18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 新潟大学 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
私は現在、標準原価計算と生産の自動化の関係性について研究しています。標準原価計算は製品の原価を計算するために用いられる方法の1つです。主に生産効率の向上を目的として用いられます。しかし現代においては、機械の導入による生産工程の自動化が進み、かつ効率的な生産が可能となり、生産効率の向上が難しくなったといわれています。そのため現代の標準原価計算の目的は何なのかについて興味をもち、研究に取り組んでいます。現在は標準原価計算に関する論文を読む等先行研究を行いながら、卒業論文として研究を進めています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の長所は指示や要請がなくても自ら行動できることです。私は大学の生協学生委員会に所属して、そこで組織内の活動ごとの収支を確認する「会計」という役職を大学2年生の10月から1年間行っていました。理由は大学で会計を専攻していたため、その知識を組織の役に立てたかったからです。そこでは私が会計に就任する前は会計のルールが曖昧で、各活動の決算様式がバラバラでわかりにくいことがありました。私はそのことをしったとき、「お金という重要なものを扱っているなら、しっかりしてないのはおかしい」と思いました。そのため会計のルールをしっかり決め、決算様式をわかりやくすることを提案し、実際に策定・運用してきました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は学生時代、簿記の勉強を頑張り、2014年11月に日商簿記検定の2級に合格しました。きっかけは高校生の時に会計に関する本を読んだことです。その本には財務諸表の基本構造や使い方が書いてありました。もともと数字を扱うことが好きだったので、数字を用いて様々な取引や事情を記録していくことに興味を持ちました。そして会計のことを調べていく中で、簿記があることを知り、簿記の知識を習得して、将来役立てたいと思いました。そして時間がでてきた高校3年生の1月から簿記の勉強を始めました。大学生になってからも毎日講義や予習・復習の他に、簿記の勉強を3時間行ってきました。ただ勉強を続けていく中で、特殊な会計処理が理解できないこともありました。それに対しては様々な参考書を参考にして、会計処理をわかりやすい図にして内容を理解してきました。その結果この経験から、困難なことがあっても工夫して乗り越えることが大切だと実感しました。 続きを読む
-
Q.
会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
-
A.
貴社を志望した理由は、経理・人事・資金調達の分野において、プロフェッショナルとして働くことができる環境が一番整っていると考えたからです。私が企業を選ぶうえで大切にしていることは、「責任が大きい分野において、必要とされる人材になれる環境がある」です。なぜならその分野で必要とされる人材になれば、私自身その仕事に自信と誇りを持つことができると考えたからです。そして自信と誇りがあれば、より積極的に業務に打ち込んでいくことが可能であり、より良いサービスを提供することや、自身の企業の成長につながっていきます。その中でも経理・人事・資金調達はどのような事業を行っていても、経営を行っていくうえで重要な業務です。貴社は経理・人事・資金調達に業務を特化しています。また貴社は、多様な業種に展開しており、安定した経営基盤を持っている東急グループの経理・人事・資金調達業務を担っています。そのためよりその分野の責任が他の企業と比べより大きいです。そのためその分野についてより必要とされる人材になれる環境があると考えました。また様々なグループ会社の経理・人事・資金調達の業務に携われるので、よりその分野のプロフェッショナルとして成長できる環境もあります。そのため私自身もその環境に身を置いて、成長していきたいと考えました。貴社に入社いたしましたら、特にアカウンティング事業でより多くのグループ会社の支援を行っていきたいと考えています。そのためより早く業務を行っていけるように、研修はもちろん自発的な学習にも精一杯行っていきたいです。 続きを読む
-
Q.
周りを巻き込み、問題解決をした経験
-
A.
私が周りを巻き込んで問題解決した経験として、所属しているサークルの先輩の引退時にメッセージ動画を作成したことがあります。先輩たちに今までの感謝を伝えたいということで、主に同学年のみんなで話し合い、私たちや後輩達からのメーセッジを動画としてプレゼントすることを決めました。そのとき私は動画作成のリーダーを行いました。しかしその後内容・演出・時間配分など、動画の構成を決めるための話し合いや、実際の撮影には人数がなかなか集まりませんでした。その後も私から話し合いの呼びかけを行っても反応してくれる人が少なくて話し合いが出来ずに、作成がなかなか進みませんでした。そこで私は、今まで全員に一斉に行っていた連絡を辞めて、個人単位で連絡することにしました。なぜなら全員に連絡して反応しようとしても、それまで反応している人が少なかったら、反応することをためらってしまう人が多いと思ったからです。実際、一斉にやっていた時には反応していなかった人もしっかりと反応してくれました。その結果話し合いには多くの人が集まってくれるようになりました。そうして撮影や編集も行っていき、先輩達に動画を無事送ることが出来ました。 続きを読む