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博報堂の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全230件) 3ページ目

株式会社博報堂の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

博報堂の 本選考体験記一覧

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230件中201〜230件表示 (全39体験記)

企業研究

16卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
「OB訪問」自分はこの会社のOB訪問はやらなかったが、内定後に内定者に聞くとOB訪問の社員に気に入られて人事に繋げてもらった例もあるそうなので、絶対にやるべきだと今は感じています。自分を含めて、OB訪問0人でも内定を獲得している学生は何人かいるのだが、企業研究、企業と自分のマッチング、企業の裏話などもOB訪問の場で伺えるはずなので、この企業が第一志望であるのならば必ず行うべきであると思います。また、OB訪問の際に話せるよう自己PRも磨いておくべきです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、「人の感情を動かす瞬間」を作り出す仕事に携わりたく、広告会社を就職先として志望しております。この思いに繋がるきっかけとして、大きく2つの経験があります。1、大学入学時4年間通して打ち込んできた「ストリートダンス」は、一見華やかな印象に捉えられることが多いものの、自分の活動の8割以上を占めているのは「自主練習」です。華やかであるのは発表や大会の当日のみであり、そこまでの過程は泥臭い努力が不可欠となります。しかし、そういった過程を経て、観客の「心」や「感情」に影響を与えられる瞬間を味わえることに大きく惹かれ、やりがいを感じて現在まで活動してきました。2、これまで2社の広告会社でのインターンを経験し、そこで共通して感じたことは、販売促進に関わる事業は「泥臭い作業」の上に成り立ち、世に出るときに初めて、人の目を引くために「華やか」で「規模の大きい」ものになる、というものでした。この2つの経験を経て、地味で泥臭い作業ばかりであるとしても、最終到達点に「人の感情を動かす瞬間」があり、生活する人々の気持ちを深く考え抜き、必死にその目標に向かい努力をしていく仕事は自分にとって魅力的であり、自分が将来仕事として働いていく上で、強く志望しております。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】8人【テーマ】・紙の新聞かデジタルの新聞か、どっち派?・紙の新聞を流行らせるにはどういう施策が良いか?【評価されていると感じたことや注意したこと】一貫して感じたのは大人数(10人)での討論の中、イライラせず、周囲の意見と自分の意見を照らし合わせながらグループの結論をより良くして行けているかが見られていたと感じました。実際に内定後にはその点で自分は褒められていたし、周囲で落ちてしまった学生はいくら目立っていようが、まとめていようが、クリエティブさを披露しようが、どこかが欠けている時点で落とされてしまったのだと感じております。焦らず落ち着いて、議論のゴールを自身の頭で描き続けることが大事です。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業 / マーケティング【面接の雰囲気】自己紹介から始まりいくつかの質問をされ、答えている最中、面接官は一切表情を変えず、睨むような表情で自分を見ていた為、圧迫面接だと感じた。相槌もなく、なかなか厳しい雰囲気であった。【あなたが嫌いなことはなんですか?】私は限界を超えられていない状況が嫌いです。これまで自分はサッカーや長距離のランニングなどに打ち込んできましたが、練習や試合、レースのどの場面をとっても自分が一番やりがいを感じられたのは、いくら厳しかろうが限界を超えてやり抜いた瞬間であり、その逆の場面は自分の中でのコンプレックスに繋がる程、嫌な記憶として刻まれています。なので、私は常に限界を超えることを目標に目前のことに打ち込むし、これからもそういう人生の送り方をしていきたいと考えてます。【広告会社に興味を持った理由は何?】上記質問に対して、私は、「人の感情を動かす瞬間を作り出す仕事に携わりたく、広告会社を就職先として志望しております。」と答えました。面接官はここで顔をしかめたので以下を答えました。自分にはこう思ったきっかけが2つあって、1つめは、大学入学時4年間通して打ち込んできた「ストリートダンス」です。一見華やかな印象に捉えられることが多いものの、自分の活動の8割以上を占めているのは「自主練習」で、華やかであるのは発表や大会の当日のみ。そこまでの過程は泥臭い努力が不可欠となります。しかし、そういった過程を経て、観客の「心」や「感情」に影響を与えられる瞬間を味わえることに大きく惹かれ、やりがいを感じて現在まで活動してきました。そして2つめですが、これまで2社の広告会社でのインターンを経験し、そこで共通して感じたことが、販売促進に関わる事業は「泥臭い作業」の上に成り立ち、世に出るときに初めて、人の目を引くために「華やか」で「規模の大きい」ものになる、というものでした。この2つの経験を経て、地味で泥臭い作業ばかりであるとしても、最終到達点に「人の感情を動かす瞬間」があり、生活する人々の気持ちを深く考え抜き、必死にその目標に向かい努力をしていく仕事は自分にとって魅力的であり、自分が将来仕事として働いていく上で、強く志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】先程も述べたように、自分の面接官は圧迫面接スタイルでした。