16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機を記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
私が御社を志望する理由は、大学時代の学園祭実行委員で15万人400団体の活動を支えた経験から、社会の根幹を「支えたい」と考えているからです。産業全体・人々の生活の維持発展に大きく寄与し、製錬した銅やその素材で、産業・社会を「広く」「深いところから」支え、発展にも寄与できる非鉄金属業界に強く惹かれております。 その中でも、特に御社を強く志望する理由は、御社の「銅」事業です。上流から下流まで一貫したサプライチェーンを有することは勿論、そこでの物量が圧倒的であり、どの企業よりも多くの産業や生活の根底を支えていることに魅力を感じました。そして、その圧倒的な物量は、上流の銅山事業によっても裏付けされており、安定供給も可能にするばかりか、カセロネス銅山に代表されるように、さらなる確保に乗り出している点に、これから先50年100年後も、「支える」会社であり続けると確信し、その中で一翼を担いたいと願っております。 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。 200文字以上400文字以下
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A.
私は様々なところで現状に満足せず改善に取り組んできた中で、「信頼」を集めることで周囲と深い関係を築き上げてきた人間です。特に、大学時代に所属した学園祭実行委員で、より良く「支える」ことを目指す為に、私の有する強みを伸ばし発揮していくうちに、周囲から「信頼」を得ていきました。その強みとは、煩雑で誰も取り組まないが、改善を目指す上で必要な課題や仕事に率先して飛びつき、着手したことが大きな壁にぶつかっても必ずやり遂げました。緻密な計画や資料作成等を怠らず、効率の良い会議・仕事の実現を図り様々なトラブルにも備えてきました。さらには「信頼」されることで、周囲の「協力」も呼び、周りを巻き込んで様々なことに効果的に取り組むことも出きるようになり、責任ある仕事も任せられてきたこの経験こそ、私の「コミュニケーション能力」であり、会社内、顧客との信頼関係を築けると確信しております。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向」についてのエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
学園祭実行委員として、15万人規模の学園祭を支え続けた中で、最初の2年間400団体が使用する数万点の備品を調達・貸出を担い活動を支えましたが、1年目にチームの雰囲気が問題で連携と知識不足で備品の不足を生じさせ、団体さんの活動に支障をきたしてしまいました。「支え」になれなかった悔しさから、同じ失敗を繰り返さない為に、2年目は知識を高め、親交を深める為にレクリエーション機会を設ける他に、育成制度創設挑戦しました。特に育成制度は0から作る為、備品業務と両立は1人では不可能でしたが、多忙なチーム員の理解を得られませんでした。しかし、それでも創設するメリットや実現可能な計画立案等で粘り強く説得し、遂にチーム員から信頼と協力を得ることができました。チームで情報収集や、議論、作成の分担をすることで、座学に終始しない育成制度を新設し、二年目は不可能と言われた備品不足0を実現し、今でも引き継がれています。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
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A.
学園祭実行委員として、3年目に担ったブロック長は自分の中で挑戦でした。実行委員の15部署の上に立ち、部署間調整に取り組む役割でしたが、実は私は2年次の功績から異例の抜擢で、問題となっていた「ブロック長の形骸化」を食い止め、より良い学園祭に貢献するために、本来なら担わない部署出身ながら、引き受けました。 しかし、最初の数か月は各部署間の対立の調整に、部署の上辺しか知らないが為に双方の納得いく判断や結論を導けませんでした。過去の資料五年分×15部署を読破し、各部署の代表以外の話も聞いて回る中で、誰よりも全体を把握し、思いつかない提案や指摘を重ねる内に各部署から信頼を集め、ブロック長として舵を取り続けました。実は、他にあるバイトリーダーやゼミ幹事長、委員会内では400人の育成を担っていたのですがそれでもブロック長を引き受けた中で、すべて粘り強くやり遂げ、当日を終えて最高のブロックと言わしめました。 続きを読む