【強みを理解しよう】【22卒】日本IBMのITスペシャリスト職の最終面接詳細 体験記No.21726（東京工業大学/男性）（2022/3/28公開）

ウェビナーにログインしてPC前に待機．
終了したらウェビナーにログアウト．

面接を通じてIBMの強みを理解しておくべきだと感じた．また一次面接の結果も大きく影響しているように感じた．

基本的に温和な雰囲気だった．私の言語化が甘い点についても，面接官の方で「～って，こういうことですか？」など言い換えてくれた．

なし

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➀お手持ちのスマホの中からアプリを1つ選択し，アプリの新しい機能を考えてください． ➁スマホのアプリのなかで，これはすごいと思う機能とその理由．

➀フリマアプリを選択する．私はフリマアプリにて頻繁に服を購入する．一方，フリマアプリに出品される服は採寸表示があるものとないものがある．採寸表示は服を購入する際の重要な決め手となる．そこで採寸表示のない出品に採寸表示を付与する機能を提案する．具体的には商品画像内に移りこむハンガー等から商品の寸法を相対的に評価する．このとき機械学習等を用いることで採寸誤差を小さくできると考える．
➁youtubeのサジェスト機能である．動画の属性を抽出し，ユーザーに類似性の高い動画をサジェストするアルゴリズムの精度の高さがすごいと感じたから．他ユーザー閲覧履歴もサジェスト機能に影響していることを考えるとさらにすごさを感じたから．

➀チーム内で意見の対立が生じたらどうしますか ➁具体的にそういった経験はありましたか

➀意見を主張する人と反対意見をもつ人の意見をまず咀嚼する．そしてお互いの意見のメリット，デメリットをすり合わせたうえでチーム内の意見を統一する．意見を統一する上では片方の意見に完全によることは少ない．そこで折衷案を検討し双方の利害を調整する案を検討する．

➁サークル内で活動頻度をすり合わせた経験がある．サークル内のあるメンバーたちが既存サークルの活動頻度だけでは物足りず，活動頻度を増やすことを提言した．一方他のメンバーは新しい活動場所を確保するコストを嫌った．そこで私は折衷案として，より活動したいメンバーに，サークル活動とは別に自主的に活動場所を確保するよう打診した．結果サークル内の双方の意見の対立を収めることができた．