
23卒 本選考ES
セールス職
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Q.
○学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (300文字以内)
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A.
私はラテンアメリカ地域研究ゼミに所属し、コーヒー豆のフェアトレードについて研究している。 フェアトレードには、コーヒー豆1lbあたり140¢の「コーヒー価格保証制度」があるため、生産者は一定の売上が確保できる。しかし生産データを見ると、フェアトレード生産者と通常の生産者の利益に大差がなかった。 私はこの原因を、生産コストの増大だと考えた。フェアトレードは、価格保証の代わりに一定の品質が求められるため、生産コストが増大し、「利益=売上-生産コスト」が増えないと考えた。 この仮説を踏まえて私は現在、複数の先行研究を定性分析し、因果メガニズムを特定することで、生産コストが増大する原因を研究している。 続きを読む
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Q.
○自己 PR (300文字以内)
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A.
私の強みは、顧客のニーズを把握できるところだ。私はアルバイト先のカフェで、お客様のニーズに沿った商品提案をすることで、5人の常連顧客を築いた。そこでは2つ工夫をした。 1つ目は、傾聴することだ。お客様の話をよく聞くことで、相手が何を求めているのかを徹底的に理解しようとした。 2つ目は、知識を蓄えることだ。お客様のニーズは多種多様であるため、それに対応するために日々勉強を繰り返した。その結果5人の常連顧客を築いた。 この強みはASRとして、お客様へヒヤリングをして要求を聞き出し、お客様目線で商品を提案することに活かせると私は考えた。 続きを読む
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Q.
○学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
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A.
私は大学のダンスサークルのリーダーとして、50人のチームを統括し、大会で3連覇を果たした。 課題は2点あり、コロナで部員全員が集まりにくいこと、ダンスの統一感が出ないことがあった。 そこで私は、(1)チームの細分化(2)定期的な動画提出を行なった。(1)は、チーム内でサブリーダーを3名選び、私が彼らにダンスを指導して、後日サブリーダーが部員全員にダンスを指導することで、全員が集まれなくても練習を進められた。(2)は、動画へのフィードバックを通じて、私と部員のダンスの解釈を揃えていった。 その結果、私のサークルは大会3連覇を果たした。 この経験から、チームとして認識を常に共有し合うことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
○就職活動の軸 (300文字以内)
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A.
軸は2つある。 1つ目は、お客様に直接商品を売る仕事がしたい。その理由は、カフェのアルバイトでお客様のニーズを聞いて、それに対して最適な商品提案をすることで、お客様に喜んでいただいた際に、大きなやりがいを感じたからだ。このことから、会社の顔としてお客様と対話し、課題を解決することができる営業を志望する。 2つ目は、時代の変化に対応する仕事がしたい。その理由は、コロナになって、金融では非接触決済が普及し、私の大学では数ヶ月で完全リモート授業に変化した経験を経て、どの業界も時代の変化に合った変革をする必要性を感じたからだ。このような変革は「業界×IT」で実現できると考えたため、私はIT業界を志望する。 続きを読む
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Q.
○関心がある最先端のテクノロジー (300文字以内)
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A.
私は、AIとIoTを活用した「遠隔医療」に関心がある。 その理由は、私が軽度の発熱した際に、当時は緊急事態宣言下で医療が逼迫していたため、医療機関や保健所と連絡が取れず、2週間も辛い思いをしたからだ。この経験から、遠隔でも診察可能な遠隔医療を日本に広めたいという思いを抱いた。そこで貴社は、CDA2.0として、日本のデジタル化において医療分野にも注力し始めたことから、私のやりたいことが貴社で実現できると考えた。 また貴社は、既にアメリカやヨーロッパで遠隔医療の導入事例があることや、日本でもWebexを活用した院内でのコミュニケーション拡大事例があることから、他社よりも実現可能性が高いと私は考えた。 続きを読む