17卒 本選考ES
総合職(首都圏型)
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
ご選択された職制での応募を希望する理由について記載ください。(100文字以内) 総合職(首都圏型)
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A.
若手のうちに多岐に渡る業務を経験し、あらゆることをスピーディに吸収できる場所は首都圏だと考えるからです。そして、首都圏で経験を積んで自分の武器を得たのちに全国型に転換をして活躍したいと思っています。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景を教えてください。(500~600字)
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A.
所属しているラクロス部で、プレーヤーとマネージャーを繋ぐ架け橋になる事を目標にして、コミュニケーションの取り方を工夫しています。その背景には双方の意見の食い違いを是正した経験がありました。私は現在20人のマネージャーのリーダーを務めており幹部の一員として部活に関わっています。幹部として模範となる行動をするのはもちろんのこと、定期的に開く幹部会議での議事をマネージャーに持ち帰り必要があれば再検討をする事が私の主な役割です。初めはその程度に考えていましたが、いざ幹部で話し合った内容をマネージャーに伝えると腑に落ちないなどと不満が生まれ、また逆にマネージャーからの提案が幹部会ですぐに通ることはほとんど無く、私はいつも板挟みになり、大きな集団において全員を同じ方向に向かせることの難しさを身をもって感じました。しかし、そこで私はなぜ理解してもらえないかを考えて、何においても結論を伝えることを先急いでいたのではないかということに気づきました。ですから、それからは結果だけではなく、なぜそのような結果になったかの理由や話し合いの過程から順を追って説明して「落とし込むイメージ」を意識づけました。また、ミーティング中にはメンバーの意見を逐一整理しながら進めるようにすると、誰かの主張がむげに跳ね返されるという事はなくなりました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容を具体的に教えてください。(500~600字)
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A.
アルバイト先で新人育成担当者として離職率ゼロを達成した経験です。私のアルバイト先である個室ダイニングバーでは早期離職が長い間大きな問題でした。私はその状況を打開するために新人育成担当者に立候補しました。2年前に働き始めてから多くの人がすぐに辞める姿を見ていたので、私のミッションが新人を定着させることであるのは明白でした。そこでまず、離職してしまう理由は何かを考え、3業態で営業しているためメニューが3種類あり覚えることも3倍あること、オフィス街に立地する個室店舗という特性上、接待で利用されるお客様が多く高い接客能力が求められることの2つであると考えました。その中で前者に関しては私の力で負担を大きく軽減できると思い、他のアルバイトのメンバーにも手伝ってもらい、フロアマップ、メニュー、挨拶、ドリンクの作り方等々の暗記事項を全て見える化してマニュアルを作りました。ここまで覚えれば完璧というラインを明示することで暗記量は変わらないまでも「何まで覚えればよいかわからない」という不安を緩和できました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり勤務中にわからないことがあっても自分の力で解決でき、自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってから1年間の離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由を教えてください。(500字以内)
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A.
私が就職活動をする際には、人々が生活する上で無くてはならない「当たり前」を支えつつ、それを進化させていける仕事であるかを大切にしています。その理由はマネージャーの活動を通して私は人の役に立ちたいという気持ちが人一倍強いと気付き、仕事においても人々の役に立っているという実感が自身のやりがいやモチベーションに直結すると思ったからです。不動産は人々の衣食住活動のどれにおいても無くてはならない存在で、自分の家があることや近くに便利なお店があることが日本では当たり前になっていますが、その中で「当たり前」に真摯に向き合い、貪欲に変化を求めるデベロッパーという仕事に最も惹かれています。なおかつ、デベロッパーについて知っていくと、私が部活動で培って武器にしてきた関係各所との交渉力や調整能力、深い信頼関係を築く力が業務に必ず生かされると感じたことも大きな理由です。そして、数ある中でも貴社を志望する理由は、女子限定説明会に参加した際に女性社員の方が皆さんイキイキされていて、この方々と一緒に働いて私も自分らしく活躍したい、と強く思ったからです。 続きを読む