
23卒 本選考ES
総合職(全域型)
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Q.
自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。
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A.
大学の体育会〇〇部で私の強みである粘り強さを生かしてレギュラー獲得に挑戦した経験だ。私は入部当初守備力が課題で年間のエラー数がチームで最も多く、同期がベンチ入りや試合出場を果たす中、ベンチにも入れない状況が続いた。私は試合で活躍したい強い思いから弱点克服に取り組むことを決意した。まず、練習量だけでなく質の向上も必要だと考えた。練習での失敗を放置しないために、守備練習を撮影してプロ選手のプレーと比較しながら、1つのプレーごとに問題点の分析と仮説検証を徹底して繰り返した。また、1人で考えることに限界を感じたため、あらゆる選手を巻き込み守備練習を行い、積極的に議論を交わした。それによって自分1人では今まで思いつかなかった他者の考えや感覚を柔軟に取り入れた。粘り強く継続的に努力した結果、大学4年にチーム内で唯一年間エラー数0を達成し、守備力を武器にレギュラーとしてリーグ戦優勝に貢献することができた。また、積極的に周囲を巻き込み議論を行ったことでチームとしても実力の底上げにつながった。この経験から、「課題を分析して泥臭く努力することの大切さ」と「周囲を巻き込み得られる成果の大きさ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して集団で課題に取り組んだ経験について、自らの意志で担った役割とその取り組み内容や集団に与えた影響を具体的に教えてください。
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A.
体育会〇〇部で副主将として部員の意識改革に注力した経験だ。我が部は約50人の部員が所属し、一部リーグ昇格を目標としている。チーム力低下により二部リーグに残留しており、私は非主力選手の当事者意識の低さが課題と考えた。そこでチームの幹部に協力を仰ぎ個別面談を行い、一人一人の気持ちに真剣に向き合った上で、段階的目標とチームにおける役割を認識させて主体的に動くよう促した。しかし、日々の練習における下級生のモチベーション維持が課題として生じたため、少人数グループでの練習前後の目標・個人反省共有制度の新設と、下級生を巻き込んだ自主練習に取り組んだ。新制度によって練習前に目的や課題を具体化して意識を高め、練習後の反省共有と他者からのフィードバックで今後の課題発見や新しい考えを吸収する機会を作った。また、私の共感力と信頼関係構築力を活かして下級生を巻き込むことで自主練習の習慣化を目指した。結果、目標や役割達成への気持ちから当事者意識が芽生え、練習効率向上や主体的に自主練習をする選手の増加などチーム力向上に繋がった。コロナ禍で入替戦中止となり一部昇格の機会はなくなったがチームは二部優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動および、今後働く上で大切にしている軸について教えてください。
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A.
1つ目は「自ら新たな価値を創造し、人々の心を動かし笑顔にする」ことだ。私は〇〇やアルバイトの経験から、課題解決のため周囲を巻き込み試行錯誤を繰り返し挑戦することで、人の心を動かし笑顔を作れた時に大きなやりがいを感じた。働く上でも社会課題の解決や新たな価値創造によって人々の笑顔に貢献したい。2つ目は「向上心高くチームで働くこと」だ。小中学校の〇〇の選抜チームの仲間や大学〇〇部の同期はみな向上心が高く、それに刺激を受け努力し自身の大きな成長を実感した。また、そのようなチームで成し遂げられる成果の大きさも学んだ。今後も向上心高くチームで働くことで、自身の成長速度とチームの成果の最大化に繋げたいと考えている。3つ目は私の強みでもある「一人一人と真剣に向き合うこと」だ。大学〇〇の経験から、周囲と信頼関係を構築しチームの力を最大限引き出すためには、一人一人の想いに寄り添い真剣に向き合うことが重要だと考えている。デベロッパーは多様な関係者と信頼関係を構築し、街づくりによって人の心を動かせる仕事だと認識しており、その中でも人と街を想い、顧客起点で考え抜く貴社だからこそ私の夢を実現できると考えている。 続きを読む