22卒 本選考ES
ASE
22卒 | 東京工業大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(300文字以内)
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A.
私は学業において専攻だけでなく、文系教養科目にも力を入れました。 専攻の機械工学では、学部四年生から配属される研究室に向けて、材料力学、流体力学、熱力学、機械力学の四力学を中心とした基礎的な学習を行っています。加えて、基礎学問を土台に学生が自主的に課題を見つけグループで解決策を提案するような発展的な学習も行っています。 文系教養科目では、国際関係論や意思決定論、現代社会論等を受講しました。幅広い教養を習得するだけでなく、プレゼンスキルや未知の問いに対する向き合い方を学びました。また、自分の興味の外にある科目も意識的に受講することで視野が広がったと感じています。 続きを読む
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Q.
自己 PR (300文字以内)
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A.
私の強みは相手に安心感を与えることです。安心感を与える上で第一に冷静さ、第二に相手への共感を大切にしてきました。 具体例として、代表を務めるサークルのコロナ禍における合宿の実施可否を検討した経験を述べます。 社会情勢を考慮し合宿内容を冷静にまとめ、複数の案を用意しました。その上で、メンバーの意見共有の場を多く設け、丁寧なヒアリングを行いました。その結果、全員が納得する結論を導くことができました。他のメンバーから「私の冷静かつ親身な姿勢が、とても安心感があった」と評価してもらえました。 強みを活かすことで、精神的に厳しい局面でもチームを支えてメンバーのパフォーマンス向上に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(300文字以内)
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A.
私が代表として率いたダイビングサークルの新歓活動です。 例年の課題は、入会直後に退会者がいることでした。 新歓係全員で問題意識の共有をし、議論した結果、例年の課題の主な原因は金銭的な情報が新入生に明確に伝わっていないことだと分析しました。そのため、メンバーと作業を分担し新入生に向けた積極的な情報開示を行いました。また、メンバーの当事者意識を高めるため、全員で分担した作業の進捗状況を共有できるようにしました。 その結果、目標である10名の新入生を迎え、その後退会する新入生は現れていません。また、メンバー全員が当事者意識を持つことで、非常に高い満足度を実現できたというアンケートの結果を得ました。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸(300文字以内)
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A.
第一に、チャレンジできる環境であることです。私は、受験やサークル活動等において、常に困難な方を選択して成長してきました。成長を次に活かせた時や成長すること自体に強いモチベーションを感じます。挑戦と成長のサイクルを回し、社会に価値をもたらしていきたいと考えます。 第二に、ITの専門性を生かして影響力を発揮できることです。 私がITベンチャーでインターンをしていた際、クライアント企業が紙ベースで作業をしており、世の中にはIT化が進んでいない会社が想像以上にあることを知りました。 非効率な現状を、ITを活用して付加価値の高い仕事を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
関心がある最先端のテクノロジー(300文字以内)
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A.
インテントベースネットワーク技術です。関心がある理由は、主に二つあります。 第一に、従来の技術に比べて安定稼働することができるためです。この最新技術はネットワークの状況を可視化することで、脅威の検出と封じ込めを柔軟に行うことができます。セキュリティの重要性が高まる現代において、欠かせない技術であると私は考えます。 第二に、ネットワークに関するあらゆる作業が自動化されるためです。運用の最適化と修復を自動で行うため、人が介在せずにビジネス環境の変化に迅速に対応することが可能です。ネットワーク維持に労力がかからなくなった分、人間は創造的な仕事を行えると私は考えています。 続きを読む