16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活を通じて取り組み、「目に見える成果」を上げることに成功した事例を一つ挙げてください。 また、なぜそのような成果を上げることができたか、あなた自身が考える理由を説明してください。(400文字以内)
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A.
大学1年生の頃から働いているラーメン屋で、閉店作業の効率化を進め、2時間かかっていた閉店作業を1時間に短縮した。いつでも代わりのきく単なるアルバイトではなく、必要とされる人間になりたいと考え、閉店作業の効率化に取り組んだ。主に業務内容、作業方法、アルバイト間のモチベーションの3つを軸に改善を進めた。具体的には、2時間かかっていた閉店作業が短縮されたとしても、当面は2時間分の給料を払うように店長に交渉をし、アルバイト間に早く仕事を終わらせればその分早く帰れるという動機づけを行った。他にも一つ一つの作業についてなぜその作業を行うのかを徹底的に考えて、本来必要であった作業とそうでない作業を分け、業務内容の削減を行った。このように様々な取り組みを行い、二年かけて閉店時間を半分にし、年間約80万円の人件費削減を実現した。 続きを読む