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最終面接
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【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】名前を確認したのち、選考開始【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の役員【面接の雰囲気】かなり重い雰囲気であった。こちらの人柄を知りたいというよりかは、きちんと受け答えができるのかを重視していると思う。【面接官が自分の経歴について紹介した後、逆質問の時間】・逆質問ITによる課題解決にも、攻めのITと守りのITがあります。その中で、近年では、新規事業立案やビジネスモデル改革などの攻めのITに注力されている印象がありますが、その攻めのITを実現した事例などはございますか?・面接官の返答最初に、従来の業務効率化などの守りのITにおける事例について紹介していただいた。そのうえで、かつては守りのITが多かったが、それでは他社との差別化がむずかしくなっている現状があるため、攻めのITが必要になる。関わった事例としては、食品業界などがある。食品で重要となる味については、今までは人の感性による判断がメインだった。しかし、それでは手間もかかるし、人によって判断が異なってします。そこで現在は、ITを用いて、味覚の指標を作ることができないかという事例があり、それに関わっていた。【・逆質問攻めのITに必要なスキルはありますか?】・面接官から質問逆に、あなたは何が必要であると考えるか・私の回答私は論理的思考力が必要だと考えます。アイデアを出すには非凡な発想力が重要であると考えられることが多いと思うのですが、頻繁にクライアントが代わり、多くの課題解決に関わるこの業界では、常に一定の提案を行う必要があります。その中で、問題を正確に把握し、分解し、どの課題に対してどのような解決策をするべきなのか考えるという基本的な論理的思考の積み重ねが攻めのITにつながると考えます。・面接官の返答あなたの言う通り、論理的思考力はどの仕事でも必要なスキルです。それに加えて必要だと思うのが、これもありきたりですが、コミュニケーション能力です。ITの知識は膨大であり、一人で把握することは不可能です。加えて、アイデアを一人で出し続けることにも限界があります。そのため、仲間の意見をどう引き出すのか、自分の意見とどう組み合わせるのかが重要になるため、コミュニケーション力が必要になります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接の通過者を、役員が面接をしてチェックするという目的だと感じたので、下手な受け答えをしない限り通過できると思う。逆質問がメインであるため、面接官の回答に対して、その場で自分の考えを伝えた上でもう一つ深い質問をするように心がけた。
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