
23卒 本選考ES
セールス職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。(300字)
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A.
学業では会計学を専攻し、管理会計のゼミに所属している。大学1年生の際に、財務諸表が読めるようになると企業の経営状態が分かるようになることに惹かれて簿記2級を取得し、会計にさらに興味を持ったので当該ゼミに所属した。ゼミでは、前期に管理会計の知識を座学で学びつつ、ゼミ対抗ディベート大会にも出場し勝利を収めた。後期は3人で学園祭で掲示する論文を執筆した。論文のテーマは「地方自治体が直面するガバメントクラウドファンディングの課題」で、先行研究より、クラウドファンディングのPRの段階で自治体が課題を抱えていることが分かったため、自治体へのインタビューを実施しながらPRにおける課題の解消方法を探った。 続きを読む
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Q.
自己 PR (300文字以内)
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A.
私の長所は①信頼関係を構築する力②高い目標に向けて努力するハングリー精神だ。 ①私はリラックスして開放的に人と接するので、警戒心を抱かれずしばしば初対面の人に「前にも会ったことあるみたい」と言われる。ゼミの顔合わせ日では、周囲が緊張している中、持ち前の明るさで積極的にゼミ員に話しかけた所すぐに打ち解け、解散する頃には全員から代表に推薦された。 ②私は負けず嫌いな性格なので常に高みを目指し、自分を追い込んで努力を重ねる。小学校時代に空手の地区大会で優勝したこと、中学時代に野球の地区大会で準優勝したこと、失敗はしたが高校時代に東大を目指して死に物狂いで勉強したことは、自分のハングリーさを表している。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
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A.
Webメディア運営のインターンで新チームのリーダーを任され、10ヶ月で月商を500万円にしたことだ。 最初は、①質の悪い記事が多い②チーム仲が良くない問題があった。①はメンバー同士のノウハウ共有の場がなかった②は就活中のメンバーが多く、仕事以外の関わりが少なかったことが原因と考えた。共通の解決策はコミュニケーションの場を増やすことだと考え、週に1度得たノウハウや直面した問題、プライベートを各々が話す会議を開いた結果、円滑にノウハウが共有され、チーム仲が良くなった。また、仲が深まったことで会議外の情報共有も喚起された。この経験から私は、チームで成果を出す上でのコミュニケーションの必要性を痛感した。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸(300文字以内)
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A.
就職活動の軸は、①自分の長所を活かして活躍すること②出した成果が正当に評価されることだ。これは私のモチベーションである、「成果を出して、自信をつけること」を満たすために必要だ。 ①成果を出すには努力はもちろん、自分が持つ才能を最大限活かすことが重要であることを過去の経験から学んだ。従って、私は自己PRで記述した長所を活かすことができる職場で活躍したい。 ②自信をつけるためには自己完結的な納得感に加えて、周囲から認められることも重要だと考えている。そのため、私は年功序列ではなく、自分の出した成果が給与や昇進などの評価に直接的に関与する実力主義の環境に身をおくことで、より意欲的に働くことができる。 続きを読む
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Q.
関心がある最先端のテクノロジー(300文字以内)
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A.
興味のあるテクノロジーはIoTだ。興味を持ち始めたきっかけは、昨年の夏に自動車事故に遭ったことにある。この事故で、注意深く運転していても事故は起こることを身を持って経験し、移動の安全に関する取組みに興味を持った。調べてみると、車同士が繋がることで周囲の車の位置関係を把握・安全運転のサポートをしたり、車と信号やカメラなど街が繋がることで交差点での歩行者の存在を知らせてくれる技術がなどあり、その大部分にIoTが関わっていることが分かった。またIoTの導入によって、道路混雑の緩和や移動弱者の救済にも繋がることを知った。この技術は移動の安全・効率化に大いに貢献し、確実に社会に受容されていくと考える。 続きを読む