21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
学生時代に掲げた目標は何ですか。 また、それを達成するためにどのような行動をしましたか。 300字以内
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A.
所属する軟式野球部にとって4年ぶりの全国大会出場を果たすことが目標であった。チームには圧倒的な実力を持つエースがいたが、彼のみでは10戦あるリーグ戦を投げ抜けないことが課題であると考え、自身の弱点である制球力を向上させるべく尽力した。そのためには強靭な足腰が必要であると考えた。練習中の走り込みに加え、自宅から練習場まで往復20キロの道のりを毎日自転車で通った。その結果、安定した制球力と屈強なスタミナを獲得した。その努力と実力を認められ、先発投手としてリーグ戦で5勝を挙げ、チームの全国大会出場に貢献した。この経験から入社後も目標に対して粘り強く努力するという強みを活かし、貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことの中で、あなたはどのように周りに働きかけて成果を上げましたか。 300字以内
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A.
大学時代の部活動において新制度を提案し、成果に結びつけた。軟式野球部では目標とするリーグ優勝、全国大会出場を4年続けて逃していた。目標を達成する為の課題は投手層の薄さであった。この課題を解決するべく、主将に投手分業制を提案した。試験的に練習試合で導入することを薦めたが、結果的として上級生と下級生の技術力の差が浮き彫りになった。この現状を改善すべく、後輩の指導にあたる時間を増やした。しかし、より1人で投げ抜きたいエースはこれを拒んだ。全国大会出場後の怪我のリスクを考え、説得すると、後輩への指導が行き渡り、投手レベルの底上げに繋がった。結果として、リーグトップの投手力で全国大会出場を果たした。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーとその理由を教えてください。 300字以内
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A.
キャッチコピー:名脇役 理由: 組織の中で“縁の下の力持ち”として力を発揮する事が出来る為である。チームの中において、役職である連盟委員、選手間の橋渡し役を担った。特に部活動の連盟委員という役職においてその力を発揮した。この役職の業務内容は、リーグ戦の運営、全選手の成績管理上位大会の指揮監督など多岐にわたる。グラウンドで華々しくプレーする選手とは違い、目立つことのない裏方業務である。しかし、選手がプレーする上で必要不可欠な業務である。それまでは“当たり前”に大会が開催されていたが、大学で初めて運営する立場を経験し、“当たり前”を支える側のやりがいを実感した。“名脇役”として暮らしの“当たり前”を支えるべく、貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを活かして、ダイヘンでどのようなことに取り組みたいですか。 300字以内
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A.
①目標に対して愚直に努力し続ける、②様々な世代の人との円滑なコミュニケーションを取ることができる、この2点が私の強みである。この強みを活かして、営業職として顧客のニーズに応え、日本が抱える労働力不足という課題を解決したいと考える。そのためには貴社の産業用ロボットが必要不可欠である。しかし、貴社の製品を納入する為には長期的な信頼関係を構築しなければならない。そこで、私の強みから信頼を獲得し、ニーズに応えるべく、円滑なコミュニケーションを図り、顧客のベストパートナーとしてソリューションを提案したいと考える。製品に込められた技術部や製造部の熱い想いを背負い、貴社の顔として課題解決に向けて尽力したい。 続きを読む
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Q.
昨年ダイヘンは創業100年を迎えました。200年企業となるためには、会社としてどのようなことに挑むべきだと考えますか。 300字以内
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A.
貴社の最先端の技術力で社会のニーズに応え、未来志向を目指し、新たな価値創造に挑戦するべきであると考える。創業以来、貴社は「創業の精神」を基にお客様を“おもいやる”事業を進めてきた。また、変圧器以外の溶接機やロボットへの積極的な進出が行われた1985年には経営理念を「信頼と創造」として制定された。ステークホルダーとの信頼を大切に、社会貢献に尽力することを目指した。常にお客様を“おもいやる”精神が貴社の信頼獲得に繋がってきたと考える。今日、電気自動車への移行や人口減少による労働力不足が進んでいる。“おもいやる”精神を活かし、未来の社会における“当たり前”をつくることに挑戦するべきであると考える。 続きを読む