【18卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1295（早稲田大学/男性）（2018/2/2公開）

今回のインターンシップに参加して初めて、理系の大学生の人たちとのグループワークを経験しました。はっきり言ってうまくいくことばかりではなかったのですが、文系で知識に乏しい私であっても、厳しい状況の中でも柔軟に対応すればついていけるということを学びました。

ジョンソンエンドジョンソンの事業内容についてもう少し勉強しておけばよかったと感じました。課題ワークではジョンソンエンドジョンソンの強みについて扱っていたので、もっと理解していれば、適切な意見や柔軟な発想をすることができたと思います。

私自身が、ジョンソン・エンド・ジョンソンに就職し働いているという姿を想像してみると、人が合うかもしれないという印象を持つようになったからです。ジョンソンエンドジョンソンには穏やかな人が多そうで、ここで私も働いてみたいという気持ちになりました。

インターンシップに参加したとしても、本選考で内定を出すことには直結しないと人事の方が言っていたからです。ただ、インターンシップに参加した学生は、本選考でエントリーシートを免除するということを聞きました。そのため、内定は出ないですが、本選考で有利になることもあるということです。

ジョンソンエンドジョンソンを強く志望するようになりました。インターンシップに参加し、実際に社員の方の話を聞いたり、医療業界志望の学生と話す中で、自分は医療業界・ジョンソンエンドジョンソン似合っていると感じたからです。特にこの業界の人は、穏やかな人が多いように感じました。

今回のインターンシップに参加することによって、インターンシップ参加者はエントリーシートが免除されると人事の方がおっしゃっていたからです。また、インターンシップの発表で優勝すればGDが免除されます。

インターンシップに参加後、インターンシップ参加者のみの早期選考が行われますので、その選考に対する説明がありました。

総合商社など世間一般的に見て、名が通っている業界を志望していました。ジョンソンエンドジョンソンのインターンシップに参加する前までは、自分の価値観に基づいた就職活動というよりは、周りの価値観に基づいて業界や企業を決めていたと思います。そのため、総合商社の三菱や三井、住友など入社難易度が高い企業を志望していました。

医療業界を就職活動の選択肢の一つにするようになりました。ジョンソン・エンド・ジョンソンのインターンシップに参加する中で、医療業務に携わる人は自分の仕事に誇りや使命感を持っていることを強く感じました。また、医療業界を志望するインターンシップ参加者と話す中で、私もこの業界を強く志望するようになりました。