17卒 本選考ES
情報システム
17卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に自ら目標を立てて取り組んだ事例について、 ①動機、②苦労した点・工夫した点、③挑戦から得たもの の3点を盛り込んで教えてください。 400文字以下
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A.
所属していた硬式野球部の外野手リーダーとして、部員全員が納得のいく形で意見をまとめる事を目標として活動を行いました。外野手リーダーの役割の一つとして、外野手専用の練習メニューの組み立てがあります。そこで私は外野手全員で話し合う場を設けました。ところが、各々が自分の意見を主張するばかりで一向にまとまる気配がありませんでした。そこで私は、過去の試合の失敗に基づいて意見を主張するよう部員に指示しました。加えて、自分が思う重要度から判断してそれぞれの意見に順位付けしてもらうようにしました。そうする事で意見を客観的に判断する事ができるようになり、かつ意見の重要度を定量的に計れるようになりました。この結果、部員全員が納得のいく練習メニューを組み立てる事ができました。私はこの経験から意見をまとめる際には、各々の意見に説得力を持たせる為に、客観性を追求する必要がある事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのマキタへの志望理由を教えてください。 250文字以下
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A.
貴社の「日本らしさ」に心打たれ志望いたしました。海外市場が主要である貴社にとって、この言葉は一見無縁のように思えますが、製品の緻密さ、性能評価の厳正さ、アフターサービスの充実など、これらは日本人だからこそ拘りの持てる点であると認識しております。またその「日本らしさ」を売りにしてきたからこそ、年々売り上げを伸ばす実績を上げている事を説明会で確信いたしました。私も貴社に入社して「日本らしさ」を世界に発信できる仕事に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたはマキタで何をしたいですか。 250文字以下
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A.
私は情報システム職で「縁の下の力持ち」として貴社を根幹から支える仕事をしたいです。この職種は日常的に脚光を浴びる職種ではないですが、自らの仕事次第では業務全体に影響を及ぼす重要な役割を担っています。私は上記の外野手リーダーの経験を経て、そういった活動に充実感を得ることを深く実感しております。そのため、仕事としても近い役割である情報システム職で、影から組織を支える存在として自らの力を十二分に発揮したいと考えております。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を具体的に書いてください。 250文字以下
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A.
私は現在「CsI検出器の両端読み出しの研究」を行っています。現在私たちのグループの課題の一つは、検出器に入った電子のような粒子を区別する事です。そこで現在片側からデータを読み出しているCsI検出器を両側から読み出す事によって、両側から得たデータから粒子を区別しようと試みています。2月末に20人規模で行う大きなテスト実験が終わり、現在はそこで得られたデータの解析を行い、どれほど粒子の区別ができるか判断しています。 続きを読む