17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください。
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A.
私は貴社で働き、日本の製造業を広く貢献したい。なぜなら、私の就職活動の軸は“日本への貢献”と“グローバルに働けること”の二つだからである。私は両親が国政を通じて日本に貢献しようと務めてきた家庭に育ち、それは私に自分なりの日本への貢献について意識させてきた。グローバル化や国内市場収縮の中でグローバルに活躍できる人材にことが自分なりの日本への貢献方法だと考え、現在の大学を選択し、交換留学等を行った。銅は製造業のインフラとも言われ、銅が無ければ製造業は商品を製造することができない。また、常に海外を舞台に仕事をする業界でもある。つまり“製造業のインフラ”を、海外を舞台に支える貴社は私の就職活動の軸にピタリと一致する。また日本で一番多くの銅地金生産を誇る貴社ならば、より広く貢献できると考え志望している。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。
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A.
欧州でのヒッチハイキングやカウチサーフィン ヒッチハイキング:通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 カウチサーフィン:海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらうという形式の相互的な思いやりや信頼による制度 理由:異文化的背景を持つ人々と出会い、彼らの実際の生活を体験することで視野を広げた。実際に多くの異文化的背景を持つ人、例えばムスリムの方や移民1世の家庭にも滞在することが出来た。彼から直接聞く話はインターネット等で知るものとは大きく違った。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向」についてのエピソードを記載してください。
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A.
大学と協力して交換留学生をサポートする組織の改善 この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%という問題点があった。学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学との相談を経て、私が初代リーダーを任された。当初、ミーティング参加の義務化やチーム制を導入したが、成果は上がらなかった。その失敗から、独りよがりであったことに気がついた。そこで、自分の非を認め、留学生に最高の留学生活を提供したいという意思をメンバーに伝えることで、協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。その際、解決すべき問題を明らかにし、メンバーの意見を聞き、受け入れ、柔軟に対応した。また、自らが率先垂範するべく努力した。結果、組織としての習熟度は高まり、満足度は80%まで改善された。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。
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A.
英語力0、海外経験0からの交換留学 私は3回生の夏に交換留学生として海外に派遣されることを大学に入学した当初から目標として設定した。そして、ゴールから逆算して何が必要であるか、それを満たすためには何をする必要があるのかを考え、常に「留学中の自分」を想定して行動することを意識した。目標から逆算し、一番の苦手科目であった英語(TOEIC450点から860点まで成長)の勉強や短期留学の資金作りのためのアルバイトを行った。また、「留学中の自分」を想定するための長期留学を想定した短期留学や、交換留学生をサポートする学生団体に参加することで、自分の現在地を把握し、計画を修正していった。それらの準備の結果、留学先では、多くのアジア人が英語力やコミュニケーションの違いに苦戦する中、私はそれらの問題に悩まされることが無かった。 続きを読む