22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
あなたの「強み」を活かした経験について教えてください。400
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A.
現状を分析し、解決のため周囲を巻き込んで行動することです。私は家庭教師として週一回、中学生に英語を教えていましたが、テストの点数が上がらないという問題がありました。そこで、過去のテスト結果を分析すると、スペルミスが原因だとわかりました。勉強方法を聞いたところ、単語のインプットに対し、アウトプットが不足していることに気が付きましたが、週一度の指導では十分な演習ができないと考え、保護者の方に毎日5問ずつ単語の問題を出してもらうことで、アウトプットの量を増やしました。その結果、単語のミスが減りテストの点数が上がっただけでなく、保護者の方が学習内容を把握することで、生徒がわからないことを聞ける環境を作ることができました。この強みを生かすことによって、問題に直面した際も、いち早く解決に向けて取り組むことができると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。400
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A.
アルバイト先で新人教育の仕組みづくりを頑張りました。私の勤めているパン屋では、店舗を継続して円滑に運営するため、新人がいち早く業務に定着し、ベテランスタッフと協働することが理想でしたが、焼成担当の新人アルバイトの定着率の低さが問題となっていました。私は、焼成業務が多忙なため研修に手が回っていないこと、ロスが多くなってしまうため新人に焼成業務を担当させていないことが原因であると考え、焼成業務と研修を融合しました。具体的には、新人とベテランをペアにして焼成業務を行うことで、業務に支障をきたさず研修を行えるようにしました。また、ロスの増加に対する施策として、パンを焦がした際に、自身で成形担当に作り直しを依頼させることで、仕事に対する責任感を醸成しました。その結果、焼成担当のアルバイトの定着率は100%になり、自身の仕事に責任感が芽生えたことで、パンのロスを25%削減することができました。 続きを読む