- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界を見ていて、NTTグループは安定していてホワイトというイメージがあったため応募しました。また、ESの内容が簡単だったため、気軽に応募できたため、お試し感覚で応募できました。この時期は希望企業は絞れていなかったため、色々な企業を見るつもりで受けました。続きを読む(全129文字)
【未知を知り、輝く未来へ】【18卒】日本IBMの夏インターン体験記(文系/GTSコース)No.1523(早稲田大学/男性)(2018/2/1公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本IBMのレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- GTSコース
- 期間
-
- 13日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
めぐまるしい発展を遂げているIT業界のビジネスに興味があったものの、具体的に日々社員がどういうことをしているのか理解していませんでした。インターンシップを通じて、IT業界のトップランナーであるIBMの事業について深く理解したいと思い、インターンシップに参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考内容がオーソドックスな内容のエントリーシートと簡単な面接だけだったので、就活を終えた先輩に添削をしてもらいました。また、就活サイトを利用して、自分のエントリーシートをより良いものにしました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
堂々と丁寧に話しているところだと思います。どんなに話す内容が素晴らしくても、話し方が悪ければ印象はよくありません。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ、今回インターンシップに参加しようと思ったのですか。
海外に留学していた頃、発展途上国においてIT技術が活躍していることを知りました。特に情報通信技術は、私にとって印象的なものでありました。遠く離れた貧しい地域でも、都市の高度な教育を行うことができ、都市と地方の格差を少しでもなくしていける可能性をITに感じました。その時、IT業界に興味を持ったとともに、日本のIT業界の企業は日々どのような事業を行われているのか気になりました。IBMは、IT業界の中でも革新を起こしてきたということを聞いています。インターンシップを通じて、IBMの人工知能などを作った技術を肌で感じたいと思い、インターンシップへの参加を決めました。
学生時代頑張ったことを教えてください。
海外の様々な文化や価値観、考え方を肌で感じることです。私は様々な国に赴きましたが、その中でも特に印象的であった国は、フィリピンです。ドゥテルテ大統領下のフィリピン・マニラでは麻薬政策が行われているのですが、私は深夜2時30分のフィリピンを10キロ程度歩き、格安ユースホステルへ行き、生活をしていました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 私の班には、早稲田大学、上智大学、日本大学などの学歴の人がいました。
- 参加学生の特徴
- 建築関係の内容を研究されている人、院生など幅広く様々な経験をしている人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
IT技術を導入することによって、ある施設の耐久度を向上させる施策を考えよ。
1週目にやったこと
IBMという会社の説明がありました。どういう歴史を歩み、現在どのような事業をしているかについてです。その後、自分が選択したコースの部署ごとに行動をします。私が選択した部署では、事業内容などの説明が行われていました。
2週目にやったこと
一週目に学んだ内容を生かし、実践的なワークが行われました。実際に社員の方々が経験された課題を、インターンシップ参加者が考え、議論することが行われました。
そして、最終日に自分の人生を説明するという課題が与えられ、そのプレゼンテーションを発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長や人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題ワークを行うときは、グループのメンバーと合わせた意見だけを述べるべきではないとおっしゃっていたことです。たとえ意見がぶつかってもいいので、自分の考えを提示することの重要性を学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
周りの学生の多くが理系だったので、初めのうちは専門的な内容のグループワークについていけなかったことです。私は、浅い知識に基づいて考えてばかりいたので、それを途中からやめて自分のこれまでの経験や明確な根拠に基づいて意見を言うようにしたところグループワークについていくことができるようになりました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して、様々な経験をされて来た理系の大学生の人たちとのグループワークを経験しました。はっきり言ってうまくいくことばかりではなかったのですが、グループの状況に応じて、果敢に挑戦していけばついていけるということを学びました。また、IBMの事業についての理解も深めることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークでは専門的な知識について扱っていたので、IBMの事業内容や拠点についてもっと理解していれば適切な意見や柔軟な発想をすることができたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
IT業界のトップランナーであるIBMに対してどこかいいイメージしか私は持っていませんでした。しかし、もし私自身がIBMに就職し働いているという姿を想像してみると、人が合わないという印象を持つようになったからです。特にIBMは冷静かつスマートな人が多そうで、あまり就職したいという気は起きませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したとしても、インターンシップ内で選考などはないので本選考で内定を出さないと思われます。ただ、インターンシップに参加したと言うことはIBMに興味があることなので、個人的には本選考では有利に働く可能性もあるかもしれません。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
IBMという企業は革新的でどんどん新しいことに挑戦するイメージが、私にはありました。しかし、インターンシップに参加する中で、実際にはそうでもなくどんどん変化していく外資系というよりも、意思決定が遅い日系企業の雰囲気だなという印象を私は持つようなったからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
IBMのインターンシップには、多くの大学生が参加します。そのため、インターンシップに参加すること自体はさほど本選考に関係してこないと思います。ただし、本選考においてインターンシップに参加したという経験は志望動機を語る上で重要な要素になってくるとは思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
IBMの冬のインターンシップなどの案内や早期選考などの連絡が届きます。また、インターンシップでお世話になった社員の方に改めて話を聞く機会もありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
T業界を強く志望しないようになりました。あこがれや自分の勝手なイメージで就職先を決めようとする傾向が、自分にはあったと思います。しかし、IBMのインターンシップに参加し、実際に社員の方の話を聞いたり、商社志望の学生と話す中で、自分はIT業界にあっていないと感じました。もっと地に足をつけて色んな業界を見て、自分に合った就職先を見つけようと考えるようになりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
総合商社やマスコミなど世間一般的に見て、評価されるような業界を志望していました。メタルワンのインターンシップに参加する前までは、自分の価値観に基づいた就職活動というよりは、周りの価値観に基づいて業界や企業を決めていたと思います。そのため、総合商社の三菱や三井、住友など入社難易度が高い企業を志望していました。
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A.
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日本IBMの 会社情報
会社名 | 日本IBM株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンアイビーエム |
設立日 | 1937年6月 |
資本金 | 1053億円 |
従業員数 | 16,111人 |
売上高 | 7309億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山口明夫 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
電話番号 | 0120-40-6655 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
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