なので、いかにブレず、動じず、相手の心に響かせられるかが見られていたと感じてます。目を逸らさず、落ち着いて、自信を持って話す姿勢を買われてここは通して頂けたのかなと思っています。これができたのは、ぎりぎりまで志望動機等をしっかりと固めていたからであり、そうでなかったらここで落ちていたと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】10人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】二次選考は噂に聞いていた大人数のグループディスカッションでした。選考官は素の学生を見ようとしていたので、私服でお菓子が置いてあり、和やかさを意図された選考でした。しかしながら、学生はどのテーブルもピリピリしていた印象でした。【・紙の新聞かデジタルの新聞か、どっち派?】私は紙の新聞派です。理由は2つあります。まず1つめですが、新聞のオリジナルは紙であり、新聞を紙で読む時間が自分の嗜好の一つとなっていることが理由です。幼少期から紙で読んできたこともあり、私はデジタルではなく紙で読むことが好きなのです。2つめですが、紙の新聞でしか新聞広告が見れないため、デジタルでは損をしている気分になるからです。紙でしか見れないコンテンツがある時点で、私はデジタルではなく紙の新聞派です。【・紙の新聞を流行らせるにはどういう施策が良いか?】(グループの結論)紙の新聞を持ち歩く若者はオシャレだという空気に。有名なタレントやファッション雑誌とタイアップし、紙新聞のメリットや、カバンに紙新聞を入れ持ち歩くファッションスタイル等を提唱する。デジタルにもメリットがあるものの、紙の手軽さや新しくオシャレという印象を生む切り口から、グループで考えました。数人はデジタル派で最初は意見も割れたが、低姿勢で紙派になるよう説得し、最後はこの切り口で結論を出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一貫して感じたのは大人数(10人)での討論の中、イライラせず、周囲の意見と自分の意見を照らし合わせながらグループの結論をより良くして行けているかが見られていたと感じました。実際に内定後にはその点で自分は褒められていたし、周囲で落ちてしまった学生はいくら目立っていようが、まとめていようが、クリエティブさを披露しようが、どこかが欠けている時点で落とされてしまったのだと感じております。焦らず落ち着いて、議論のゴールを自身の頭で描き続けることが大事です。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接は終始和やかで、ほとんど確認程度だと感じました。聞かれることもこれまでと同じでベーシックであり、この面接以前で決まっているのではないかと感じました。落ち着いて話すことが大事です。【留学してたのは何で?】私は幼少期より海外旅行に行く機会が多く、そこで外国人と話せなかったことが大きなコンプレックスとなり、海外留学を志しておりました。そして大学の学部選びの際にも必ず留学にいけるよう考慮し、大学で実現いたしました。結果、留学では自分の趣味であるサッカーを通じて大勢の外国人と知り合い、寝食をともにすることができ、異文化どっぷりと浸かることが出来ました。将来もこの経験を通じ、貴社のグローバル事業で活躍していきたいと考えております。【電通じゃなくてうちに来たいという理由は何?】私は貴社の人に惹かれております。大学生活を通じて、両社の社員様に何人もお会いしてきましたが、自分の夢に共感してくれて、何より自分を買ってくれる人が多かったのが電通ではなく博報堂でした。自分がやりたいグローバルでの事業についても貴社は今まさに力を入れており、自分が活躍できるフィールドがあるとも感じております。これまで出会ってきた貴社の人を信じ、私はいくら仕事がきつかろうがこういう方々の下で働いていきたいと強く感じておりますので、私は電通でなく貴社を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の場合、最終面接は確認程度でしかなかったように思えたので、本当にベーシックなことしか聞かれず、落ち着いて答えられるかしか見られていないような気がしています。強いて言うなら、これまでの評価を顔とともに確認している感じでした。ですので、本当に一次面接やグループディスカッションが命運を分けるのだと感じました。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 東京大学大学院   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
可能ならばインターンに参加することを強く勧める。インターンはスクールと合宿の2期に分かれているが、前半のスクールで博報堂の考え方や成果を徹底的に学び、社員の方の人柄にも触れることが出来るため、会社のことを知るためには最良の機会だと思う。また、業界最大手である電通としっかり差別化するために、OB訪問も積極的に行うと良い。実際に世に出ているCMなどの作品や、それを作った有名な博報堂出身者の方を知ることもオススメしたい。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 東京大学大学院   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は仕事を選ぶ上で、自分には無い多様な能力をもった人材と出会い、彼らの助けになることや、自分自身の隠れた力に出会うことが出来る企業で働きたいと考えています。博報堂の社員の方やインターンに参加した同期は皆「粒違い」揃いで、それぞれが個性を十分に発揮して課題にあたっていました。