17卒 本選考ES
経理職
17卒 | 秀明大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はゼミで会計学を専攻しており、3年次の後期には財務諸表による企業の業績の分析を行いました。損益計算書から総資本経常利益率や自己資本利益率を求めて、利益をどれだけ獲得できるかという企業の収益性や、貸借対照表から流動比率や自己資本比率を求めて、財政基盤が健全かどうかという企業の安全性などを調べる内容です。この分析を通して私には、財務面から企業の経営状態における強みや弱みを見抜く力が身に着きました。この力は、ライバル企業や得意先のような他社に対しての柔軟な意思決定を行うにあたって必ず役立つはずです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは人一倍好奇心が旺盛なことです。色々なことに興味をもっており、出来ること からすぐ行動に移す性格で、新しい経験を手に入れて何かを学ぶことに楽しさを感じられ ます。大学3年の夏休みには、その好奇心で[原付での一人旅]に挑戦しました。故郷の新 潟を目標地点として千葉から出発したのですが、たくさん道に迷ったり、夜の山奥でガス 欠になったりと、予定外な出来事に遭遇しましたが、持ち前の根性でそれらの困難を乗り 越え、2日目の夕方には無事に目標の新潟に辿り着くことができました。無鉄砲な方が楽 しめると考えていた私ですが、この経験でより楽しむためにはまず計画を立てるべきこと の大切さを学べたのです。これは、私の人一倍旺盛な好奇心のおかげです。好奇心から生 まれる何気ない私の行動は、今までの私を少し成長させてくれます。この好奇心で私は、 どのような業務にも積極的に取り組め、将来誰よりも早く成長して会社に貢献できます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
アルバイトです。1人暮らしによる生活費を稼ぐ必要があった私は、毎月8万円以上を目 標に、大学1年の春から飲食店で接客をメインにアルバイトをしております。入店当初は わからないことだらけで、先輩方の足を引っ張ったり、お客様を怒らせたりと失敗ばかり でした。そこで私は他人に迷惑を掛けたくない一心で、退勤時間後もお店に残り、注文を 取る端末の操作を練習したり、社員の方にお客様目線の接客を教わったりと、1日でも早 くわからないことを無くそうと努力しました。その甲斐あって、2週間もしないうちに失 敗することはほぼ無くなり、先輩方からは「もう安心して仕事を任せられる」と言われ、 お客様からは「愛想がいいね」と褒められ、自信を持って接客をすることができるように なりました。この経験から私は、気概を持って努力すれば何事も成し遂げられる根性が自 分にあると実感しました。社会では、この根性を活かしてどのような業務も遂行します。 続きを読む
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Q.
会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
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A.
いち早く経理のスペシャリストになれる環境であるかどうかを重視しています。私は、大学に入学してから3年まで「簿記 会計」を主に学んできました。小学生の頃に4年間算盤を習っていたせいか数字をこつこつと計算することに楽しさという ものを感じられ、簿記会計にはとことんと熱中することができ、その甲斐あって、大学2年次には目標としていた日商簿記 検定2級に合格することができました。培ってきた約3年間のこれらの知識を活かして、いち早く経理のスペシャリストに なることが今の私の夢なのです。この夢を叶えるため、貴社の(1)若いうちから責任のある仕事を与えてくださるところ。 (2)多種多様な他社の経理業務を通して色々な人と出会い、他では学べないことを学ばせていただけるところ。(3)社員同士 の仲が良いため、お互いに切磋琢磨し合え、また、経理に関する相談をし合えたりできる環境であるところ。以上3点は重 要な要因だと感じられました。ですから、私はこの度貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
周りを巻き込み、問題解決をした経験
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A.
アルバイト先の飲食店で起こる仲間同士との伝達漏れを無くしました。私のアルバイト先では、不定期に業務内容が変わる ため、後から出勤してきた人にその都度お店の状況を伝えなくてはいけないのですが、お互い言い忘れたり聞き忘れたりす ることが多く、お店やお客様に迷惑を掛けてしまうことがありました。これを改善するために私は店長と話し合い、「出勤 したら必ず目を通すノート」をお店に置くことを決め、そのノートに関する以下のルールを全従業員で守ることを義務付け ました。(1)何か大切なこと、従業員に伝えないといけないようなことがあったら必ずノートに記入をすること。(2)出勤し た人は必ずノートに目を通して、今のお店の状況を把握すること。(3)ノートに目を通した人はページの隅に必ず自分のサ インを毎回書くこと。以上3点を皆で守りながらノートを上手く活用することで、仲間同士の伝達漏れは無くなり、効率よ く業務に取り組めるようになりました。 続きを読む