2023卒の先輩が日本コーンスターチ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒日本コーンスターチ株式会社のレポート
公開日:2022年6月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
全てオンラインでした
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- WEB
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
WEBのためなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
機械的に質問をされる中でも、食への興味やどのようなことに楽しさを感じるのか、自分の研究内容についてもしっかり理解しているのかを見られていると思いました。また、表情も笑顔を意識しました。
面接の雰囲気
面接官の方はおそらく人事の方だと思います。予定された質問が順番に学生に投げかけられました。特に深堀はありませんでした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
学生時代に頑張ったことは、「世界の食生産」について多角的に理解したことです。私は小さいころから「食べる」ということがとても好きでした。食べることで幸せのエネルギーを受け取れるからです。大学に入学し、「食べる」ということがどのようにして作り出されているのかに興味を持ち「○○○○○○」に参加しました。日本とタイで食品の生産から加工・小売までを現地で学びました。農業や畜産業などの一次産業、食品に加工される過程をタイで見学し学びました。また、自らのお弁当を毎日作ることで、美味しさはもちろん、食事の彩りや栄養バランスの取れた食事に対して考えを深めました。このように、商品を生産し加工するという側面から自分で調理するという側面でも食生産を多角的に理解したことで、柔軟な思考力が養われたと考えています。
人生で一番の挫折を教えてください。
パイオニアとして1から取り組んだ研究の開拓に挫折した経験があります。その研究には先行研究が非常に少なく、まず研究室での実験手法を確立した上で研究を進める必要がありました。複数の文献を参考にしながら試行錯誤しましたが、最初の1年間はほとんど有効なデータは出せませんでした。しかし、私の責任感の強さから「自分が1から始めた研究は必ず最後までやり遂げたい」と強く思いました。そこで研究を推進するためには自分だけではなく多角的な視点が必要だと考えました。そして積極的に教授や先輩などとディスカッションを重ね、新たに考え付いたアプローチに粘り強く挑戦しました。その甲斐もあって目標としていた結果を得ることができ、大学外部での研究発表も任せていただきました。社会人としても私の責任感と挑戦心を活かし、自分の任された仕事に対して自分なりの工夫を加えつつ試行錯誤して成果を残していきたいと思っております。
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日本コーンスターチの 会社情報
| 会社名 | 日本コーンスターチ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコーンスターチ |
| 設立日 | 1962年9月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 357人 |
| 売上高 | 500億円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 倉地聡一郎 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目10番4号オークラプレステージタワー |
| URL | https://www.japan-cornstarch.com/ |
