【未来を支える技術】【20卒】ＪＦＥテクノスの技術職の本選考体験記 No.7844（日本大学/男性）（2019/7/24公開）

具体的な業務内容．様々な業種がある中で，自分がJFEテクノスに入社してどんなことがやりたいのかを明確にする必要があると感じた．面接の前にジョブマッチング面談という形で面談が行われるため，その対策という意味でも業務内容について調べておくのは大切だと感じた．学校で行われた会社説明会や，現場見学会などで実際の社員の方々とお話しすることができ，そこで日々の業務内容や，社内の様子などのお話を伺うことができた．実際の社員の方とお話ししたことでこの会社で自分が働くイメージがつきやすくなったと感じたので，こういった機会は積極的に生かしていくべきだと感じた．企業のホームページにも情報があるのでそれらも積極的に活用すべきである．

私がJFEテクノスを志望する理由は，プラントのメンテナンス業務を通じて多くの人々の暮らしを支え，社会に貢献したいと考えたからです．大学では機械工学を主に専攻し，ものを造ることについて学んできましたが，就職活動を通じて造ったものを守ることの必要性を感じ，JFEテクノスの業務に興味を持ちました．昔から機械をいじることが好きだったため，メンテナンス業務を通じて様々な機械に触れることができると考えました．貴社は様々な業務を行っていますが，私はプラントやパーキングシステム関連の業務に興味があり，その中でメンテナンスや設計の業務に携わりたいと考えております．業務を通じて様々な知識を身につけ，自らのスキルを高め会社に貢献できればと思います．

入社の確認するための連絡は何度か来たが，就職活動は続けさせてくれた．内定を頂いた後に現場を見学する機会を設けていただいた．

プラントのメンテナンスなど，複数人で行う仕事が多いためかコミュニケーション能力を面接などで注意してみられているように感じた．事業の幅が広いため，自分が興味のあることを明確にし，その中で何をやってみたいのかを明確にしておく必要性がある．現場見学会や面談などで社員の方々からお話を伺うことができるのでこういった機会を生かすとよいと感じた．人事の方から伺う話と実際の現場に社員の方とでは異なる部分もあるため注意が必要である．

1番はコミュニケーション能力があるかどうかである．相手が聞いてきたことに対ししっかりと受け答えができるかどうかで内定が出るかどうか変わってくると思う．もう1つは自分のやりたい仕事が明確かどうか，それをしっかりと伝えられるかが違いになってくる．

面接の前に説明会，職場見学会，面談に参加することが必須となるため，そこで分からないこと，不安なこと気になる点などをクリアにしておくことが大切である．社員の方は優しく，質問にはきちんと答えてくれるため，分からないことはどんどん質問していくべきである．

内定後にもこまめに連絡を頂き，就活の状況などを話す機会があった．