私にとって貴社は、多様な考え方や長所をもった社内外の多くの人材と業種、業界を超えて出会うことができる環境であり、自分が気づいていない新たな可能性と出会える場所でもあるため、私が自分のやりたいことを叶えるための最良の環境だと思っています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方/部署不明の方【面接の雰囲気】冗談を言い合えるほどではなかったが、総じて落ち着いた、王道の面接といった印象だった。こちらの答えに対しても首を縦に振ってくれたり、表情を変えてくれたりと少ないながらもしっかりと反応を示してもらえた。質問内容も突飛なものは無く、程よい緊張感の面接だった。【この会社に入って、どんな仕事をしてみたい?】私はストラテジックプランナーとして、徹底した理論に基づいた広告戦略を練りたいと思っています。私は多くの同期の仲間たちの中で、決して独創的なアイデアに優れていたり、芸術的なセンスに秀でていたりするわけではありません。しかし御社のインターンを通じて、私は私にはない独創性や芸術性といった面白さをもつ仲間を理論の面で支える喜びを知りました。私にとって広告業界は、社内外の多様な魅力をもった人々やその商材と出会うことが出来る最高の環境であり、その中で彼らを助ける仕事を果たしたいと思っています。インターンに参加した学生として、その中で得た気付きをきっちりと伝えることを意識しました。また、広告業界だからといって奇をてらった答えを狙うことはせず、自分らしい応答を心がけた。【大学の成績は良いようだけど、大学の専門と全く違う広告の分野に来て大丈夫?】大学で学んだ専門分野は、直接的には広告業界で活きるわけではないと思います。しかし、研究を通じて身に付けることができた、課題の根本を捉え、論理的な解決策を導く能力は、広告業界においてもプランナーとして十分に活かせると考えています。無理に自分の専門分野と広告業界を繋げることはせず、関係しないことは関係しないと述べるようにした。ただし、専門分野そのものとの関連は否定しつつも、自身が大学生活で身につけた能力は広告業界でも役にたつことをしっかりとアピールすることを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】無理に気をてらった答えをせず、自分の言葉で、自分らしく答えていた点が評価されていたように感じた。話しながらこちらの表情や身振り手振りにもかなり注目していたように思えたので、内容だけでなく話し方にも注意すべきだと思う。しっかりと見られているため緊張感はあるが、動じることなく応対することが重要だと感じた。面白いことを話す必要は無いが、しっかりと考えた上でその会社を志望していることを伝えるようにした。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 東京大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/役職不明【面接の雰囲気】面接官の方にも笑顔が見られ、落ち着いた雰囲気の中で面接をすることが出来た。面接官の方のリアクションも大きく、一次面接以上に話しやすかった。ただし、比較的狭い会議室に面接官の方と近い距離で話すことになるため、緊張感はあったと思う。【どういう時に怒りを感じる?】友人や家族などの大切な人が、辛い状態にある時に私に黙っていたり、助けを求めなかったりした時に怒りを感じます。もちろん、彼らが私に心配をかけないために黙っていることは理解できますが、私にとっては黙っていられるよりも、助け舟を出させてもらえない事の方がもどかしく、辛いことです。私自身、自分が困った際には周囲に積極的に助けを求めますし、お互いに遠慮なく助けを求め合える関係が好ましいと思っています。予想していなかった質問のため焦ったが、こちらの価値観を聞いてくる質問だったため、正直に答えることを意識した。答えに正解は無いと思うが、しっかりと自分の言葉で自分の価値観を伝えるという基本は意識すべきだと感じた。【人のサポートをするのが好き、ということだけど、そういう価値観はどうやって築かれてきたんだと思う?】中、高と続けてきた部活の影響が大きいと思っています。私はずっとチームスポーツが好きだったのですが、チームスポーツの面白さというのは、チームメイト全員が同じ能力を持っているよりも、それぞれが違った強みを持っている方が強いチームが出来る、ということだと思っています。私はそうしたチームスポーツの経験の中で、仲間の実力が最も活きるよう立ち回る面白さを実感し、結果的に今の価値観に結びついているのだと思います。志望動機に関連して問われた価値観を問う質問だったが、自己分析の段階で自分の中で整理できていた情報だったため、それを思い出しながら伝えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析をどこまで掘り下げられているかが評価されていたと思う。仕事内容に関する質問はほとんどなく、生い立ちや人生のイベント、どのタイミングでどんな価値観が形成されたかなどを問われ、人格面をとにかく掘り下げられた。幸い、自分の価値観の原点については自己分析の段階でかなり深掘り出来ていたためしっかりと応えることができ、それが評価されたのだと感じた。また、話す内容が必然的にビジネスとは関係の無い過去の話になるため、ある程度臨場感が出るように話し方を工夫した。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問はしたほうが広告代理店はイメージは上がるし、志望度の根拠とはなると思う。しかし、OB訪問をしなくても自分は通過しているので、実質的な関係性はあやふやである。またESとGDで多くの人が落とされるのでそこは力を入れて欲しい。最終面接も和やかな雰囲気であったので、自分で書いたESをいかに具体的に話すことができるのか、自分を偽らずありのままを出すことが大切だと感じた。