21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生生活(学業、クラブ活動、サークル、アルバイト、ボランティア、友人との活動など、テーマは問いません)について。 どのような活動を行っていましたか? 例えば、頑張って成果を上げたこと、自分の自信に繋がっていること、誇れること、周囲の人に影響を与えたりしたことなどを教えてください。 1)小中学時代 100字以上200字以下 2)高校時代 100字以上200字以下 3)大学時代 100字以上200字以下
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A.
1) 中学時代、野球部において県大会出場という目標に向けて取り組んだ経験である。目標達成に向け、レギュラーとなり活躍することを目指した。自身の強みを伸ばすべく、バントなどの細かな技術向上に努め、オフの日もこれらの練習を行なった。その結果、レギュラーとして、チームトップの出塁率を誇り、目標である県大会出場ではなかったものの地区大会準優勝に貢献した。この経験から、組織の中で自身の強みを活かす重要性を学んだ。 2) 志望校合格を目指し、取り組んだ大学受験の経験である。高校3年生の春頃は学年で下位に位置し、志望校変更を担任の先生に促されるほどであった。しかし、自身が掲げた目標達成に向け、部活動引退後は日々13時間勉強し、大半の受験生が息抜きをする大晦日や元日も勉強に勤しんだ。当初、苦手であった英語は得点源になる程の実力をつけ、志望校合格を果たした。この経験において目標に対して努力し続ける忍耐強さを発揮した。 3) 大学で所属した軟式野球部での経験である。チームは3年間リーグ優勝を逃していた。この原因は投手層の薄さであると分析した。10戦あるリーグ戦をエースだけで投げ抜く難しさ、エースに頼ることでの後輩の経験喪失という問題点があり、これらを改善するべく、「投手分業制」という新制度を主将に提案した。これを練習試合で採用したが、両者の実力差が露呈し、試合に敗北した。この結果に落胆したエースは後輩の指導を辞めた。それにより後輩がエースへの反感を示し、組織としての団結が困難となった。そこで、チームの団結力向上の為、エースの説得に取り組んだ。故障のリスクと将来の展望を踏まえると納得させることができた。また、お互いの意見を発信できるミーティングの機会を設けた。そこで彼らの目的意識を統一させることができ、チームはリーグ優勝を果たした。この経験から組織内の調整役として周囲と協働し、成果を上げられるという強みを得た。 続きを読む
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Q.
選択した中で第一希望との職種と、その理由を教えてください。 50文字以上100文字以下
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A.
国内営業を志望する。営業は技術職とお客様の間に立ち、お客様との長期間に及ぶ信頼関係構築が必要である。そこで、組織調整力と多世代との円滑なコミュニケーションが図れるという強みが活かせると考えた為である。 続きを読む
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Q.
ここまでにご記入いただいたこと以外で、アピールしておきたい事があれば自由にご記入ください。 200文字以内
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A.
私は組織の中で“縁の下の力持ち”として力を発揮する事が出来る。大学時代、軟式野球部で連盟委員という役職を務めた。業務内容は、リーグ戦の運営や全選手の成績管理など多岐にわたる。決して目立たない、裏方業務である。それまでは“当たり前”に大会が開催されていたが、大学で初めて運営する立場を経験し、“当たり前”を支える側のやりがいを実感した。この経験から、社会の“当たり前”を支える存在になりたいと考えた。 続きを読む
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Q.
社会人として上記の経験を生かしてどのように活躍したいかについて教えてください。 200字以内
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A.
チームの中で自分の役割を見つけ、成果を出すことで人々の“当たり前”を支える仕事をしたいと考える。中学時代の経験において、自分の力が最大限に発揮できる役割を探してきた。また、野球というチームスポーツを行い、組織で1つの目標に向かっていくための組織調整の重要性を学んできた。これらの経験を活かし、人々の食に関する“当たり前”を支える貴社というチームの一員として、さらなる発展に貢献したいと考える。 続きを読む