【簡潔に突き通す、第一志望を】【19卒】オリエントコーポレーションの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5793（立命館大学/女性）（2018/10/24公開）

内定連絡後、内定者面談というものがあった。それに参加するまでに辞退したので内容はわからない。就活を続けたい場合は聞いてくれると思う。

信販という少し特殊な業界なので、他業界（保険・銀行など）を受けている人は、なぜそちらではなく信販なのかということをアピールすべきであると思う。また、企業が大切にしている理念にどれだけ共感したかということを伝えるのも大切だと思った。面接は対話なので、文章を丸暗記するのではなく、相手の話す内容に合わせ、テンポ良くコミュニケーションをとらなければならない。オリコは内定辞退者が多いため、面接では一貫して第一志望であることを伝えなければ、通過するのは厳しいかもしれない。

面接が穏やかだったというのもあるが、焦らず落ち着いて話せたこと。だらだらと話さずに、簡潔にはっきりと話すこと。たとえ違っていても最後まで第一志望であるということを突き通すこと。自分が何の仕事をやりたいかということを明確に持つ必要がある。

２次面接で、違う部屋の子と帰りに話してたら、自分が聞かれた質問と全然違う質問だったらしく、質問内容は統一されてないのだとわかった。そのため、多少運まかせなところがある。ちなみに彼女は、「オリコで新しいサービスを始めるとしたら？」という難しい質問だったらしい。

内定通知の電話の際に、内定面談の予約をされた。