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東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社 報酬UP

東急ファイナンスアンドアカウンティングの本選考ES(エントリーシート)一覧(全6件)

東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東急ファイナンスアンドアカウンティングの 本選考の通過エントリーシート

6件中6件表示

21卒 本選考ES

アカウンティングコース
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望動機 400
A.
私は、大学入学後に会計に興味を持ち、日商簿記の勉強など主体的に勉強を続けてきました。結果として、今まで学んできた知識を最大限に活用し第三者へ貢献したいと考えるようになりました。その点で、貴社のシェアードサービスという、より専門性の求められるアカウンティング業務は、培った会計知識を存分に発揮できる点で私に適していると思いました。 また、私はゼミでの研究に際して、 様々な論文を読んだ上で先行事例などをもとに考察し、一定の結論を提案という形で第三者に発表してきました。しかし、私の研究はどんなに真剣に取り組んだとしても実際の現場に役立つ可能性は低く、もどかしさがありました。従って、今まで養ってきた想像力や展開力といった部分を貴社の非定型業務の様に東急グループの様々な事業のニーズを満たす場面において発揮し、私の提案が現場レベルに直結する仕事がしたいと思っています。 以上二点より、貴社を志望致しました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと 400
A.
管理会計論のゼミを専攻し、様々な研究をして参りました。特に後者の研究はインゼミに向けて一年弱の時間をかけて班長としてグループで研究をし、能力に応じての役割分担やパワーポイントの作成に真剣に取り組みました。研究を通じて、自らの考えを正確に分かりやすく伝える力やプレゼン資料の作成の力を身につけました。 加えて、ゼミの活動としてビジネスゲームを行い、複数グループが企業経営のシミュレーションをしました。日頃学んでいる管理会計の枠を超え、自社の経営分析からリスクマネジメントまで思考を凝らして取り組み、マネジメントの考え方を学びました。また、その後の授業では行ってきた経営の分析と最適解の考察を財務諸表分析などを通じて行いました。結果、経営改善や市場の需給変化への柔軟な対応をするための思考力を身につけました。 続きを読む
Q. 会社選びをする上で重視するポイント・志望動機 400
A.
私が最も重視している点は、自分自身が常に成長し続けられる環境に身をおきたいという点です。日頃大学の授業を受けたりビジネス雑誌を読んだりしていて、A Iの進歩などによって日々求められる人材が変化している世の中においてフレキシブルな対応ができる人間になりたいと思っているためです。したがって、日々の勉強や主体的な行動が求められる会社で働けることを重視しています。 それに加え、私が学生生活に真剣に取り組んできた会計という専門性を活かせる場で働きたいと考えています。商学部に入学したことを契機に会計分野に興味を持ち始め、簿記資格の取得などに積極的に取り組んできたのでその過程で培ってきた能力を実際の現場で活用したいと考えています。また、それらの能力を活用した結果として、誰かのためになっているということがより身近に感じられるという点も非常に重視しています。 続きを読む
Q. 自己P R 400
A.