また、GDだけは8人以上なので戸惑うことが多いと思うのでそこはしっかり準備などをしていった方が良いと思う。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機に関しては就活の軸であった人の流れを作るというものを根拠、自分のアルバイトやサークルのエピソードを活かして話した。やはり根拠は自分の経験エピソードであると思う。また、また、自分が人生で成し遂げたいことも人の先入観を良いものにするなどばくっとしていたが、その想いや経験を話した。また、自分がいかに営業として活躍できる人材かを学生時代の経験と博報堂の仕事を重ねて面接官にイメージをさせた。自分の過去のエピソードとこれからなりたい自分、博報堂の仕事と重ねることが大切であると感じた。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】8人【テーマ】音楽を楽しむならCD派??ダウンロード派??これの意見出しからのCDの売上をあげる手段を考えなさい。2段階構成【評価されていると感じたことや注意したこと】自分が評価された点は9人いるGDのメンバーをいかにうまくまとめることができ、議論を進めることができた点。人数が多い分、みんなの意見をうまくまとめて、潰さず、ゴールに引っ張っていった力が評価されたと思った。主張の激しい人がやはり多い中で議論を進めるのが難しい。また、音楽を楽しむといっても楽しみかたは様々だし、CDの売上などでも様々な意味があるので一つ一つ定義をしていき、メンバー全員で共通認識をとっていくことも大切であったと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業とクリエイティブ1人ずつ【面接の雰囲気】面接官のかたはしっかりと学生のことを聞いてくれた。深堀というよりは色々なことをさらって聞いているように感じた。これでなにが分かる??他の人と差別化できる??と思ったぐらいなので圧迫では全くないと感じた。【学生時代に頑張ったこと】野球サークルの代表として50人規模様々な要望をサークルに持ったメンバーを1つにして、目標であった関東大会出場を達成したこと。注意したこととしてはやはり就活のエピソードで代表経験者はたくさんいる。だからこそ自分はどんなメンバーをまとめていたのか、またどんなチームづくりをしていたのか、また何を意識してメンバーと関係生を築いていたかなど具体的にやったことをならべた。人からきいたものではなく、代表であれば自分がチームやった工夫について話していくことが大切。【どの職種を志望しているか】営業職を志望している。その理由としては塾講師のアルバイトと40年以続くサークルにおいて小学生から自分よりも40歳以上上の方と関係を築いてきたというものを根拠に、博報堂の営業の仕事で様々なひとの間に立って、社内、社外のどちらのひとともうまく関係を築くことができるということを述べていった。また営業職は最も花形であると考えていて、自分が先頭にたって様々なプロジェクトをまとめていき、成功に導きたいなどについても話していった。基本は営業と自分の人間性について話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまり深くどのエピソードについても聞かれることがなかった。だからこそ、短い時間で自分の想いをどうに伝えていくのか、また論理的に博報堂でないといけない理由などについて述べていく。クリエイティブのひとは冷たい感じであったので、その冷たさに負けず、自分の想いや課題への取り組みや木本を述べていけば大丈夫でしょう。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】最終面接であったが趣味の話や学生時代の話が多くあったので、普通の会話をしているかのような感じであった。男性4人であったが、笑いもあり、質問なども軽くできたのでまったく圧迫ではないと感じた。【他社との選考状況】博報堂の最終面接はとても遅い時期であったので、他からの内定状況は??うちから内定が出たらくるのか??志望度はどのくらいなのかなどこの議論がとても長く10分以上はしたかと思う。自分の場合はなぜ博報堂なのかを迷っていた企業と比較して、この点が博報堂の方がよい、この点で博報堂が勝っているなどと比較しつつ論理的に話していった。周りの友人は電通との比較などをどちらの良い点、悪い点などをはなして、そこでなぜ自分が博報堂に方が向いているかを述べていた。【挫折経験は?】挫折経験について話したが、スポーツにおいてレギュラーであったところからレギュラー落ちになり、そこからどうに這い上がっていったのかについて話した。基本的にはあたりまえのようなことであるが、想いを込めて、エピソードを具体的な日にちなどを述べて押し出していけば伝わる。また、挫折から抜け出すために自分がまずとった行動はなんなのか、また何を意識していたら様々なチャンスがまわってきたのかなど、本当に具体性だけを意識しておけば問題ないと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】趣味について旅行と話したときに、具体的に何カ国行ったののか、またどこの国が最も良かったのかなど本当に掘り下げられた。だからこそ根拠や自信を持って話すことができないことは安易に書かない方がいいかも。そのため自分がこれだけは誰にも負けずに話すことができる、これは自分らしさを出すことができ、想いを込めるものをなにか用意をしておくとよいかも。ほかでは聞かれない細かい趣味や資格などについても聞かれるのできをつけて臨んでほしい。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 早稲田大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
