19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 武庫川女子大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
大学二年でアメリカ留学をしたとき、英語力の向上を目標に、英語学の科目に力を入れて取り組みました。 授業で積極的に発言、質問することに加えて、授業で与えられたものプラスアルファの課題をしようと決め、毎日実行しました。 放課後に友人と遊ぶことに夢中になったり、初めてのことばかりの環境で疲れて何もしたくない日があったり、勉強に対してのモチベーションが低くなることがありましたが、自分で決めたことはやりとげようという強い気持ちを持ち、最後まで努力し続けることができました。 授業の最終日に先生から「今まで教えた生徒の中で最も努力をした学生の一人だった」と評価され、目標から目を背けずに努力し続けることの大切さに気づきました。 この経験は困難なことがあっても目の前の課題に向き合い、目標に向かって自分ができる最大限のことをやろうという現在の私の考え方につながっています。 続きを読む
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Q.
上記の他に学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
テーマパークでの接客アルバイトです。 私は幼い頃から自分の言動によって人が笑顔になることに喜びを感じており、テーマパークは多くの笑顔が生まれる場所だと思い、選んだアルバイトでした。 たくさんのお客様に笑顔になってもらえることが嬉しくて、やりがいを感じた一方で、お客様を笑顔にすることを義務に感じたり、嫌気が差したりする時期があり、幼い頃から好きだった、人を笑顔にすることが初めて辛いと思う体験もしました。そのとき「人を楽しませよう」ではなく「自分が楽しもう」と考えてみなさいとアドバイスをいただき、意識して行動することで、楽しさを提供するのではなく共有する意識を持つことでお客様だけでなく私自身も自然な笑顔が生まれることを実感しました。 この経験から、自分の想いを押しつけずに、何事も自分自身が楽しく取り組み、周りと共有できる人になり、これからもより多くの笑顔が生まれる瞬間に立ち会いたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みは何ですか。
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A.
私の弱みは、気持ちにゆとりを持った行動が苦手なところです。欲張りで、自分の限界を考えずに予定を詰め込んでしまい、頑張ろうと思っていた気持ちが空回りし、周囲に迷惑をかけてしまうことがありました。物事に優先順位をつけ、いつ・何をやるべきかを意識して行動するように注力しています。 一方、強みは、何事にも誠実に取り組むところです。自分自身に対しては、自分で決めたことは最後までやり抜くこと、また他人に対しては、常に相手を思いやることを意識しています。 大学時代には、チームの中でリーダーに選ばれることが多くなり、誠実さを自身の武器として、また弱みから得た自分が今何をすべきか考え日々行動しています。 続きを読む
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Q.
あなたに就職活動の軸はどんなことですか。
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A.
私は、 1、多くの人と関われること 2、人々の生活をより明るいものにできること 3、喜びやワクワクする気持ちを共有できること この3点が実行できる仕事に就きたいと考えています。 接客アルバイトの経験から、社会人になっても、多くのお客様と関わりがもてる仕事がしたいと思っており、例え生活する上で必要な商品やサービスであっても、それらに価値を与え、より豊かで明るい生活を提供したいと考えています。 加えて、気持ちが一方通行になってしまう仕事ではなく、「ワクワク」や「楽しい」気持ちをお客様と共感できる空間や体験を提供する企業に就職したいと考え、現在就職活動を行っています。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいことは何ですか。
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A.
まずは、販売員として接客の仕事を通して「接客のプロ」になりたいと思っています。長年、お客様から選ばれ続けてきた貴社で、より多くのファンをつくれるような接客がしたいです。 長期の目標としては、ファッション部門でのバイヤーの仕事がしたいと考えています。私は趣味が古着屋巡りで、特に海外の製品を取り扱うお店が好きなのですが、古着屋の魅力は、バイヤーの趣味が色濃く表れる点だと思っています。 例えば「イギリスの70年代の洋服が好きだから、魅力を知ってほしい」と、イギリスのビンテージの洋服ばかりを扱うお店があり、店員さんが魅力を熱く語る姿をみて、自分で商品を見つけ、その魅力を多くの人に伝えられるバイヤーの仕事に興味をもちました。バイヤーの仕事を通じて、貴社の「世界最高のファッションミュージアム」を老若男女問わず、より多くの人に提供したいと思います。 続きを読む