私の最大の長所は、豪毅さと継続力です。 私は高校3年時の夏頃まで部活動に取り組んでいたこともあり、現役時に大学受験で思うような成果が出せず自分の非力さを思い知りました。そこで、結果に妥協せずもう一年勉強し直すことを選択しました。その1年間は現役時に甘んじていた部分にも妥協を許さず自分と向き合いながら必死に勉強し、結果的に納得の行く結果が出せました。1年間勉強しかしなかったため、何度も挫けかけましたが継続が結果につながることを信じやり切りました。 大学入学後は、自分の将来の方向性を狭めたくなく商学部に入学したこともあり、様々な分野に応用が効く専門性を身につけられ、経済社会に貢献できるという点で公認会計士の勉強を始めました。2年間勉強し続け、直近の試験結果においてあと僅かで合格というレベルにまで辿り着けたので、今後も真摯に勉強を続けていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月30日
男性 18卒 | 新潟大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私は現在、標準原価計算と生産の自動化の関係性について研究しています。標準原価計算は製品の原価を計算するために用いられる方法の1つです。主に生産効率の向上を目的として用いられます。しかし現代においては、機械の導入による生産工程の自動化が進み、かつ効率的な生産が可能となり、生産効率の向上が難しくなったといわれています。そのため現代の標準原価計算の目的は何なのかについて興味をもち、研究に取り組んでいます。現在は標準原価計算に関する論文を読む等先行研究を行いながら、卒業論文として研究を進めています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の長所は指示や要請がなくても自ら行動できることです。私は大学の生協学生委員会に所属して、そこで組織内の活動ごとの収支を確認する「会計」という役職を大学2年生の10月から1年間行っていました。理由は大学で会計を専攻していたため、その知識を組織の役に立てたかったからです。そこでは私が会計に就任する前は会計のルールが曖昧で、各活動の決算様式がバラバラでわかりにくいことがありました。私はそのことをしったとき、「お金という重要なものを扱っているなら、しっかりしてないのはおかしい」と思いました。そのため会計のルールをしっかり決め、決算様式をわかりやくすることを提案し、実際に策定・運用してきました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私は学生時代、簿記の勉強を頑張り、2014年11月に日商簿記検定の2級に合格しました。きっかけは高校生の時に会計に関する本を読んだことです。その本には財務諸表の基本構造や使い方が書いてありました。もともと数字を扱うことが好きだったので、数字を用いて様々な取引や事情を記録していくことに興味を持ちました。そして会計のことを調べていく中で、簿記があることを知り、簿記の知識を習得して、将来役立てたいと思いました。そして時間がでてきた高校3年生の1月から簿記の勉強を始めました。大学生になってからも毎日講義や予習・復習の他に、簿記の勉強を3時間行ってきました。ただ勉強を続けていく中で、特殊な会計処理が理解できないこともありました。それに対しては様々な参考書を参考にして、会計処理をわかりやすい図にして内容を理解してきました。その結果この経験から、困難なことがあっても工夫して乗り越えることが大切だと実感しました。 続きを読む
Q. 会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
A.
貴社を志望した理由は、経理・人事・資金調達の分野において、プロフェッショナルとして働くことができる環境が一番整っていると考えたからです。私が企業を選ぶうえで大切にしていることは、「責任が大きい分野において、必要とされる人材になれる環境がある」です。なぜならその分野で必要とされる人材になれば、私自身その仕事に自信と誇りを持つことができると考えたからです。そして自信と誇りがあれば、より積極的に業務に打ち込んでいくことが可能であり、より良いサービスを提供することや、自身の企業の成長につながっていきます。その中でも経理・人事・資金調達はどのような事業を行っていても、経営を行っていくうえで重要な業務です。貴社は経理・人事・資金調達に業務を特化しています。また貴社は、多様な業種に展開しており、安定した経営基盤を持っている東急グループの経理・人事・資金調達業務を担っています。そのためよりその分野の責任が他の企業と比べより大きいです。そのためその分野についてより必要とされる人材になれる環境があると考えました。また様々なグループ会社の経理・人事・資金調達の業務に携われるので、よりその分野のプロフェッショナルとして成長できる環境もあります。そのため私自身もその環境に身を置いて、成長していきたいと考えました。貴社に入社いたしましたら、特にアカウンティング事業でより多くのグループ会社の支援を行っていきたいと考えています。そのためより早く業務を行っていけるように、研修はもちろん自発的な学習にも精一杯行っていきたいです。 続きを読む
Q. 周りを巻き込み、問題解決をした経験
A.