面接でどのCMが好きですかと聞かれますが、あえて博報堂が作ったCMを言う必要はありません。電通が作ったものだからダメということはないはずです。そこではなく、日々のCMに気を配りどのターゲットにどういう言葉を伝えたかったのかということを考えておくことが大切です。また、博報堂の仕事は一見キラキラしていて仕事としてどういう仕事をしているのか想像しづらい部分があるかもしれません。だからこそ、OB訪問などをすることで実際会社の中に連れていってもらい、中の様子などを見るとよいのではないでしょうか。モチベーションも上がります。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 早稲田大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、プランニング局で広告を通して人々の行動のきっかけを作り、「未来の当たり前」を作りたいと考えています。そのためには、人の心を動かすことが必要になると思います。そこで、市場や生活者を調査し、「何を求めているのか」「それはなぜか」と突き詰め、戦略立てることが人々に的確に影響を与えるために必要になると考えます。その場において、今まで働いたことのない私だからこそより生活者目線で物事を捉え、クライアントに対する若い世代のイメージを意見することが出来るのではないか、それをよりよい広告を作るために活かしたいと考え、ストラテジックプラニング職を志望しています。現在、メディアは多様化し、広告の在り方も変化を続けています。それに対応しながら、生活者の心に響き、世界を動かすような広告を追い求めていきたいと思います。そして、いずれは「小野原」に任せれば、面白い戦略が出てくると言われるような存在になりたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】8人【テーマ】手帳文化を活性化させる方法。【評価されていると感じたことや注意したこと】人数が10人いるので、そのなかで良いタイミングで発言が出来るか、人の意見を取り入れながら円滑に話を進めていくことが必要なのだと思います。フィードバックで電話をいただいた際も、よく発言をしていて良かったと言ってもらえました。また、GDをする前に個人ワークをしていたのでそこの時点でも的を得た話をしていたり、そこを活かしてGDをなかで意見を出していければよいのではないかと思います。10人をまとめるリーダーシップのある人を求められているのだなと感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】職種不明【面接の雰囲気】面接官の当たりはずれによると思いますが、私が当たった面接官2人は穏やかに話を聞いてくれました。1回目は普通の面接をして面接官からどんどん質問をされます。2回目は「あなたが5年後、10年後に「こうなったらいいな」と思う”未来”をつくるプランを考えてみてください。また、プランの中には”未来”をつくる上で中心的な役割を担うもの(企業・商品・コンテンツ・サービス・ヒト等)を必ず明記してください。」という持ち込み課題について話します。数分面接官が持ち込み資料を読み込む時間があり、読み終えたらブースに通されます。そして、プレゼンをするように言われます。プレゼンをする際は資料は相手の手元にあるのである程度話す内容を覚えておく必要があります。また、プレゼン後発表した内容に対していくつかの質問がされます。【これは大学時代全力でやった!ということはありますか?】私は俺のスパニッシュでアルバイトをしています。私は11月に他店から異動をしてきましたが、当時は開店したばかりなこともあり、社員とアルバイトの信頼関係が希薄でした。私は前店で働いていた時に先輩から多くを学び、助けてもらったことで社員と信頼関係を構築することが出来ました。この経験を活かして私が今度は支える立場になろうと思い、アルバイトとの距離感を大切にし、懸命に働いている姿勢を見せ続けました。そして、お客様にとって社員かアルバイトかということは関係なくお店の人であり、プロ意識を持つことが大切だという事を伝え続けました。また、他店舗との差異化が必要でした。そこで、回転率重視ではなく顧客本位で最高の料理に併せて最高のサービスをすることを重視しました。会話の中からそれぞれに合った料理を提案するなど常にお客さんの様子を観察するようにしたり、私は特技を活かしてお客さんの顔などを覚えたりすることで再度来店された際に喜んでもらえるように心掛けました。これにより、系列店で経常利益が1位の店舗になりました。「強い意志を持つ」「相手の意見をよく聞く」ことで「周りを巻き込む」ことが出来たのではないかと考えます。【(私は自己紹介で「人の名前や顔を覚えることが得意だ」と言っているので)人を覚えるときのコツや活かされた場面はありますか?】人の顔や名前を覚えることは小さいころからの特技で生きる術として知らぬ間に身に付いていました。高校時代に務めた団長団では3学年240人いる団員全員の顔や名前、部活を覚えることで距離感を縮めることに役立っていました。また、俺のスパニッシュでのアルバイトでは常連さんの顔を覚えることで再度来たいと思ってもらえる工夫をすることが出来ました。コツをしいてあげるのであれば、会話の内容を覚えることかなと思います。人それぞれ好きな話は違うので「この話で盛り上がった」と思っていると、他のこともどんどん思い出すことが出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「博報堂と博報堂DYMPの違い」をしっかり理解したうえでどの部署に行きたいのか話していければ面接官にも納得して聞いてもらえると思います。また、1回目の面接は15分だけなので深堀されることもありません。短い時間でいかに自分をアピールするかだと思います。また、2回目の面接は、いかに自分の話に相手を引き込めるかだと思います。