
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
【希望職制選択理由】100字以内
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A.
地域を限定せず、様々な場所で事業に携わる事で、幅広い視野や能力を獲得できると考えた。また自分とは異なった考え方や価値観に多く触れる事が可能と考えた。 続きを読む
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。(500字以内)
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A.
50人規模のフットサルサークルの責任者として合宿を主導し、最終目標達成に向けた「一体感ある組織作り」に尽力した。学内大会6連覇という最終目標を掲げて活動していたが、私たちが幹部学年になってからというもの練習参加率が6割と低下しており、そこからくる連携力不足が課題となっていた。私は「皆で一つの目標を達成する充実感を分かち合いたい」という想いから、同期全員との対話を試みた。それにより、主な練習欠席理由が同期内における人間関係の希薄さであると判明し、要因は同期だけで親睦を深める機会の不足だと考えた。私は「皆が練習に参加しやすい一体感ある組織」を短期目標に掲げ、4人のメンバーと共に同期48人でのサークル合宿を企画・運営した。5泊6日の合宿という生活体験の中で、同期間で親睦を深める場を設け、異なる価値観を持つ者同士の意思疎通を促進し、組織全体の一体感形成を目指した。結果、合宿後から大会までの半年間は練習参加率が常に9割を超え、それに伴い連携力が向上し、学内大会6連覇を果たした。以上から、現状に対する向上心を行動に移す力と、周囲と共に物事を推進する力を磨いた。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。(500字以内)
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A.
高校時代のサッカー部で全部員と協力し、スピードを意識した組織強化を行った。打倒強豪校を目標に活動していたが、元々の実力で劣後していた我々には、限られた期間での大幅な成長が求められた。私は主将として「仮説・実行・検証サイクル」を立案・推進し、従来を超える成長スピードの実現を図った。まず毎週末の練習試合後に各々の意見を共有するミーティングを開き、チームの課題を仮説立てた。次に仮説を基に練習内容を変更し、課題克服を実行した。そして、週末の練習試合にて課題克服の成果を検証し、後のミーティングで再度課題を仮説立てるというサイクルを毎週回し続けた。これにより短期間での大幅な成長が可能になった。またこの取り組みの中の「課題の仮説を基に練習内容を考える」という役割を、週替わりで各部員に任せた。このように取り組みの中で部員に裁量を持たせることで、部員が当事者意識と責任感をもって部活動に取り組むようになり、より一層成長スピードを加速させることに成功した。以上の取り組みにより、最後の大会で前年県ベスト4の強豪校を破り、史上最高成績を記録した。この経験から、仲間共に目標達成することへの喜びを得た。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。(500字以内)
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A.
軸は2つある。1つ目は、「自身の思考を形あるものに変換し、人々に豊かさを与えたい」ということだ。15年間のサッカー経験の中で、相手に勝つための戦略を仲間と共に思考し、その戦略をチームで体現にすることで成果に得られた際に大きな達成感を感じた。よって自身の頭の中の考えを形あるものに変換し、人々に豊かさを提供したいと考えた。2つ目は、「主体的に周囲を巻き込み、チームでこそ成し遂げたい」ということだ。上記のサッカー経験に加え、サークル副代表として、多様な意見を調整しながら目標達成へ尽力した。その際、組織を主導する立場だからこその学びを得ると同時に、仲間と共に目標を達成した際やその過程で強い充実感を感じた。加えて、同じ目標に向かって結束した組織の強さを実感した。よって、自身が仕事を通して最大限の充実感を享受できる働き方をしたい。以上2つの軸を満たすのが、様々な関係者をまとめ、街という形ある空間を通して、人々に豊かさ提供するディベロッパーと考えた。加えて、人の豊かさを創出する手段として住宅事業に強い関心がある。よって、住宅事業に強みを持ち、その強みを活かした複合的開発を行う貴社を強く志望する。 続きを読む