【接客で社会貢献、成長への挑戦】【22卒】マーキュリーの総合職の本選考体験記 No.13516（駒澤大学/女性）（2021/6/7公開）

Webセミナー

企業の説明と書類選考

他の人材業界の会社と比較して事業や理念の違いを勉強しました。しかしオンラインなので気軽にうけられました。

参加必須です。

オンラインなので特にありません

とにかく質問に対して遠回りせずに明確に答えることが重要だと思いました。また、もうひとりの学生の回答を聞いている時に気をぬかないことが必要です。

面接官は緊張をほぐしてくれようとして優しい雰囲気だったので、リラックスしてうけることができた。終始笑顔だった。

電話でありました。

なし

就活の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は二つあります。一つは社会に貢献できるかどうかという点を見ています。私は中学の頃からボランティアに参加しており、どのように自分が社会に関われるかを考えて行動していました。その中でも御社は接客業でお客様に直接関わって、悩みを解決することで社会に貢献できると考えました。二つ目は自己成長できる環境があるかどうかという点をみています。自分が成長する事ができれば企業にもその成長を還元できると考えるからです。企業が成長すればお客様へのサービス向上にも繋がると考えるので、その循環ができるような環境を求めています。その中でも御社は充実した教育制度や研修の機会があるため、私の軸に合っていると考えました。

将来的に何をしたいか

やはり最初はお客様と直接関われるような携帯ショップで働きたいと考えています。そこではお客様と丁寧に関わる事はもちろん、他のスタッフとも円滑に協力できる環境を作りたいとおもいます。普段からスタッフ同士がコミュニケーションを取ることで、仕事上でもトラブルが起きた際にも円滑に行動できると考えるからです。また、自分自身が上の立場になったときには新人さんに対して教育を積極的にしたいです。私はアルバイトでも教育担当をしているので、わかりやすく説明する力やミスをしたときに叱らずに解決策を一緒に考えるような力があります。その力を御社でも活かしたいと思います。そして将来的には新規事業であるイベント事業に関わりたいと考えています。

オンラインなので特にないです

最終面接なので入社した後やりたいことを中心に聞かれました。特にマーキュリーは物事を継続する事に重きを置いているみたいなので、そのような経験をアピールしました。

最終面接でしたが役員の方ではなく、若い女性の方でした。役員ではなく実際に一緒に働く可能性がある社員が面接をするというマーキュリーの方向性らしいです。

電話でありました。

なし

学生と社会人ではなにが違うと思いますか

私が学生と社会人で違うと感じることは理念を体現することをどれだけ求められているかという点だと思います。もちろん学生アルバイトとして会社で働いているときも、責任感や緊張感をもって仕事に取り組んでいます。しかし社会人はそれに加えて会社の一員として働く意識が更に必要とされていると考えています。例えばマーキュリーでは｢感動エージェント｣という理念や｢笑顔｣、｢親身｣、｢感謝｣という経営理念がありますが、私はそれを体現したいと考えています。そのためにはお客様に親身になってサービスを提供することが大切だと感じています。また、その理念を体現できればサービス向上に繋がり、結果的にまたマーキュリーを利用していただけると考えています。

将来どのような自分になりたいか

私は将来は周りの社員に慕われるような存在になりたいと思っています。もちろん実績や数字で活躍することが大事なのも承知ですが、それが達成できれば自ずと慕われると考えています。そのような存在になるためには周りを常に見て気配りをすることが重要だと考えています。そうすることで相手の小さな変化にも気づいてサポートをすることができたり、トラブルにも対処できるからです。実際にアルバイトでも気遣いを積極的にしたことで仕事がスムーズに進んだり、コミュニケーションをより取ることに繋がったことがきっかけでそう考えるようになりました。そのような行動はお客様と関わる時にも活かされることなので、普段から実践できるようにしたいです。