ビジネスとして成り立たせるということだったので、どこがターゲットなのか、どこで利益を生み出すことが出来るかということをあらかじめ考えておいたのでスムーズに答えることが出来、納得をしてもらえたように思いました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】結構大きな態度で「それはなんで?」といわれることもありますが、納得してもらうと笑顔も見れますし、面接を仕切っている人は終始笑顔でうんうん頷きながら話を聞いてくれます。【GDの反省はありますか?】10人もいるとなかなか全員の意見として作り上げていくことは難しいなと思いました。話せない子がいたりして最終的に発表にまでもっていきましたが、あれで全員の総意だったのかなと思う部分はありました。と答えると、「自分がGDを勝ち上がっていくためには周りのことなんて考えてられなくない?」といわれました。そこで私は、「もちろん私自身が選考を進みたいと思うことはもちろんですが、私だけでGDは出来るものではないですし、出来ることならば10人全員で勝ち上がるつもりでやろうと話していたので、自分だけでなく周りも一緒に通りたいという気持ちがありました。」と答えました。※GDを見る限り、リーダーシップを発揮る人やぐいぐい自分かr出ていく人を求めているようだったので、このような反省ではなく、フィードバックでらった内容などを話せば評価につながったのかなと思います。【最近気になるニュースはありますか?】私の今の1番の関心事は「2020年に無人タクシーが走っているのか」ということです。先日、DENAとZMPが合同会社を設立し、ロボットタクシー事業に本格的に取り組み始めました。自動運転により居眠りなど人間のミスによる事故防止などメリットは多く考えられますが、すべてをデジタル化するのはよくないと私は考えています。現在、「子供の送迎タクシー」などタクシー業界は新たな取り組みを始めています。これに限らず今後様々な変化があると思いますが、タクシーから人と関わる温もりがなくならないといいなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上には書けませんでしたが、今回話題になった「盗作疑惑のエンブレム」について「サントリーのキャンペーンバッグ」についてどう思うかという質問もそれぞれありました。話題性が上がった今、盗作だと言われ続けるならばはっきりと今変えて日本国民全体に愛されるエンブレムになっていってほしいという話をしましたが、あまり納得されていなかったように思います。その一方で、好きな広告に関する答えは面接官全員が納得をしてもらえたように思いました。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 一橋大学   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問は必ずしましょう。実際に働いている人たちは既に選考を通り終えている人なので通るコツなどをある程度知っています。博報堂の様にやや特殊なグループディスカッションを行う会社では特に事前の準備や心構えみたいなものが重要だと感じました。また、「博報堂スタイル」という本を買って読んだのですが、それも人事や会社の考え方を知ることが出来たので買ってみると良いと思います。さらっと読める量ですし、これを読むことで答え合わせの様な感覚で臨めるのではないでしょうか。そこまで過信するのは良くないですが。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 一橋大学   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はDATA WiNGSの様に必ずしも職種を限定せず、データマーケティングに携わる仕事をしたいです。貴社が重視しているアクチュアルデータの分析は、従来の市場調査や行動観察に比べ範囲を限定せず分析出来る点で正確なターゲティングが可能な上に、多数の個人の動向に継続的に着目出来るので伝えるべき生活者の実態を把握しやすいと考えており、そこから得た「生活者視点」を用いてマーケティングしたいと思っています。その根底には「多くの人々の生活を豊かにしたい」という思いがあるので、将来は食に繋がる仕事、具体的には日本人の魚介類の消費量を多くする仕事をしたいです。「忙しい主婦が増えたから調理が大変な魚介類が敬遠されているのではないか」などの仮説を膨大なデータから素早く分析し明らかにする事でクリエイティブに論理を持たせられる広告会社のマーケターとして、クライアントとクリエイティブと生活者の橋渡しをしたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】8人【テーマ】新聞をデジタルにすることの是非、またその上で紙の新聞を普及させるには【評価されていると感じたことや注意したこと】自分から意見を言えるかはもちろんだとは思いますが、それ以前に話をうまく伝えられるかどうかが大きいと思います。広告業界なので相手に上手く伝えられるか、またその上でそれを確認しながら話を進められるかが大事でした。自分として心がけたこととしては全体のバランスを見ながら議論を進めていけるか、というところに着目しており、それが評価されていた様にも感じます。ある程度の地頭は前提として、建設的な議論になれているか、出来るのかという所が大事でした。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESの中身について興味深く話を聞いてくれました。自分のゼミの内容と広告がリンクする部分が多くあり、それに対しても面接官から掘り下げてもらうことが出来ました。否定的な質問は一切なかった様に思います。