18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
当社でやってみたい仕事と、その仕事を希望する理由を記入してください。(500文字)
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A.
私は、機能性甘味料で理想の体作りに貢献する仕事がしたいと考えています。 そのきっかけは、アスリートやダイエッター向けといった甘味料があれば、社会的インパクトに繋がると考えた経験にあります。 私自身も、ウエイトリフティングに取り組むトレーニーです。1回1.5時間のトレーニングを週5回のペースで続けています。他のスポーツと違い、己の体一つで勝負する競技であるため、体作りに強いこだわりを持ってきました。 その一つに糖質制限があるのですが、私は1日60gまでに設定していました。お菓子やジュースはもちろん、お米や麺もあまり食べられません。 そんな時、私は機能性甘味料が発展すれば、同じ思いをしている方に貢献でき、社会的なインパクトに繋がると考えるようになりました。 その上で、世の中の声を取り入れ、開発へ橋渡しができる営業職を志望しています。 貴社は、これまで開拓者精神を貫き、信頼感やオンリーワンの技術を培ってきました。そして、今後も経営の多角化を図る戦略にあります。 私は、機能性甘味料の発展がその一つになると考えると共に、貴社で理想の体作りに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが就職先企業で最も大切にしていることを教えてください(400文字)
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A.
私は、「食でいかに健康に貢献できるか」を企業選択の最重要ポイントにしています。 なぜなら、自分のためだけだった食への健康意識を、世のため、人のために活かすことができることにやりがいを感じるからです。 実際に、私はこれまで友達から食事やダイエットの相談を受け、栄養計算の知識で貢献してきた経験があります。その際、悩みや疑問を解決することで感謝され、自身も喜びを感じていました。 しかし、砂糖は健康に貢献しにくいイメージがあります。説明会でも太りやすい、糖尿病になるといったネガティブな印象を伺いました。 その中で、私が製糖業界の貴社を志望する理由は、上述のように、機能性甘味料の発展という伸び代があると考えたからです。砂糖自体の誤解を解き、健康的なイメージに変わる大きな可能性が眠っています。 私はこのように、「食でいかに人々の健康に貢献できるか」を企業選択の最重要ポイントにしています。 続きを読む
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Q.
あなたの失敗や挫折経験を教えてください(400文字)
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A.
私の挫折経験は、高等学校の陸上部入部からの一年二ヶ月です。結果を出せず、補欠選手としての日々を送っていました。 当時の私は、50m走における足の回転スピードを見込まれ、陸上部に入部しました。しかし、期待されながら、努力が記録に結びつくことはありませんでした。 選手としての喜びは、やはり結果を出すことです。私はそれができず、屈辱的で挫折感を味わいました。 そこで私は、思い切って種目をやり投げに転向しました。陸上競技は、走る、飛ぶ、投げるに分かれますが、部門を超えた転向はほとんどありません。 しかし、私は唯一伸びていたパワーを信じ、活躍の舞台にやり投げを選びました。そして、8ヶ月という短い期間を一生懸命に練習しました。 その結果、地区大会優勝、県大会3位になり、関東大会に勝ち進むことができました。 私はこの経験から、諦めない精神力と、強みを活かすことの大切さを学びました。 続きを読む