21卒 本選考ES
アカウンティングコース
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機 400
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A.
私は、大学入学後に会計に興味を持ち、日商簿記の勉強など主体的に勉強を続けてきました。結果として、今まで学んできた知識を最大限に活用し第三者へ貢献したいと考えるようになりました。その点で、貴社のシェアードサービスという、より専門性の求められるアカウンティング業務は、培った会計知識を存分に発揮できる点で私に適していると思いました。 また、私はゼミでの研究に際して、 様々な論文を読んだ上で先行事例などをもとに考察し、一定の結論を提案という形で第三者に発表してきました。しかし、私の研究はどんなに真剣に取り組んだとしても実際の現場に役立つ可能性は低く、もどかしさがありました。従って、今まで養ってきた想像力や展開力といった部分を貴社の非定型業務の様に東急グループの様々な事業のニーズを満たす場面において発揮し、私の提案が現場レベルに直結する仕事がしたいと思っています。 以上二点より、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400
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A.
管理会計論のゼミを専攻し、様々な研究をして参りました。特に後者の研究はインゼミに向けて一年弱の時間をかけて班長としてグループで研究をし、能力に応じての役割分担やパワーポイントの作成に真剣に取り組みました。研究を通じて、自らの考えを正確に分かりやすく伝える力やプレゼン資料の作成の力を身につけました。 加えて、ゼミの活動としてビジネスゲームを行い、複数グループが企業経営のシミュレーションをしました。日頃学んでいる管理会計の枠を超え、自社の経営分析からリスクマネジメントまで思考を凝らして取り組み、マネジメントの考え方を学びました。また、その後の授業では行ってきた経営の分析と最適解の考察を財務諸表分析などを通じて行いました。結果、経営改善や市場の需給変化への柔軟な対応をするための思考力を身につけました。 続きを読む
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Q.
会社選びをする上で重視するポイント・志望動機 400
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A.
私が最も重視している点は、自分自身が常に成長し続けられる環境に身をおきたいという点です。日頃大学の授業を受けたりビジネス雑誌を読んだりしていて、A Iの進歩などによって日々求められる人材が変化している世の中においてフレキシブルな対応ができる人間になりたいと思っているためです。したがって、日々の勉強や主体的な行動が求められる会社で働けることを重視しています。 それに加え、私が学生生活に真剣に取り組んできた会計という専門性を活かせる場で働きたいと考えています。商学部に入学したことを契機に会計分野に興味を持ち始め、簿記資格の取得などに積極的に取り組んできたのでその過程で培ってきた能力を実際の現場で活用したいと考えています。また、それらの能力を活用した結果として、誰かのためになっているということがより身近に感じられるという点も非常に重視しています。 続きを読む
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Q.
自己P R 400
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A.
私の最大の長所は、豪毅さと継続力です。 私は高校3年時の夏頃まで部活動に取り組んでいたこともあり、現役時に大学受験で思うような成果が出せず自分の非力さを思い知りました。そこで、結果に妥協せずもう一年勉強し直すことを選択しました。その1年間は現役時に甘んじていた部分にも妥協を許さず自分と向き合いながら必死に勉強し、結果的に納得の行く結果が出せました。1年間勉強しかしなかったため、何度も挫けかけましたが継続が結果につながることを信じやり切りました。 大学入学後は、自分の将来の方向性を狭めたくなく商学部に入学したこともあり、様々な分野に応用が効く専門性を身につけられ、経済社会に貢献できるという点で公認会計士の勉強を始めました。2年間勉強し続け、直近の試験結果においてあと僅かで合格というレベルにまで辿り着けたので、今後も真摯に勉強を続けていきたいと考えています。 続きを読む