【博報堂でしたいこと】私はDATA WiNGSの様に必ずしも職種を限定せず、データマーケティングに携わる仕事をしたいです。貴社が重視しているアクチュアルデータの分析は、従来の市場調査や行動観察に比べ範囲を限定せず分析出来る点で正確なターゲティングが可能な上に、多数の個人の動向に継続的に着目出来るので伝えるべき生活者の実態を把握しやすいと考えており、そこから得た「生活者視点」を用いてマーケティングしたいと思っています。その根底には「多くの人々の生活を豊かにしたい」という思いがあるので、将来は食に繋がる仕事、具体的には日本人の魚介類の消費量を多くする仕事をしたいです。「忙しい主婦が増えたから調理が大変な魚介類が敬遠されているのではないか」などの仮説を膨大なデータから素早く分析し明らかにする事でクリエイティブに論理を持たせられる広告会社のマーケターとして、クライアントとクリエイティブと生活者の橋渡しをしたいです。基本的にはESに添って答えました。その前にゼミの説明をしていたこともあり、現在力を入れているデジタル広告についての持論を自分なりに話しました。【アイデア課題の意図】アイデア課題については前日に同じく第一志望だった電通に落ちたこともあり、中身をしっかりと考えることが出来ずに面接に臨みました。しかしそれでも受かったことの要因として考えられるのは①その企画をやることによるメリット②その企画で損する人やデメリット③それらの人すらも救う「本質的に」人々を幸せにする解決策 を考えていた部分が評価されたように思います。広告などは特に「なぜ?」をどんどん掘り下げていくことがまず重要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理性や一貫性はもちろん見られていたとは思いますが、本気でこの会社を志望している姿勢と、それを根拠を持って話せるか、これが重要だったと思います。その上で、物事を考える際にどういう基準をもっていて、それが博報堂をあっているのかを見られている様にも感じました。また、アイデア課題については、その課題の意図をきちんと理解しているかどうかを探られている様にも感じました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】10人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的にはグループディスカッションだったのですが、2時間のグループディスカッションの前に座談会を設けるなどリラックス出来る様な環境を整えてもらえた様に思います。グループディスカッション自体も面接官は遠くから観察している感じでプレッシャーを感じずに出来ました。【デジタル新聞と紙の新聞どちらが良いか】デジタル新聞と答えました。デジタル新聞の特性や、求められているものに対して言及した上で、それをメリットとデメリットに絡ませて意見を言いました。その際、前提となる知識に差があっては話を理解してもらえないと思ったので、基本的な内容を具体的な事例と共に説明することで全員や面接官からの理解を得ることを目標としました。他の人々の発言もメモしておき、最後のまとめでも誰も触れていなかった観点からの意見を提供出来る様に心がけました。【紙の新聞を普及させるためにはどうすれば良いか。】広告会社ということもあり、グループディスカッションの方向性としてもどのようにPRしたら良いかというものになりました。自分はそれに対して知識などの提供はもちろんですが、議論を建設的なものにするための批判もしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】博報堂全体を通して言える事ですが、「それが本質的な解決につながるのか」という思考を常に出来るかが問われている様に思いました。短期的な意見なども出ましたし、それが解決につながらなくもないとは思いますが、どちらかと言えば精神的に根本の解決策を話し合えたかどうかがカギだった様な気もします。必ずしも議論をまとめたか、発表したかというところには重点がおかれている印象は受けませんでした。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で行われました。広めの会議室で開放的な気分の中、物理的な距離はあるものの穏やかに話を聞いてもらえたと思います。その場での即興的な質問もありつつ、時間いっぱいまで面接をしてもらいました。【最近の広告で好きなものは?】博報堂の作品などに触れることも大事だと思いましたが、自分の広告に対する興味や、それに興味を持った経緯をしっかりと話せるかどうかを気にしました。具体的には、4大それぞれの広告や、最近の動画コンテンツなどについて興味があるものをそれぞれの面白いポイントを挙げ、自分の興味関心と合致させながら話をすすめました。それに対してもある程度納得しながら話を聞いてもらえていたと思います。ちなみに内定した友達は全く聞かれなかったらしいので、これ自体が基準になっているということはなさそうです。【博報堂に入ってのキャリアプランを教えて下さい】最終的にはクリエイティブに行きたいということを述べた上で、そのためのアイデアの着想を得る為にマーケや営業の経験を積みたい、という流れで説明をしました。反省としてはマーケや営業に行きたい理由は十分に固まっていましたが、肝心のクリエイティブに行きたいという説明がロジックが弱いな、と話しながら感じていました。コピーライターへの興味やクリエイティブディレクターの面白さについて、もっと多くのOBに話を聞いていれば、と思います。ただ、その際に注目されるのはその性格によるところが大きいのではないのかな、と内定者の話を聞いてみて感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】広告への興味などに関しては、必ずしもそれがすごく強い人が内定を得ているとは限らないとは思います。それよりも性格的に博報堂と合っている人間かどうかなどの部分が見られているのでは、と思います。一次では広告への関心、二次でクリエイティブと論理性、最終では性格が主に聞かれていることなのかな、とも感じました。しかし、性格を知ってもらうにも最低限の論理性や根拠は必要だと思うのでそれはしっかりしていきましょう。

