18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
就職活動の軸と志望動機
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A.
私は、「数字力」が活かせる仕事が出来て、成長していける舞台があるかを重視して就職活動をしています。そのフィールドが存分に広がっていると考え、貴社を志望いたします。 小学生時代の算数からはじまり、中学高校と数学が好きかつ得意であった私は、その「数字力」を活かすために大学では会計学科に進学しました。そこで簿記検定試験や会計学の学んでいく中で、私はやはり勉学の中で数字を扱っているときが一番楽しく感じるということを再認識したと同時に、これからの社会人人生においても、この能力を活かしていきたいと強く意識するようになりました。 貴社では、入社初年度から複数社を担当して、他社では経験できない回数の決算を経験するため、若いうちからとても成長出来る環境が整っていると考えています。また、そのフィールドで経験を積みプロフェッショナルになった後には、出向という形で幅広い事業を展開する東急グループで、更に幅広い業務に携わる事が可能です。現時点では、まずは配属されたアカウンティング、もしくはペイロール事業で一人前になることを最優先に考えています。しかしその後にはたくさんの可能性が広がっていると感じているので、とても楽しみであるとともに、様々なことに挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
周りを巻き込んだ経験
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A.
私は、大学のサークルで幹部になり、人生で初めて大人数をまとめる立場になりました。初の経験で難儀する事も多くありましたが、自身の経験を踏まえ、常に一つの軸を持ってサークル運営に携わりました。それは、全員がサークル内で重要な一部を担っていると思ってもらえるように心がけて動く事です。 2年になりサークルへの出席人数が減ってきていたのと並行して、会長とその他のメンバーたちの方向性の違いがでできてしまい、楽しむはずのサークルが楽しいと感じなくなってしまう時期がありました。その原因は、メンバーひとりひとりがサークルに必要とされていると思っていないことであると考え、会長とメンバーのつなぎ役になり、その問題を解決するための方法を探りました。 そこで、幹部のみで物事を決定するという伝統を壊し、全員とのコミュニケーションを大切にして広く意見を集うようにして、幹部だけでなく全員が協力してイベントや練習に取り組んでもらえるよう働きかけました。その結果、出席率が低かった人たちが積極的に参加してもらえるような雰囲気を作り上げる事が出来たと同時に、以前の幹部主体の運営から、その他のメンバーの協力体制が整った事によって、確実にサークル運営は円滑かつ効率的に進むようになりました。チームというものは、優秀な数人がいれば良いわけでなく、全員が同じ目標に向かい協力し合える環境が不可欠であるという事を再認識できた経験でした。 続きを読む