【地域活性化の未来へ】【23卒】イオンモールの総合職の本選考体験記 No.32743（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

入社後に携わりたい仕事/その仕事をする上で活かせる自身の能力・知識・経験

マイページから提出

Webで入力

面接で触れてもらいやすそうな内容を細かく散りばめておくことを意識した。

志望動機、ガクチカ、など他企業で主に求められる内容とは少し異なるものであったため、使いまわし感を出さない事を心掛けた。

なし

インターンシップ時から何度も解いていた通常の玉手箱であったため特に対策はしていない。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語52問/25分、非言語40問/35分、性格63問/20分

なし

自身で動画を撮影→終了

質問数は3問と他の企業に比べると多かったため、質問に対して1分程度で分かりやすくまとめる事を重視した。

動画面接であったが、質問に対する回答時間は長めに取られていたので、円滑な話をする事、簡潔にまとめて話す事は意識した。

なし

なし

自己紹介をしてください。

〇〇〇大学〇〇〇学部4年の○○○○と申します。出身は〇〇市で、最寄りのイオンモールは、「イオンモール〇〇」です。私は大学時代、主に地域と関わる活動を沢山行ってきました。趣味である国内旅行では、大学1年生の春に47都道府県すべてを制覇しました。趣味に限らず、大学時代には主に3つの地域で活性化に関わる活動を経験しました。1つ目は、〇〇県○○○市で復興支援活動を行うボランティアサークルでの活動です。2つ目は、○○県○○町で、まちづくりについて研究を行うゼミでの活動です。3つ目は、〇〇県○○市の観光協会と連携し、レンタサイクルを活用したイベントを現地で企画・実施するという趣旨の通年授業への参加経験です。

苦手なタイプと、その理由を教えてください。

私の苦手なタイプは、計画的な行動ができない人です。この理由には、私の長所が関係しています。私は、個人・集団の双方に生かせる計画力が長所であると考えています。自分自身のスケジュールをこまめに管理する事を、中学生頃から大切にしています。自分自身の長所の裏返しの結果として、こういったタイプに苦手意識を持っているのではないか、と感じています。加えて、「相手に掛ける迷惑」という要素も、苦手意識を持つ要因だと考えています。活動や事業の上で、計画的に業務を遂行する事が出来なかった場合、集団内の人々へと迷惑をかけるだけでなく、他の事業者との信頼関係を崩壊させる事にも繋がると考えています。こうした、「影響力」という観点からも、苦手なタイプだと考えています。

控室に入室→ブレイクアウトルームにて面接→そのまま退出

イオンモールを見学し、そこで抱いた感想や改善点を具体的にリストアップし、面接で伝えられたことが評価に繋がったと感じた。

面接官の方々も少し緊張しておられるような印象であり、こちらの緊張もほぐそうとしてくださったため終始和やかな雰囲気で進められた。

なし

採用HP、公式HP、マイページに掲載されている動画など

サークルの活動について具体的に教えてください。

〇〇県○○○市で復興支援活動を行うボランティアサークルに大学1年生の頃から所属し、大学3年次には代表を務めていました。コロナ前の活動にはなりますが、2-3カ月に一度現地を訪問し、災害公営住宅に居住する方々との交流会や、訪問時の公募学生に、現地の震災関連施設を訪れるスタディーツアーの実施、年に1回開催されるお祭りの運営のお手伝い等を行っていました。コロナ禍の現在においても、○○○市との繋がりを絶やさない、という理念のもと、オンライン上での3.11追悼イベントの実施、現地訪問の代替企画として、○○○市の概要やこれまでの活動について新入生に発信する「勉強会」の新規開催、地域の情報を発信する「フリーペーパー」の製作などを主に行ってきました。

入社後にやってみたい事を教えてください。

主に2点あります。1点目は、モールにおける販売促進やイベントの企画です。イベントに関しては、地域内外双方に魅力を発信できる拠点になるような物を企画したいと考えています。地域の伝統工芸を体験する事の出来る場や、地元の方々も知らないような産品を活用したイベントの開催などを想定しています。2点目は、モールでの経験を活かした、新規モールの開発に携わる事です。全国各地で展開されているイオンモールに関して、顧客分析を行い、成功事例の外部・内部要因を把握したいです。その上で、開発のコンセプト策定を行う事で、その土地やそのモールにしかない強みや付加価値をつけ、地域内外のお客様が「また来たい」と思えるモールづくりに貢献したいです。以上の2点が、入社後に携わりたい業務です。

他社に内定が決まったため。