- Q. 研究内容(400)
- A. A. 「民法における損害の意義」の研究。現民法において、損害の意義の解釈は多岐に渡る。その広範囲に渡る「損害の意義」を整理するため、留学生や担当教授と協力しながら過去の判例や海外の学説を解読・研究し、被害者にどのような態様・程度の損害があった場合、民事裁判上の損害賠償請...続きを読む(全274文字)
- Q. 研究したうえで苦労した点・工夫した点(400)
- A. A. 「差額説」を是正するため、欧米諸国の判例・学説研究を行い、より人道的な学説を模索したこと。現在の差額説の下での「損害」の定義は、「被害者の加害前後の利益状態の差」とされており、これを前提とした民事訴訟においては、被害者の実収入を基礎にした賠償額の算定方法を用いてい...続きを読む(全379文字)
- Q. これまで最も力を入れてきたこと(50)
- A. A. 少年サッカーチームでコーチを務め、地域大会敗退だったチームを、県大会出場に導いたこと。続きを読む(全43文字)
- Q. 上記の内容を詳しく(400)
- A. A. 私は大学入学後、自分の夢であった少年サッカー団のコーチに就任した。最初の3か月は、雑用ばかりで指導を任せてもらうことができなかったが、目標のためにと決して手を抜かず、この期間を利用して、選手との信頼関係構築や個人特性の把握など指導準備を徹底的に行った。そして4年生...続きを読む(全400文字)
- Q. これまでチーム・仲間と協力しながら取り組んだこと(50)
- A. A. 「全部員で課題解決に尽力し、廃部の危機を救う」続きを読む(全23文字)
- Q. 上記の内容を詳しく(400)
- A. A. 私が主将を務めていたワンダーフォーゲル部は部員が5名と少なく、存続の危機にあった。私は「ワンダーフォーゲルの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」という想いの下、全部員に働きかけ、勧誘活動に取り組んだ。中でも、入部の大きなハードルとなる「高額の装備費」については、O...続きを読む(全399文字)
- Q. 仕事をする上で大切にしたい価値観(200)
- A. A. 挑戦し続けること。これまで私の人生における挑戦は大きく3つあり、全て人生のターニングポイントになっている。中学校のサッカー部で「全国大会出場」という目標を立て、毎日10時間以上の練習に取り組んだ経験、高校3年生で目標の大学を見つけて偏差値を13上げて合格した大学受...続きを読む(全197文字)