【論理的笑顔、深堀志望】【23卒】日本コーンスターチの総合職の最終面接詳細 体験記No.31583（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

WEBのためなし

笑顔などの表情、コミュニケーション能力、論理的に考え話すことができるか（研究について深堀されたので）、志望動機に納得がいくか

一次面接よりも堅い雰囲気でした。面接官の方も朗らかさはありましたが、厳しい目線を感じました。技術職社員の方がいたので、自分の研究内容のことも深堀されました。

なし

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

研究内容について教えてください

私の研究の目的は、将来の人口爆発による食糧危機を解決することで、栄養が乏しい土壌でも生育できる植物の作出を目指しています。植物が生育する上で必要な元素は17種類ありますが、その中でも特に○○に着目しています。なぜなら、○○が欠乏すると植物は大きく成長できなくなるにもかかわらず○○欠乏土壌は世界の約50%を占めており、植物にとって○○の獲得は重要課題だからです。そこで、私はまだ未知の部分が多い○○輸送体○○○ファミリーの機能解明を目的に研究しています。○○○は植物体内に○○を取り込む輸送体ですが、従来の方法ではその詳しい機能や発現場所が明らかになりませんでした。新たなアプローチに挑戦することで、○○○は根に発現することで土壌から○○を植物に取り込んでいることが示唆されました。○○輸送メカニズムを解明することで、将来的には○○欠乏土壌で作物生産できるような植物を作出したいと考えています。

品質保証の志望動機、副専攻で何を学んだのか、参加したきっかけ

私が品質保証に興味がある理由は、大学の副専攻で食の安全について学んだことがきっかけです。私は、「食」というものがどのようにつくられスーパーに並ぶようになるのかについて興味があり、この副専攻に参加しました。その中で、毒性学や食の衛生管理について授業で学ぶ中で、私も社会人として、食の安全を守る人間になりたいと思いました。たくさんある食品メーカーの中でも、御社のようなBtoBマーカーは、ジャンルにとらわれず幅広い食品に関わることができる点で魅力に感じました。
　副専攻では、日本とタイで食品の生産から加工・小売までを現地で学びました。農業や畜産業などの一次産業、食品に加工される過程をタイで見学し学びました。また、自らのお弁当を毎日作ることで、美味しさはもちろん、食事の彩りや栄養バランスの取れた食事に対して考えを深めました。このように、商品を生産し加工するという側面から自分で調理するという側面でも食生産を多角的に理解したことで、柔軟な思考力が養われたと考えています。