ＵＵＵＭの総合職の志望動機詳細（23卒/早稲田大学/男性）（2022/3/15公開）【挑戦と創造の饗宴】体験記No.21131

最終選考のみ対面。自身が希望すればオンラインでの面接も可能とのこと。

三つある。
一つ目は、人を楽しませたいからだ。
その理由は、人を楽しませることが好きかつ楽しんでいる姿を見るのが好きだからだ。幼少期から、絵を描いて両親を喜ばせたり、お笑い芸人の真似をして友人を楽しませるのが好きだった。そんな中、高校生三年時、サッカー部で全校生徒の前でお笑いをやった。その際に、自分自身が一番楽しんでいたことに気づいた。その体験があったため、大学生の頃は音楽を始めた。サークル活動外でも、絵や弾き語りを毎日投稿していたり、先輩後輩問わず遊びを企画していた。このように人を楽しませたいという根源的な思いがある。
その時は必ず、自分が誰よりも楽しんでいる。御社の企業理念やインタビューの数々から創り手が楽しんでいる社風が伺えたため魅力を感じている。

二つ目は、人を活躍させたいからだ。
その理由は、自分にできないことを実現してくれる他者を応援することにやりがいを感じるからだ。幼少期の私は、「特別でいたい」という思いがあったため自身が主役になる努力をしていた。しかし、高校生の頃に貧血を患って、三年間サッカーが出来なくなった。それまで最前線で活躍していたため、サポートをすることに対して最初は抵抗感があったが、続けていくうちに「自分は誰かに支えられて生きている」「自分のできないことを実現してくれる他者を応援したい」と思うようになった。その後、インターハイ出場決めた際、ベンチだったのだが、チームと会場全体が一体となって喜んだ経験が忘れられない。
大学時代には、音楽サークルの引退の際にある女性から「遊びに誘ってくれなかったら辞めていたかもしれない、ありがとう」と言われた。彼女は新歓係長として次世代のサークルを繋いでいた。この言葉を聞いた際に自分のちっぽけな影響力は誰かを通して最大化できるのではないかと考えた。
アニメーターなど、緻密さと納期を守るなど、日本のエンタメはクリエイターの質が武器だ。それを大切に育むことが今後の日本の活路になる。「人」を大切にして尊重し合う風土、多種多様なクリエイターと接点を持ち、その個性を信じている御社でしか実現できない。

三つ目は、変化の最前線で挑戦し続けたいからだ。その理由は、高校受験・大学受験共に身の程を遥かに超えた挑戦をした結果、可能性が広がったからだ。高校受験は1年間で難関の進学校に挑戦した。その結果、自分の小ささを知って謙虚になった。大学受験は8ヶ月で倍率14倍に挑戦した。その結果、自信を身につけ、大学では新たに二十個ほど趣味に挑戦した。このように私にとっての挑戦は人生を豊かにするための手段だ。御社は、マーケット・時代の変化の最中、クリエイターとのビジネス創出、膨大なデータと総合のマーケティングミックス、吉本との提携、「うちで過ごそうキャンペーン」などクリエイターを通じた社会貢献といった独創的で挑戦的な事業内容を展開している点に魅力を感じた。「果敢に挑戦し、創意工夫を楽しみながらやり遂げる力」で両方成長に貢献したい。