21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
①圧倒的な技術力を持つモノづくりに携わり、②“縁の下の力持ち”として社会貢献したい、この2点を就職活動の軸としている。この2点が達成できるのは貴社であると感じ、志望した。大規模な銅鉱山から手のひらまで事業を幅広く進めている。特に、世界トップシェアを様々な製品で獲得する先端素材領域の技術力の高さに魅力を感じた。また、生活のあらゆる場面で貴社の製品が密かに活躍していることにも惹かれた。大学時代の部活動での経験から“縁の下の力持ち”として組織に貢献することにやりがいを感じるためである。部活動において連盟委員という役職を務めた。業務内容は大会運営、選手の成績管理、上位大会での先導など、多岐に渡り、言わば裏方業務である。しかし、これらの業務は必要不可欠であり、選手たちの“当たり前”を支えることにやりがいに感じた。この経験から入社後も人々の生活の“当たり前”を支えるべく、貴社に貢献したいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。 200文字以上400文字以下
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A.
異なる年齢層の人とコミュニケーションを円滑に取ることが出来る。例として、全国大会における連盟委員としての業務の中で、60歳のバスの運転手と取ったコミュニケーションを挙げる。40歳近く年齢が離れ、共通の話題を見つけることに当初は苦労した。しかし、この大会は長野県で開催されていた為、彼とは約1週間行動を共にする必要があった。そこで、相手に近づくことが大事であると考え、身の回りのサポートをした。そこでは、業務的なことはもちろん私的な会話も増やすよう心がけた。その為に部員よりも早く弁当を届けたりなど故意的に会話する機会を設けた。徐々に距離が縮まり、試合の応援に駆けつけてくれる様になった。自身の行動から異なる年齢層の人とコミュニケーションが取れるようになった。この経験から、私の行動で人の思いを変えられると実感した。そのため、入社後は多種多様なお客様と円滑な関係を保ち、貴社に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向・提案力/チャレンジ精神」についてのエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
大学時代の部活動において改善志向と提案力を発揮した。所属する軟式野球部では目標とする全国大会出場を4年続けて逃していた。それには10試合あるリーグ戦を勝ち抜く必要がある。目標を達成する為の課題は投手層の薄さであった。この課題を解決するべく、幹部である主将、主務に投手分業制を提案した。これは短いイニングを投げ繋ぐものである。これにより各々の投手が経験を積み、エースの負担を減らせると考えた。試験的に練習試合で導入することを薦めたが、結果的としてエースとその他の投手間の技術力の差が浮き彫りになった。この現状を改善すべく、エースに後輩の指導を依頼した。しかし、より多くの試合に出たい彼はこれを拒んだ。彼に全国大会出場後を視野に入れて説得すると、後輩に指導が行き渡り、レベルの底上げに繋がった。結果として、厚くなった投手層で全国大会出場を果たした。この経験を活かし、入社後も改善の為の提案力を発揮したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中し、物事に打ち込んだエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
大学での部活動である。公式戦で活躍し、チームの全国大会出場に貢献したいと考え、軟式野球部に入部した。当時、チームには圧倒的な実力を持つエースがいた。しかし、彼1人ではリーグ戦を投げ抜けないことが課題であると考え、投手分業制の一員として自身の実力向上に努めた。エースとの差は制球力であると考えた。取り組み前は、制球の乱れによる失点が多かったため、フォームの安定性や強靭な足腰が必要であると考えた。そこで、マネージャーに動画撮影を依頼し、リリースポイントを一定にすることに尽力した。また、自宅から練習場まで往復20キロの道のりを毎日自転車で通った。その結果、安定した制球力と屈強なスタミナを獲得した。その努力と実力を認められ、先発としてリーグ戦で活躍し、チームは全国大会出場を果たした。この経験から、目標に対して愚直に努力するという強みを得た。この強みを活かして、粘り強く向上心を持ち、貴社に貢献したい。 続きを読む