私が周りを巻き込んで問題解決した経験として、所属しているサークルの先輩の引退時にメッセージ動画を作成したことがあります。先輩たちに今までの感謝を伝えたいということで、主に同学年のみんなで話し合い、私たちや後輩達からのメーセッジを動画としてプレゼントすることを決めました。そのとき私は動画作成のリーダーを行いました。しかしその後内容・演出・時間配分など、動画の構成を決めるための話し合いや、実際の撮影には人数がなかなか集まりませんでした。その後も私から話し合いの呼びかけを行っても反応してくれる人が少なくて話し合いが出来ずに、作成がなかなか進みませんでした。そこで私は、今まで全員に一斉に行っていた連絡を辞めて、個人単位で連絡することにしました。なぜなら全員に連絡して反応しようとしても、それまで反応している人が少なかったら、反応することをためらってしまう人が多いと思ったからです。実際、一斉にやっていた時には反応していなかった人もしっかりと反応してくれました。その結果話し合いには多くの人が集まってくれるようになりました。そうして撮影や編集も行っていき、先輩達に動画を無事送ることが出来ました。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日
男性 18卒 | 兵庫県立大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
私は会計学の勉強に励みました。会計に興味を持ったのは高等学校在籍時で,2年次に日本商工会議所主催簿記検定2級を取得しました。漠然と大学在籍時に1級を取ろうと考え勉強を始めました。簿記は得意だったので対策本を読めば簡単に合格できると見込んでいましたが,実際の検定試験で全く問題を解けず実力がついていないことを実感しました。そこで真剣に会計の勉強をしようと早期卒業制度を利用して大学院に進みました。大学院では会計処理の計算方法だけでなく,会計基準の条文の意味をしっかり理解することを心掛けながら勉強しました。また,ゼミでは企業の実際の財務諸表を分析することにより会計情報の読み方を学ぶことができました。そして昨年11月には検定試験で合格することができました。2年前は単に計算方法を暗記しようとしていましたが,今は計算方法だけでなく,条文の内容やその背景を理解し,会計処理の意味を考えながら勉強しています。 続きを読む
Q. 会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
A.
私はこれまで勉強してきた会計学を職務で活かせる会社に入りたいと考えています。元々数値やデータが好きな性格で,これらを集計したり分析したりすることが得意でした。経理業務は日々の仕訳を適正に行い,決算期に集計し,作成した財務諸表を使って意思決定を行うという点で一致しているため,経理職に就くことは高等学校在籍時からの目標でした。そこで大学・大学院進学後も会計学について深く勉強してきました。これまで学んできた会計学の知識を社会で発揮したいと考えています。具体的には,ゼネラリストとしてのビジネスパーソンではなく,経理業務のスペシャリストになりたいと考えています。しかし,採用活動を行っている多くの企業は「総合職」のうちの一つに「経理職」を位置づけていて,必ずしも経理業務に携われるとは限りません。こうした理由から御社のように経理業務に専念できるアカウンティング会社への就職を希望しています。また,アカウンティング会社の中で御社を選んだ理由は,御社は東京急行電鉄株式会社が100%出資している完全子会社であるからです。東急さんは経済基盤としてなくてはならない存在で,多くのヒトと企業が集結する首都圏を支えています。そんな東急グループのの一員として経理業務を行うことはとても大きな責任を伴い,やりがいを感じられると思います。単なる会計処理のルーチンワークではなく,経済活動への貢献を実感できそうなところに魅力を感じました。 続きを読む
Q. 周りを巻き込み、問題解決をした経験
A.
信販会社でのアルバイトで,クレジットをお申し込み頂いたお客様に対してカードのセールスを行っていました。アルバイトは10人ほどいましたが全体の売上数はそれほど高くなかったので,アルバイト全体のカード売上数を増やそうとしました。まず最初にアルバイトごとに正確な売上数を集計するようにしました。元々,終業時に売上数をExcelに入力して帰ることになっていましたが,単に入力するだけでデータ自体は使われていませんでした。そこで売上数を入力したら自動的にアルバイト内での売上数の順位を表示したり,棒グラフを表示するように作り変えました。私は高等学校で情報処理を専攻していたのでExcelやVBAが得意で,その能力を活かすことができました。また,売上数だけではなく実際にセールスを行った回数も入力するようにして「成功率(売上数をセールス回数で除したもの)」も併せて表示するようにしました。これにより「セールス数が少ない割に売上数が多い人」を割り出すことができたので,成功率が高い人が実際どのようにセールストークをしているのかを調べることができました。この成功率を基準にして,今後目標とすべき成功率をアルバイトごとに設定しモチベーションを高めようとも試みました。これらを行った結果,全体の売上数は前年比で117%となり大きく増やすことができました。高等学校で勉強していたExcelやVBAの能力をアルバイトで活かすことができて達成感とやりがいを感じることができました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 中央大学 | 男性
Q. 就職活動の軸と志望動機
A.
