【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と2年目社員【面接の雰囲気】面接というよりかは雑談で話す形式。学生側も学生の話で気になったことがあったらお互いに質問してもよい。圧迫感などは全くなく、穏やかな面接だった。【1人で営業を回り宿泊することが多いが、抵抗はあるのか?】私は、今までの人生で一人旅をしたことがないので最初はとても緊張すると思っています。社員の方々のお話を聞く中で、一人だからこそできることや、食べることができる物もあるよと社員皆様が楽しそうに話されていたことがとても印象的でした。旅をすることは好きなので、全国各地に行き、その町や文化にも触れることができることにとても魅力を感じます。私の性格的に「とりあえずやってみよう」という気持ちが常にあるので、気になったところには積極的に行くことで、自分なりの楽しみや、宿屋さんの再発見に繋げていきたいと思っています。自分で実際に見て、体験してその良さを伝えられるというのは宿の良さを広めていく上で、とても大事であると感じています。【就職活動をすることをどう思うのか。】始まるまで、就活をすることにとても抵抗がありました。人生の中で、こんなにも時間をかけながら客観的に見直すことがなかったからです。悪いところも良いところも含めて改めて自分について考えるようになり、新しい考え方も多く発見することができました。また、世の中には、数えきれないほどの会社や職種があるということ知り、街中を歩いているだけで見方が変わるようになりました。まだまだ続く就職活動の中で、多くの人のお話を聞きながら、自分自身についても考え続けていきたいと思っています。これからどうなりたいのか、社会はどうなっていくのかを、他人事ではなく身近なこととして、日々の生活をしていくことの大切さを最近では感じるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接的な質問が少なかったので、素の自分を見られているように感じた。本当に率直に自分の思っていることを伝えることが評価につながると思う。
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