
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで最も興味を持って取り組んだ内容(250文字以内)
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A.
私は経営学を専攻しており、学業の中でも、簿記学に注力しました。大学2年生の時に、簿記学の講義を受講しており、せっかく簿記を学んでいるのだから資格取得にも挑戦したいという思いから、簿記検定2級の取得にも力を入れました。取得にあたって、模擬試験の点数が低いという課題がありましたが、苦手分野を徹底的に分析し、問題を何回も繰り返し解くことによって、定着力を高め理解することを意識しました。そうすることで、模擬試験の点数を25点上げることに成功し、半年で2級を取得できました。 続きを読む
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Q.
上記内容についてどの部分が面白いと思ったか(250文字以内)
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A.
簿記学は、パズルを解いているような感覚で問題を解くことができる点に非常に面白味を感じました。私は、難しい計算や数式を扱う数学は苦手でした。そのため、簿記も数字を扱うため、取り組む前は苦手意識を持っていました。しかし、簿記は数学の知識は必要とせず、計算のハードルもとても低かったため、数字を使って勉強する楽しみを実感することができました。また、簿記を学ぶことで、数字を読み解く力を身につけることができるため、企業の財務諸表を理解できる点に大きな魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて、強く印象に残っていることやアピールしたいこと(400文字以内)
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A.
集団の中で周りと協力し、課題解決に貢献した飲食店でのアルバイトです。勤務する店舗はコロナ禍の影響で、常に少人数でのシフトとなってしまうため、忙しい時間帯になるとお客様のご要望に対応しきれないという課題がありました。そこで、効率よくお店を回していくため、スタッフ同士で話し合い2つの施策を講じました。1つ目に役割の明確化です。できることや得意分野を総合し役割を明確にすることで、効率的に業務を行えるようにしました。2つ目にスタッフ間で意思疎通を図り、連携を強化することです。そうすることで、スタッフ同士が周囲の動きを把握できるようにし、作業に行き詰っている人がいれば、協力して業務に取り組みました。結果、以前より作業効率を上げることができ、10人のお客様から「気持ちよく食事をすることができた」と褒められました。私は一人では困難でも周りと協働することで、大きな成果をあげることができると認識しました。 続きを読む
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Q.
志望理由(250文字以内)
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A.
私は「食」を通じて人々の生活や幸せに貢献していきたいと考えています。飲食店でのアルバイトで、お客様が笑顔で過ごされる時間を提供できることに大きなやりがいを感じたため、食の魅力を伝えることができる職業に携わりたいと考えたため、食品業界を志望しています。中でも、貴社は私たちの生活に必要不可欠で、料理においても頻繁に使用する「砂糖」を扱っています。加えて、現状に満足せず、甜菜の機能性食品食材を開発し、砂糖の無限の可能性を追求しています。そんな貴社でなら、私の目標を達成できると考えたため志望致します。 続きを読む
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Q.
就職にあたって期待している事、大切にしている事、不安に思っている事(300文字以内)
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A.
私は、就職にあたって「困難に直面しても諦めずに努力し、やり遂げること」を大切にしています。高校の時に所属していたハンドボール部において、周りに経験者が多い中、私自身ハンドボールの経験が全くなかったため、とても苦戦しましたが、①書籍や動画を見て正しい動き方やフォームの習得 ②毎日1時間自主練習を課し、周りよりも多く練習量を積む これら2つの取り組みに注力した結果、徐々に上達することができ、試合に出させて頂く機会も増えることによって活躍の場が与えられました。今後も企業で働く際には、困難な出来事こそ、諦めずに努力し続けることで、課題解決に貢献していきたいと考えています。 続きを読む