21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
新明和工業を志望した理由を教えてください。 400文字以内
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A.
圧倒的な技術力を持つモノづくりに携わり、縁の下の力持ちとして社会に貢献したい、この2点を就職活動の軸としている。この2点が達成できるのは貴社であると感じ、志望した。説明会において、貴社のパーキングシステム事業の技術力に惹かれた。命や財産を守るべく、採用された“基準を越えるオーバースペック”により、東日本大震災では被害を受けず耐震性という分野で圧倒的な技術力を誇示する。また、貴社の特装車事業が止まると物流が止まると言われるほど、縁の下の力持ちとして社会に貢献している点に魅力を感じた。私は大学時代、軟式野球部で連盟委員という役職を務めた。小学校から高校まで大会が“当たり前”のように開催されていた。しかし、初めて大会を運営する立場を経験し、“当たり前”を支える側のやりがいを実感した。この経験から、人々の生活における“当たり前”を支え、社会にとってかけがえのない存在となるため、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代の最も打ち込んだことについて教えてください。 400文字以内
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは大学での部活動である。高校時代、怪我の影響で最後の公式戦に出場出来なかった。その悔しさから私は軟式野球部に入部し、目標を全国大会出場する事と設定した。結果的にリーグ戦で勝利を挙げ、全国大会出場に貢献した。チームには圧倒的な実力を持つエースがいた。しかし、彼1人ではリーグ戦を投げ抜けないことが課題であると考え、実力向上に努めた。その為に、ポジションに関係なく、投手や野手など多くの選手から助言を得た。特に、守備のフィールディングや牽制に難があった為、先輩へ質問するだけでなく、実際のプレーを目で見て盗んだ。ギャップを埋めるべく、基本的な投球練習に加えて、守備動作の練習や牽制の間合いなどを日々、反復練習を行った。その努力と実力を幹部が評価し、先発としてリーグ戦で5勝を挙げることが出来た。この経験から、目標に対して愚直に努力するという自分の強みを得る事が出来た。 続きを読む
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Q.
新明和工業で興味を持った製品や事業部について教えてください。 400文字以内
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A.
航空機事業、特装車事業、パーキングシステム事業に興味を抱いた。航空機事業では、国内唯一、世界一の技術力を誇る“US-2型救難飛行艇”に魅力を感じた。その技術を応用して、消防飛行艇を製造し、挑戦を繰り返しながらも原点である、人命を重んじるという点に惹かれた。特装車事業では、貴社の特装車が止まると物流が止まると国家から言われるほど日本経済を支えている点に魅了された。最後に、航空旅客搭乗橋で東南アジアにおいてシェアNo.1を誇るパーキングシステム事業である。阪神淡路大震災ではエンドユーザーの貴重な財産である車を守れなかった。この反省から耐震性を“基準を超えるオーバースペック”へと目指し強化した。その結果、東日本大震災では、貴社のパーキングシステムにおいて落下する車はなかったと聞き、この事業に興味を感じた。ここに挙げなかった事業も含めた全事業において、人命を守り、社会の根底を支える点に魅了された。 続きを読む
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Q.
これまでどのようなクラブ・サークル・アルバイトを経験されましたか。 (中学・高校・大学と分けて書いてください。) 400文字以内
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A.
中学では、野球部に所属していた。部員は40名程で、県大会出場を目指し、日々練習に励んでいた。人一倍自主練を行い、2年生でレギュラーの座を掴んだ。しかし、チームとしてはあと一歩のところで県大会出場を逃す結果となった。高校でも野球部に所属し、1人1役という考えの元、“挨拶係”に就任した。自分からチームを支える方々への感謝を進んで伝えた。選手としては、度重なる怪我により、最後の夏の大会に出場することが出来なかった。人生における最大の挫折であった。その経験から、大学では、軟式野球部に所属した。また、大学受験で得た知識を活用したいと考え、塾講師としてアルバイトをした。個別指導塾にも関わらず、生徒と講師の距離が遠く、違和感を感じた。そこで、会議において、授業前に5分間の会話の時間を設け、距離を縮めた。その結果、授業外での会話が増え、より生徒を理解することが出来、塾全体の志望校合格率が20%向上した。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだことを教えてください。 400文字以内
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A.
私のゼミでは、過去の判例や身近な疑問から労働法について考察し研究している。その中でも特にUberEats配達員の労働者性の有無について研究した。UberEatsで働く友人からバイトで事故を起こしても、労災保険が適用されないという話を聞き、疑問に感じたことが研究動機である。この問題に対して、労働者の声を実際に聴かなければ研究は進まないと考え、3人グループで東京にて行われるUberEatsUnionにヒアリングへ向かった。彼らの訴えを理解し、団体交渉を行う為には労働者性がUberEats配達員に適用可能かを確認した。その際に、過去の判例を用いて比較したが、労働者性は未だ不明瞭であった為、労働法とは異なる民法から背理法を用いて証明した。このように、1つの事象に対して多角的なアプローチをする為に様々な法律を学んでいる。そして、現代企業が抱える問題を把握し、今後の働き方について研究している。 続きを読む