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株式会社インタースペース 報酬UP

【19卒】インタースペースの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5324 (2018/9/13公開)

株式会社インタースペースの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2019卒株式会社インタースペースのレポート

公開日:2018年9月13日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

インタースペースは数あるインターネット広告・メディア事業の一つですが、その中でも成果報酬型広告、いわゆるアフィリエイト広告をメインに扱っています。
そのため、アフィリエイト広告が得意とする商材(例:エステサロンや、SE、マッチングアプリなど)について事前に調べておくと、自分が扱う広告のイメージがつきやすいため、入社後のキャリアプランなどが立てやすくなります。
また、”インターネットの力を借りて、新しい価値を想像し世界で戦える会社をつくることを目標”としているため、0→1の創造を行ったエピソードなどを自己PRに活用すると良い評価が得られると思います。
加えて、インタースペースはフェイスブックのアカウントがあり、そこで就活相談窓口という面接や自己分析のアドバイスが載っているので、面接の話し方などはそこに書かれていることを参考にするのもオススメです。

志望動機

私がインタースペースを志望する理由は、「Win-Winをつくり、未来をつくる。」と言う経営理念に魅力を感じたからです。インターネット広告事業なおかつ成果報酬型であるアフィリエイト広告ですと、どうしても必ず製品・サービスが売れるようにクライアント寄りの広告になってしまいます。それでは消費者が本当に求めている情報を提供することにはなりません。しかしながら、インタースペースは関わる人全てがwin-winの関係にするという理念を基に事業を行っているため、誰かが損をするビジネスモデルではなく、お互いに利益をもたらすビジネスを重要視しています。私は、このように企業・クライアント・消費者全てがwinになる広告サービスを提供していきたいと思い、御社を志望するに至りました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生6 面接官不明
時間
20分
通知方法
メール
通知期間
即日

テーマ

とある洗顔料の特徴からターゲティングを定めよ

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

短時間の中で、多くの資料を参考にしながらターゲティングを行わなければなかったため、メンバー1人1人が資料をかいつまんで説明する必要がありました。その際、要点をきちんと述べているか、根拠を元に持論を述べられているかが評価されていたように思われます。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

なぜインタースペースの経営理念である「win-win」に共感を示すのかについて、具体的な経験を踏まえて話すように心がけました。私は自身のボランティアでのエピソードから派生して、「持ちつ持たれつの関係性/相互利益などの大切さ」を学んだという話をしたところ、好印象を頂けたように思います。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は至って普通で、形式的に行われました。
質問は一般的なものばかりで、独特な質問はありませんでした。
ただ、「なんで?」と深堀追求されるので、練りの浅いエピソードは避けたほうが良いと思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことと、それにより得たこと

私は、学生生活の中で様々なボランティア活動に力を入れました。2011年の東日本大震災で身内が被災したことで、災害というものを身近に感じ、何か少しでも人の役に立ちたい、困っている人の気持ちに寄り添いたいという思いからボランティア活動を始めました。具体的には、熊本地震では被災地での支援物資の分別や炊き出し、清掃面では富士山のゴミ拾い活動に参加したり、江ノ島海岸の清掃などに参加しました。私は、この経験を通してやりがいとともに、「ありがとう」という感謝の声による達成感、見返りを求めて行動するのではなく、ギブアンドギブ精神を持つことの大切さ、任された仕事に対する責任感、普段話す機会があまり無い世代の人とのコミュニケーションなど、ボランティア活動によってたくさんのことを得ることができました。

人生で最も挫折を感じた経験

私の最大の挫折経験は、留学をした時、「日本人として優秀な成績を残す」という目標が、留学初日で砕けたことです。私は大学二年生の頃に3ヶ月間オーストラリアに留学をしました。もともと英語が得意で、中学から常に成績上位だったこともあり、他国の生徒よりも優秀な成績を取ることを目標にしました。しかしながら、彼らは単に英語能力だけでなく政治や世界情勢などの知識に長けている一方で、私はそういった知識がなかったため、授業や会話に全くついていくことができない状態でした。そのため、留学期間の半分が経過した時点での成績は下から数えた方が早く、日本に帰りたいとネガティブになっていました。
しかし、何も得ることないまま帰国できないと思い、世界史・宗教に関する英語の文献を読み、毎朝国際ニュースに目を通すことで足りない知識を補いました。またプライドを捨て、優秀なクラスメイトや教授へ授業の質問を繰り返しました。そうした甲斐あってか、徐々にクラスメイトと政治に関して討論できるまでに至り、最終的には、クラスで上位5%であるオールAの成績を取ることが出来ました。

2次面接 落選

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
メディア事業部部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

インタースペースは「Be Innovative!」というビジョンを元に2026年までに50事業を創っていくことを方針に掲げているので、キャリアビジョンについて「何がしたいのか」を明確に伝わるよう意識しながら話しました。新規事業立ち上げへの意欲をアピールすると評価が得られるのではないでしょうか。ただし、やりたいこと単に伝えるだけでは、「なぜそう思うのか」、「今ある事業で代替できないのか」等の深堀りが予想されますので、きちんと対策を練っておくことをオススメします。

面接の雰囲気

あまり和やかな雰囲気ではありませんでしたが、圧迫というわけでもありませんでした。
質問内容は一般的なものでしたが、一次面接と同様に「なんでそう思ったの?」と深堀りをよくされました。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたにとって働くとは?

私にとって働くとは、自己成長しながら、社会貢献をすることだと考えております。学生時代、居酒屋で接客のアルバイトを通じて、今までサービスなどを受ける側であった立場からはじめて他者に提供する側の立場へと変わりました。そこで私は、お客様から求められたサービスをそのまま提供することの難しさや、トラブルや困難にぶつかった際に自身のアイデアや知識を活かし解決することの達成感、また、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉を頂いたときの喜びを学びました。そのようなアルバイト経験から、働くということは、単に金銭を稼ぐための手段なのではなく、自己の成長や社会に貢献することでもあるのだと考えるようになりました。また、自己の成長次第で社会への貢献度もかなり変わってくると思うので、常に精進し「求められるような人物」になることが私にとって働くことです。

所属ゼミで行っている研究テーマ

私は、「類似性と相補性が対人魅力に及ぼす影響について」研究を行っています。もともと、友人から対人関係に関する相談を受けることが多く、人と人との関わり合いに関心がありました。そんな折、講義で”類似性”や”相補性”について学び、人はどういう時に相手に好意を抱くのか、または嫌悪感を感じるのかといった対人魅力や印象形成というものに興味を抱きました。そこで、社会心理学ゼミに所属し、人は自分と雰囲気が似ている人に魅力を感じるのか、それとも自分に無いものを持つ人のどちらを魅力的だと感じるのかをテーマにし、データの収集や統計、分析を行っております。さらに、それらの魅力の感じ方の違いは、相手が友人・恋人または同性・異性によって異なるのかについて検討を加え、

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インタースペースの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社インタースペース
フリガナ インタースペース
設立日 1999年11月
資本金 9億8400万円
従業員数 408人
売上高 72億8400万円
決算月 9月
代表者 河端 伸一郎
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号
平均年齢 34.2歳
平均給与 571万円
電話番号 03-5339-8680
URL https://www.interspace.ne.jp/
NOKIZAL ID: 1139263

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