【熱い思いを数字に】【23卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31458（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

中小企業の支援ができると思ったから。メガバンクにはない魅力があるから。

なし

直接的ではないが、終わるように指示された。内定承諾期限は10日間ほど。相談すれば承諾期間を延ばしてもらうこともできた。

中小企業支援になぜ携わりたいか、自分の経験などを踏まえて言語化することが大切だと思います。商工中金はベンチマーク企業として、メガバンク、日本政策金融公庫を見ています。なのでなぜそれらじゃなくて商工中金なのか、日本政策金融公庫との違いが理解できているかなどは質問を通じてよく見られています。融資の断り方、お客様と上司のどちらを優先させるか、などは毎年聞かれる鉄板の質問のようです。自分なりの考えをまとめることをお勧めします。

中小企業支援になぜ携わりたいかについて、熱い思いをもって話せたことです。また、半官半民で利益を追求する組織のため、数字を追っていくタフさがあるかは評価されたと感じます。そして中期計画を読んだことを面接の随所で出せたことも、企業研究の深さをアピールできたと考えます。

最終面接はほぼ意思確認なのではないかと考えます。ですので、一次。二次面接までである程度の評価が決まっていると思います。一次だからと適当にやるのではなく、万全の準備をして臨むべきです。また、説明会の参加回数による優遇があるような気がしました。

ズーム上で、内定者に対する質問会のミーティングがありました。