2020卒の愛媛大学大学院の先輩がグラクソ・スミスクラインMR職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒グラクソ・スミスクライン株式会社のレポート
公開日:2019年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- MR職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の役員、支店長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので最後の逆質問に際に、最後ここに入社したいという気持ちを強く伝えた。また、これまで選考に携わってくれた方への感謝も伝えた。電話で内々定を頂けた際に、他者に対してとても素直に感謝が出来る人材であるとの評価も頂けた。
面接の雰囲気
役員なだけあって少し表情が硬かった。こちらの質問に対する回答次第では時折笑顔も見られたが他の時間はかなり真剣な表情をしていてしっかり選考されていると感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
MRが削減されているなかでなぜMRになるのか
私は現在のMR数は過剰だと思っています。なので現在の早期退職を募る動きは当たり前だと思っていますしむしろ数だけで見ると適正数値に近づくので賛成派の人間です。ただし、MRは必ず必要な職業ですし、必要とされる、評価されるMRは今後も重宝されると考えています。なので私は出来るMR、必要とされるMRを目指しています。それならどんなMRが必要とされるMRなのかという自身の考えがあるので伝えさせてください。私の考える必要とされるMRはやはり欲しい情報を素早く正確にお届けできるMRであると考えています。そのためには高い知識レベルを維持する必要もありますし、フットワークの軽さも大切です。また、普段の会話の中で相手が何を必要としているのかきちんとニーズを察することの出来るMRになる必要があると考えています。私はそんなMRを目指そうと考えています。
これまで最も大きな失敗は何か。
一番大きな失敗はやはり大学受験での失敗です。A判定だったこともあり余裕を持って臨んだら前期試験では落ちてしまいました。落ちたショックから自暴自棄になり、もうどうなっても良いと考えていましたが母親や担任の先生が私が落ちたことに対して涙を流して悲しんでいました。私は親や先生の涙を初めて目の当たりにしてこんなに自分のことを考えて、想ってくれている人たちがいたのか、そんな人たちをこれ以上悲しませるわけにはいかないと思いました。そこからは気持ちを切り替えて、後期試験の勉強に励み見事現在の大学に入ることが出来ました。周りの人間に支えられて生きていることを痛感しましたし、その人たちを悲しませるわけにはいかないという気持ちが大きな力となることを学びました。今後は自身が支えてもらった分の感謝をきちんと結果として示していきたいと考えています。
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グラクソ・スミスクラインの 会社情報
会社名 | グラクソ・スミスクライン株式会社 |
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フリガナ | グラクソスミスクライン |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 20億6700万円 |
従業員数 | 2,800人 |
売上高 | 3026億9300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高橋希人 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-5786-5000 |
URL | https://jp.gsk.com/ja-jp/ |
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