18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
大学時代に力を入れて取り組んだ科目・研究課題についてお書きください。(全角300字以内)
-
A.
現代社会学を専攻し、21世紀における働き方、生き方が今後どうあるべきかについてキャリア発達に関する文献を中心に研究しています。映画監督、芸能人、ITベンチャー経営者など様々なキャリアを歩む社会人の講義を聞くことも行っています。また、ゼミでの学びを社会での実践につなげたいとゼミ生同士で話し合い、ソーシャルビジネスを創出する「YY Contest 2016」に参加しました。私を含めて四人のチームで「IT化と環境問題解決に向けてモバイルバッテリーのレンタルサービス」というビジネスプランを提案し、200人のアンケート調査、企業インタビュー、三年間の予想損益計算書を三か月でまとめ、発表しました。 続きを読む
-
Q.
大学時代に力を入れて取り組んだ活動(学業以外)についてお書きください。(全角300字以内)
-
A.
東北三県の被災地支援ボランティア団体に所属し活動を続けてきました。一、二年次はスタディーツアーの企画・運営に携わりました。2016年には熊本での震災から新規事業に挑戦したい気持ちと、皆で成長したい気持ちから、約20人が関わる「東北・熊本物産展」企画にリーダーに立候補しました。教職員や商品業者の方などの多くの人と関わることや、商品の魅力をアピールし、売上に繋げることにやりがいを感じました。一方で順調に進まず大変なこともありましたが、悩まず仲間や先輩へ相談し意見の共有と、課題を分離して考えることが大事だと学びました。この経験から意見を広く聞き、課題はチームで共有することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
自己PR:自身の強みと弱みに言及して、自由にお書きください。(全角300字以内)
-
A.
私の強みはチーム内での行動力と思いやりがあることです。北京でインターンシップを行う講義の報告会では、魅力を多くの人に伝え参加者を増やしたいと考え、他の講義の先生方に告知のアポイントを取り、ビラ配りを率先して行いました。またボランティア団体で上級生だけで仕事を回していた経験から、後輩含め全員が学びと経験が得られる環境にしたいと思いリーダーの役割を務めました。一方で弱みは、一人ひとりの考えを尊重するあまりに意見が言えないことや、物事の判断が遅いことがあります。改善するために周囲に相談することで、その問題は私が原因なのかチームなのか、課題の分離を意識することが大事だと学びました。 続きを読む
-
Q.
上記各欄で表現できなかったこと・そのほか特に強調したいことをお書きください。(全角250字以内)
-
A.
三年間継続している飲食店アルバイトの経験から、どんな業務においても「信頼関係」が大事だと痛感しました。ある時仕事の慣れから確認の緩みが出て1万円の誤差を出して会計処理を行ってしまいました。驕りの気持ちを止め常に初心の気持ちと、お金を頂く仕事だと気持ちを切り替え、その後は会計は必ずダブルチェックを行うようにし、常に客席に注意し合計いくらになりそうか、客単価などを意識して仕事を行うようになりました。この経験から、私が責任持ち担当する仕事は何のために行ない、どんな影響を及ぼすかを強く認識しました。 続きを読む
-
Q.
どのような仕事に就きたいとご考えですか?就職先に対してのご自身の軸を弊社に限らずお書きください。(全角300字以内)
-
A.
買い物時のワクワク感を提供する空間づくりに興味を持ち、実際に現場でお客様目線を損なわずに仕事をしたいと考え、百貨店やアパレルなどの小売業を軸に考えています。中でも、百貨店の業務は、お客様への丁寧な接客、及びメッセージ性のある売り場づくりは、直接的かつ間接的にお客様のお役に立ち続ける奉仕精神の鏡です。ワインの知識を得た3年間の飲食店でのアルバイトの接客経験や、被災地ボランティア団体にて物産展企画を運営した経験、百貨店の紳士服売場での1週間のインターンシップ経験を活かし、買い物だけでなく飲食やイベントなどの消費も含めた、1日いても飽きない館づくりを考える演出プロデューサーの役割を担いたいです。 続きを読む
-
Q.
三越伊勢丹グループ百貨店に入社して、やりたい仕事や成し遂げたいと思うことは何ですか?(全角300字以内)
-
A.
「食」と「衣」の販売の業務と催事部でイベントの企画・運営を担当し、多くの人の「住」に彩を加えたいです。入社後の10年間に「接客」と「売り場づくりと人のマネジメント」の二つの強みを磨いていきます。販売業務を通し、お客様のニーズを捉えながら商品を提案していきます。その後は、売り場の管理者として統括し「三越伊勢丹らしさ」の方向性を考慮し各ショップの派遣社員の方たちと共に作り上げていきます。その後は裏方に回り、バイヤーとして売れる商品を見極める目利きの力や、販売促進として認知度や来客数、客単価を高める施策など、社会情勢と経営の視点を大事にしながら百貨店の魅力を国内の人に改めて伝えていきたいです。 続きを読む
-
Q.
上の理由をお答えください。(全角300字以内)
-
A.
接客と販売促進、催事企画を運営するにあたり二つの経験が活きると考えたからです。客単価5,000円のイタリアンレストランでの接客から「お客様を観察し必要なタイミングで声掛けをする」、「丁寧で誠実な対応をする」等の大切さを学んだため、販売を通じてそのスキルを伸ばし売上に貢献したいです。また物産展の経験から、各地の新たな商品を開拓する楽しさを実感できました。そして大きな催事を成功させる為には、情報収集が不可欠でメンバーで銀座熊本館に行くことを提案し、個々の意識づくりにも注力しました。この経験から得た協調性と観察力は、お客様だけでなく共に働く方達の閃きを引き出す役割が担えると考えます。 続きを読む