私は、「数字力」が活かせる仕事が出来て、成長していける舞台があるかを重視して就職活動をしています。そのフィールドが存分に広がっていると考え、貴社を志望いたします。 小学生時代の算数からはじまり、中学高校と数学が好きかつ得意であった私は、その「数字力」を活かすために大学では会計学科に進学しました。そこで簿記検定試験や会計学の学んでいく中で、私はやはり勉学の中で数字を扱っているときが一番楽しく感じるということを再認識したと同時に、これからの社会人人生においても、この能力を活かしていきたいと強く意識するようになりました。 貴社では、入社初年度から複数社を担当して、他社では経験できない回数の決算を経験するため、若いうちからとても成長出来る環境が整っていると考えています。また、そのフィールドで経験を積みプロフェッショナルになった後には、出向という形で幅広い事業を展開する東急グループで、更に幅広い業務に携わる事が可能です。現時点では、まずは配属されたアカウンティング、もしくはペイロール事業で一人前になることを最優先に考えています。しかしその後にはたくさんの可能性が広がっていると感じているので、とても楽しみであるとともに、様々なことに挑戦していきたいです。 続きを読む
Q. 周りを巻き込んだ経験
A.
私は、大学のサークルで幹部になり、人生で初めて大人数をまとめる立場になりました。初の経験で難儀する事も多くありましたが、自身の経験を踏まえ、常に一つの軸を持ってサークル運営に携わりました。それは、全員がサークル内で重要な一部を担っていると思ってもらえるように心がけて動く事です。 2年になりサークルへの出席人数が減ってきていたのと並行して、会長とその他のメンバーたちの方向性の違いがでできてしまい、楽しむはずのサークルが楽しいと感じなくなってしまう時期がありました。その原因は、メンバーひとりひとりがサークルに必要とされていると思っていないことであると考え、会長とメンバーのつなぎ役になり、その問題を解決するための方法を探りました。 そこで、幹部のみで物事を決定するという伝統を壊し、全員とのコミュニケーションを大切にして広く意見を集うようにして、幹部だけでなく全員が協力してイベントや練習に取り組んでもらえるよう働きかけました。その結果、出席率が低かった人たちが積極的に参加してもらえるような雰囲気を作り上げる事が出来たと同時に、以前の幹部主体の運営から、その他のメンバーの協力体制が整った事によって、確実にサークル運営は円滑かつ効率的に進むようになりました。チームというものは、優秀な数人がいれば良いわけでなく、全員が同じ目標に向かい協力し合える環境が不可欠であるという事を再認識できた経験でした。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 秀明大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
私はゼミで会計学を専攻しており、3年次の後期には財務諸表による企業の業績の分析を行いました。損益計算書から総資本経常利益率や自己資本利益率を求めて、利益をどれだけ獲得できるかという企業の収益性や、貸借対照表から流動比率や自己資本比率を求めて、財政基盤が健全かどうかという企業の安全性などを調べる内容です。この分析を通して私には、財務面から企業の経営状態における強みや弱みを見抜く力が身に着きました。この力は、ライバル企業や得意先のような他社に対しての柔軟な意思決定を行うにあたって必ず役立つはずです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私の強みは人一倍好奇心が旺盛なことです。色々なことに興味をもっており、出来ること からすぐ行動に移す性格で、新しい経験を手に入れて何かを学ぶことに楽しさを感じられ ます。大学3年の夏休みには、その好奇心で[原付での一人旅]に挑戦しました。故郷の新 潟を目標地点として千葉から出発したのですが、たくさん道に迷ったり、夜の山奥でガス 欠になったりと、予定外な出来事に遭遇しましたが、持ち前の根性でそれらの困難を乗り 越え、2日目の夕方には無事に目標の新潟に辿り着くことができました。無鉄砲な方が楽 しめると考えていた私ですが、この経験でより楽しむためにはまず計画を立てるべきこと の大切さを学べたのです。これは、私の人一倍旺盛な好奇心のおかげです。好奇心から生 まれる何気ない私の行動は、今までの私を少し成長させてくれます。この好奇心で私は、 どのような業務にも積極的に取り組め、将来誰よりも早く成長して会社に貢献できます。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
