- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【革新的な業務体験】【18卒】野村證券の夏インターン体験記(理系/インベストメント・バンキング インターンシップ)No.1957(東京大学大学院/男性)(2018/2/6公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 野村證券のレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- インベストメント・バンキング インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 14日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
花形の投資銀行業務に興味はあった。百聞は一見に如かずがモットーの自分にとって、とにかくインターンでその業務を体験してみたかった。他の外資系もインターンの選考は受けてはいたが、夏休み期間中のインターンで期日が被るところが多く、一番早くに連絡がきたため、野村證券のインターン参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
もともとインターンの選考自体、就職活動の練習として考えていたため、特に対策はしていなかった。自分がインターンに対して考えていること、何をしたいかを正直に、素直にエントリーシートに書き、面接でしっかり話した。グループディスカッションについてはぶっつけ本番で食らいついた。リーダーシップを取る性格でもないので、他の学生の意見を簡略化したり、ちゃんとロジカルに成立させるように務めた。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2016年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2016年05月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 7人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
東京オリンピックを成功させるために必要な施策を3つ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
優秀な学生が多く、リーダーシップを積極的に取る学生がいたため、いかにクリティカルな意見をぶつけることに徹した。ディスカッションの本質を見極め、ロジックがしっかりしているか徹底し、まとめ役の方がまとめやすいような話し方に気をつけた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目、5年目
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対する回答の内容よりも、態度を重視していると感じた。
ちゃんと面接官の目を見て話しているか。話に筋が通っているか。ハキハキと受け答えできているか等、人間の根本的な部分を見ていると思う。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ我が社のインターンに参加しようと思ったのか(ESの確認)
「興味がある」程度ということをはっきりと言った。具体的な業務内容を身をもって知りたかった。自分が理系ということもあり、全く別分野の仕事ではあるが、特に理系文系の仕事のくくりにこだわりがなく、とにかくおもしろそうな仕事、自分の興味があるものに対して選考を受けているということを正直に話した。面接ウケはともかく、最近は理系の採用が進んでいるという話だった。
ESの趣味(競馬観戦)について
(趣味が競馬の写真撮影ということについて)
自分が趣味の話になるとイキイキとする性格なので、面接官のウケも非常によかった。
自分が好きなことなので、「何が面白いの?」「いつから好きなの?」等、話に詰まることが全くなく、選考に影響するとは思わなかったが、この質問で「コミュニケーション能力」を見極めていると感じた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大京大早慶ばかり。 院生も数人いた。かなり学歴差別を感じた。
- 参加学生の特徴
- 割りと理系も多かった。 3〜4人グループの中に、経済学部の学生が1人いるような振り分けだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ホンダのこれから取るべき施策、事業
1週目にやったこと
毎朝、日経新聞の読み合わせ。
その後は、役員の方のお話や仕事をこなすための講義があり、残った時間でグループワーク。
常にメンターの方がグループに1人はいるので、気軽に質問ができる。
2週目にやったこと
1週目と変わらず。グループワークの割合が増える。
パソコンの持ち出しができず、20時までしか活動ができなかったため、どのグループもかなり集中して活動していた印象。最終日に予選として全グループがメンターの方にプレゼン、最後にメンターが選んだ優秀な数グループが部長クラスに向けてプレゼン。自分のグループは選ばれなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
本部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
時間が足りなかったは言い訳にならない。質を求めるのは十分に結構だが、制限時間との配分をもっと考えること。根本的な部分のロジックが緩く、確かに革新的な事業内容だが、あまりにも非現実的すぎる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
興味があっただけで参加している人にとってはかなり厳しい。もっと予習をしておくべきだったと反省。完全にグループの足を引っ張っていた。かなり実践的なグループワーク内容。思ったよりもPCの操作に慣れている人が少なく、PC操作に慣れている人は貴重かつ役に立つ。自分は完全にPCの操作に徹していた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
周りの学生の優秀さ。最終プレゼンまで進んだグループがとにかく凄かった。同じ学生身分、同じ時間でこのクオリティの差に唖然とした。自分のレベルの低さを痛感した。
実践的なグループワークだったため、かなり投資銀行業務を身をもって体験できたのは収穫だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
かなり基本的な経済の知識(企業価値の推定方法をはじめ)が初めから入っていればもっとスムーズにかつスタートダッシュを切れたはず。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
投資銀行業務は激務と言われるが、その通りで、かなりエネルギーを使うがその分かなり充実していた。グループワークでの自分の立ち位置、周りのスピード感がかなり実際の仕事に近いと思うため、働いている姿を想像できたというよりも働き始めたら自分はこう行動するだろうなという予測ができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他に優秀な学生がゴロゴロいたため。
理系と文系でスタートラインが違うということもあるが、それは別。
飲み込みが速い学生も多く、自分のレベルの低さを痛感した。
インターンに参加したことで確かに業務内容を知れたのは大きいが、本選考ではさらに優秀な学生も含めて採用されるため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、「こんなものか」と思ってしまった。
絶対的な志望度は下がりもしなかったが、他の業種も受けてみたかったため、相対的に下がった。
学歴が凄かったが、あくまで表面的なところであるのを感じた。優秀な学生はいるのはもちろんだが、その逆もあり、その学生が自分が苦手だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの内容による。
最終プレゼンまで進んだ学生はかなり有利になっていると思う。
メンターの方から本選考前に電話がかかってきたように、かなりインターン参加者には気をかけている様子だった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
噂だが、インターンの中でも優秀だった学生に対してはフォロー対象となりランチ、ディナーに誘われるらしい(自分はない)。インターン直後は何も連絡は無かったが、就職本選考前に電話で連絡があり、就活の悩みや実際はどこを受けるのか等、強制的に引き留める感じはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング、投資銀行、証券取引等、文系の花形に興味があった。
もちろん、メーカーも考えてはいたが、インターンとしては上記の方を優先した。
エンタメ、メディアには興味が無かった。自分の研究内容と関係が無くても特にこだわりはなかったため、とにかく幅広く業界を見ていた。「別な視点から」というのは基本的でありながらかなり重要なことであると思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上記のように、志望度は相対的に下がったが、自分が本当にやりたい仕事を考えるきっかけになった。学歴を絞った会社は完全に苦手になった。大企業だけに目を向けるのでは無く、業務内容に重きを置くような就職活動につなげることができた。インターンの選考過程の経験は、特にグループディスカッションに関してはかなり就職活動で有利になったと思う。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
| URL | https://www.nomura.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |