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公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 東京工芸大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
OB訪問できる人がいるならばするべき。広告業界は華やかなイメージを持つ人が多くたくさんの人が採用試験に打ち込む。だからこそ自分ならではの意見や根拠が必要になる。自分の考えを緻密化したり差別化を図るためにOB訪問をすることは大切だと思った。また、やりたいことに関して他社の特徴や広告についても知っておく必要性があるし、どんなことをなぜやりたいのかはほぼ必ず聞かれる。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 東京工芸大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
広告という手段を使って世の人に様々な物事を自分事化させたいです。私ははじめ、物事を広く伝えたいと思いアナウンサーを志していましたが、情報を世に届けるだけでは何も世の中は変わらないのではないかと疑問に思っていました。そんなとき昨年広告会社のインターンシップに参加して、ただ伝えるのではなくチームで頭を振り絞り、根本の問題や伝え方を考え、課題解決することが自分の本当にやりたかったことだと痛感しました。博報堂の社員の方とお会いして、共通する信念は「ただ大きな仕事をするのではなく根本の問題を人に寄り添い考えること」だと感じました。物事に対してただ伝えるだけでは他人事だと思われてしまいますが、身近な切り口や発想を考え伝えることによって新しい思想や驚きと出会えます。私はどの会社よりも人を探求し寄り添う博報堂で、広告という柔軟に伝えられる手段を使って課題解決をし続けていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京工芸大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5~10年目の方【面接の雰囲気】1人に対して面接官は1人で2回行われる。1人目の人は志望動機ややりたいこと、今までの実績をアピールしたりする質問が行われた。2人目の人には持ち込みESのアイデアの内容をアピールしたり広告でやりたいことについて話したり逆質問をする場だった。【あなたが入ったらやりたいことはなんですか】やりたいことは大きくいうと「意識改革」です。私の友人で中学時代から動物園の飼育員を夢見る女の子がいました。彼女は高校・大学ともに動物専門学校に通い、はれて飼育員の夢を叶えました。私は彼女を尊敬し祝ったのですが彼女はいい顔をしていませんでした。理由は「いきたい動物園に就職はできなかったから」でした。私はせっかく夢をかなえた友人ががっくりしている姿をみたくありませんでした。友人が仕事する動物園は私にとっては魅力のあるポイントがありました。私は広告の手段を使って相手の視点を変え、現状がステキであることを多くの人に感じてもらえるお仕事がしたいです。【逆質問してください】私は学生なのでまだまだです。ですが、博報堂にもし入社させていただいた場合精一杯働きたいと思っています。入社前までにやっておくべきことや心構えはありますか?と質問した。返ってきた答えは「そんな難しいことを考えなくていい。自由な気持ちで夢を持って入ってきてくれればいいんだよ」と言ってもらった。博報堂は電通やADKと比べ個人的にまじめでクールな印象があったためこの答えには大変驚かされ、博報堂の度量の広さや暖かさに心を打たれた。ただ真面目な質問をするのではなく、相手に「面白いな」と思ってもらえる人材を目指すべきだと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】たくさんの人が受けにくるので流れ作業の印象があった。だからこそ、面接官に良い印象を与えなければいけない。相手にとって何を求められているかを考える必要がある。広告会社はさまざまなクライアントと仕事をするためバイタリティ要素をみられている気がした。アイデアを提出してそれをプレゼンするのだが、私は面白い!と言ってもらって和やかだったが、友人のなかでは厳しい言葉をつきつけられる人もいた。

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公開日:2017年6月13日
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博報堂の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社博報堂
フリガナ ハクホウドウ
設立日 1895年10月
資本金 358億4800万円
従業員数 3,918人
売上高 3715億9000万円
代表者 水島正幸
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目3番1号
電話番号 03-6441-8111
URL https://www.hakuhodo.co.jp/
採用URL https://hakusuku.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130328

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