アルバイトです。1人暮らしによる生活費を稼ぐ必要があった私は、毎月8万円以上を目 標に、大学1年の春から飲食店で接客をメインにアルバイトをしております。入店当初は わからないことだらけで、先輩方の足を引っ張ったり、お客様を怒らせたりと失敗ばかり でした。そこで私は他人に迷惑を掛けたくない一心で、退勤時間後もお店に残り、注文を 取る端末の操作を練習したり、社員の方にお客様目線の接客を教わったりと、1日でも早 くわからないことを無くそうと努力しました。その甲斐あって、2週間もしないうちに失 敗することはほぼ無くなり、先輩方からは「もう安心して仕事を任せられる」と言われ、 お客様からは「愛想がいいね」と褒められ、自信を持って接客をすることができるように なりました。この経験から私は、気概を持って努力すれば何事も成し遂げられる根性が自 分にあると実感しました。社会では、この根性を活かしてどのような業務も遂行します。 続きを読む
Q. 会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
A.
いち早く経理のスペシャリストになれる環境であるかどうかを重視しています。私は、大学に入学してから3年まで「簿記 会計」を主に学んできました。小学生の頃に4年間算盤を習っていたせいか数字をこつこつと計算することに楽しさという ものを感じられ、簿記会計にはとことんと熱中することができ、その甲斐あって、大学2年次には目標としていた日商簿記 検定2級に合格することができました。培ってきた約3年間のこれらの知識を活かして、いち早く経理のスペシャリストに なることが今の私の夢なのです。この夢を叶えるため、貴社の(1)若いうちから責任のある仕事を与えてくださるところ。 (2)多種多様な他社の経理業務を通して色々な人と出会い、他では学べないことを学ばせていただけるところ。(3)社員同士 の仲が良いため、お互いに切磋琢磨し合え、また、経理に関する相談をし合えたりできる環境であるところ。以上3点は重 要な要因だと感じられました。ですから、私はこの度貴社を志望致します。 続きを読む
Q. 周りを巻き込み、問題解決をした経験
A.
アルバイト先の飲食店で起こる仲間同士との伝達漏れを無くしました。私のアルバイト先では、不定期に業務内容が変わる ため、後から出勤してきた人にその都度お店の状況を伝えなくてはいけないのですが、お互い言い忘れたり聞き忘れたりす ることが多く、お店やお客様に迷惑を掛けてしまうことがありました。これを改善するために私は店長と話し合い、「出勤 したら必ず目を通すノート」をお店に置くことを決め、そのノートに関する以下のルールを全従業員で守ることを義務付け ました。(1)何か大切なこと、従業員に伝えないといけないようなことがあったら必ずノートに記入をすること。(2)出勤し た人は必ずノートに目を通して、今のお店の状況を把握すること。(3)ノートに目を通した人はページの隅に必ず自分のサ インを毎回書くこと。以上3点を皆で守りながらノートを上手く活用することで、仲間同士の伝達漏れは無くなり、効率よ く業務に取り組めるようになりました。 続きを読む
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公開日:2016年11月16日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
大学では会計のゼミに所属しており、そこで財務諸表は会計的にどうあるべきかについて、各勘定科目の処理方法といったミクロ的視点と国際会計基準導入の是非といったマクロ的視点の両方からディベートを行っていました。特に3年の後期には一橋大学とのディベート対決を行い、4人の代表の1人として同期20人をまとめながら、相手ゼミとの進捗確認、基礎知識の解説、議論の改善を行いました。4年生から現在にかけては企業のブランド価値を財務諸表にどのように反映させるかについての卒業論文を執筆しています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は「全体のことを考え動く事で周囲の力を引き出せる」ことが強みです。ゼミ代表の一人として参加した一橋大学のゼミとのディベートでは、4ヶ月間同期20人をまとめながら、レポートの作成、プレゼン、ディベートを行いました。私達のゼミは研究の主流と逆の立場であった上、全員で闇雲に議論をしていたため思うように準備が進みませんでした。そこで効率的に議論が行えるよう役割分担を行いました。ゼミ内に知識量の差があったため、知識のある人には横断的な論点の探査、知識の少ない人には縦断的な論点の深堀りを任せました。そして、役割が円滑に行われるように前者に対しては議論の整理と議事録の作成を行い、後者に対しては基礎知識の解説と論文の査読のサポートを行いました。すると、議論が進むようになり、それにつれてゼミ内の士気も上がり全体が一つにまとまりました。その結果、過去最長のレポートを作成できディベートにも勝利出来ました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
