公開/女性）（2022/10/20公開）

「○○の○○○による微生物の動態解析」というテーマで研究をしています。人間活動による地球温暖化ガスの排出は、約45％が稲作によるものとされています。こうした背景から、環境改善への一助となりたいと思い、このテーマに取り組みました。現在は水田の水深を変化させ、それぞれの土壌について分析をしています。対象は○○菌が中心ですが、今後は○○○菌に関しても同様に実験を行いたいと考えています。また、水深とコメの収量・品質、微生物から放出される地球温暖化ガスの量も合わせて調査し、環境に優しい稲作の農法を提案することに繋げたいと思います。 続きを読む

○○○による○○の状態によって、活発になる微生物が異なるという点です。稲作では間断灌漑を行うことにより、イネの根付きや米の品質を向上させる効果が期待できます。この農法において、土壌が水で湛えられている時は○○○菌が活発になるため、○○○ガスの放出が増加します。反対に土壌が乾き始めると○○菌が活発になり、亜酸化窒素という二酸化炭素の20倍もの温室効果ガスを放出する菌が活発になります。これらの微生物によるガス放出を最低限に抑えつつ、効率よくイネを育てるために検討していくことに面白さを感じました。 続きを読む

私の強みは「自身のクオリティーを追求すること」です。私は１０年間、クラシックピアノを習っていました。この経験を活かすだけでなく、自分の演奏スキルを向上させたいと思い、大学ではジャズサークルに入部しました。クラシックのように楽譜通りに弾くだけでも全体の合奏は進行しますが、それではジャズ特有のリズム感が無く、ソロ演奏で変化をつけられないと思い、２つの目標に取り組みました。１つ目は、通学などのスキマ時間を利用して、多くのジャズを聴き、気に入ったメロディーを楽譜に書き起こしたことです。２つ目は、毎日１時間基礎的な練習を欠かさず行うことです。これらの活動の結果、ジャズのリズム感を体得し、アドリブ演奏で先輩とセッションができるようになりました。また、身に着けたスキルを後輩に教え、サークル全体の合奏の質を上げることにも貢献しました。貴社でも日々自己研鑽に励む姿勢をもち、より良い商品作りに尽力したいと思います。 続きを読む

２つあります。１つ目は「甜菜を余すことなく活用し、消費者の食卓だけでなく農家の方もサポートしているため」です。貴社は製糖の工程で得られる副産物を使用し、飼料やペーパーポットを製造しています。これらの商品を農家に提供し、農業全体の振興をサポートしていることに大きな魅力を感じました。２つ目は「高い技術力で、付加価値の高い砂糖を開発しているため」です。貴社は世界で唯一ラフィノースを製造し、その品質の高さで他社と差別化を図っています。貴社でなら、多方面から人々の生活を支えられると思い志望しました。 続きを読む

人々に安全な商品を食べてもらいたいと思ったため、品質管理に携わりたいと考えています。理由は２つあります。１つ目は「専門的な知識を高め、そのスキルを商品の品質向上のために使いたいため」です。私は研究活動を通じ、基本的な微生物の知識や実験器具の操作方法を身に付けました。この経験を応用させ、世の中の食卓に貢献したいと思っています。２つ目は「消費者の声を聞き、その悩みを技術的な面でサポートしたいため」です。私は洋菓子販売のアルバイトでお客様のニーズを引き出すため、傾聴力を培ってきました。この学びを活かし、消費者と商品を繋ぐ存在になり、貴社のブランドに信頼を築くための一助となりたいと思います。 続きを読む

大切にしていることは、「企業の商品やサービスを好きになれること」です。私は、自分が自信をもってお薦めできる商品を世の中に広めるために仕事をしたいと考えています。そのため、経営理念のみに共感するのではなく、商品が消費者に対してどのような利益をもたらすのかを重要視するようにしています。また、「化学や生物に関する専門性を高め、世界の人に貢献できるスキルを学べる環境があること」を期待しています。私は大学で学んだ知識を将来活かしたいと思い、現在の大学に進学しました。しかし、現在のスキルを仕事に活かすには不十分であると感じているため、日々学ぶ姿勢をもち、いち早く活躍できる人材になりたいと考えています。 続きを読む