大学1年生の6月から2年間行っていた公認会計士の資格取得のための勉強です。私は高い専門性をもち自身の価値を高められ、若くから活躍できる会計士に魅力を感じダブルスクールに通っていました。そこで2年間、週50時間のペースで勉強を続けていました。長丁場の戦いであり途中で諦めて辞めていく者も多い中、モチベーションの維持のために受験仲間と得意な論点を教え合ったり、模試に向かって競いあったりして勉強していましたが、合格には届きませんでした。長い期間本気で取り組んできた分、挫折も大きく何事にも代えられないほど悔しい思いをしました。私は結果が出なかった原因には自身の進捗管理の甘さがあったと考えており、現在は分量ではなく時間で区切ること、予定には必ず遊びをもたせることを心がけています。このような経験から私は目標に向かって粘り強く努力していく事、実現可能な計画の重要さ、励まし合う仲間の大切さの3点を学びました。 続きを読む
Q. 会社選びをする際に重視するポイント、および志望動機
A.
1)大学生活4年間を通して会計を学んできた経験から、経理のスペシャリストとして活躍したいと考えております。貴社は東急グループの一員として多様な業界に経理財務の専門家として関わる事で、多くの人を支えることができることに魅力を感じています。2)ゼミのディベートでは全員が議論に参加しやすい環境を作り、公認会計士の資格取得のための勉強では仲間と協力し、競争してモチベーションを維持する等、常にチームワークを大切にしてきました。貴社の説明会で、チームワークという言葉が繰り返し強調されていたこと、社内の写真から社員の方の仲の良さが伝わってきたことから自身と合った働き方ができると感じました。3)私は公認会計士試験に合格できず資金的な問題から諦めましたが、もう一度試験に挑戦したいと考えており、貴社には資格取得支援制度など挑戦が奨励され、取り組める環境があると考えています。以上3点から貴社を志望いたします。 続きを読む
Q. 周りを巻き込み、問題解決をした経験
A.
サークルでの新入生の入会方法の改善を行いました。私が所属していたサークルでは、新入生歓迎会の参加人数は多いものの入会率が低く、そのことを幹事長をはじめとするメンバーに訴え話し合った結果、担当者となり対策を講じました。1)歓迎会の各回の人数制限を行い、日程を増やすことで質と量を両立。メンバーの負担は増す上、趣味サークルの特性上やる気や能力に差があるため、全体では話しづらいことを個別に聞き出すことで各メンバーに合わせた人員配置を行いました。2)候補店全店の下見。新歓期までの活動を下見も兼ねて行ってもらうようメンバーに依頼し、席数やお店の雰囲気、食べ物の質などを確認しました。3)入会手続きの簡略化。今までは紙で登録しており、記入トラブルや管理の問題があったため、ネットフォーム化と招待メールの自動化を行い解決しました。このように活動の全体的な見直しを行った事で、入会率が2倍にあがりました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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東急ファイナンスアンドアカウンティングの 会社情報

基本データ
会社名 東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社
設立日 1997年7月
資本金 1億円
従業員数 87人
売上高 17億2739万7000円
決算月 3月
代表者 松永光
本社所在地 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号
電話番号 03-3477-6476
URL https://www.tokyu-tfa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1664571

東急ファイナンスアンドアカウンティングの 選考対策

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