- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学で経済学部に所属しており、ゼミも金融系であったこともありもともと金融業界へのモチベーションが高かったため応募しました。銀行、証券、保険などさまざまな金融職を経験したいと考えていたため特徴を知るためにこの企業にも応募しました。続きを読む(全114文字)
【成長と挑戦、共に歩む】【18卒】野村證券の冬インターン体験記(理系/営業コース)No.1901(神戸大学/男性)(2018/2/5公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 野村證券のレポート
公開日:2018年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 営業コース
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンに興味を持った理由としては2つある。1つ目は、自分自身の希望として金融機関で働きたいという希望があったためです。この期間の中で自分自身が行けるインターンの日程がこの企業しかなかったため。2つ目は、その業界の中でトップのところに行ってみたいと考えていたため。
次に参加を決意した理由としては営業力がつくのではないかと感じられたから。インターン選考の面接の中で社員の方々の営業力を感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私がインターン選考のために対策したことは3つある。
一つ目は、まずその企業がその業界でどのよう立ち位置でどのような役割を果たしているのかを調べること。まずは会社の事を知らなければ面接で聞かれた時に応えることができないと考えたからである。
二つ目は自己分析。自分自身がこの会社でどのような職種に向いていて、どのように貢献できるのかをシュミレーションすることでより多くの事を吸収できるように心がけた。
三つ目は面接対策。エントリーシートに書いたことをメモし、質問内容に対しての答えの構想を頭の中でイメージできるように対策をしていた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
テーマ
顧客を想定し、グループの中でこれから伸びる業界を選出し、実際に株を販売営業するというテーマ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
5,6人が一つのグループになり、お客様を想定し実際に株を買ってもらうという内容のものであり、時間がない中で結果を出すために時間管理や、それぞれの役割をしっかりと確認しながら答えていかなければならない。プロセスなども見られているので、気を抜くことなくやりきることが大事である。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 10年目の営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身の下調べやその業界に対する知識の有無はあまり見られていないと感じた。寧ろ、その人の人柄、やる気等の人間性の部分が重視されていると感じた。職種にもよるだろうが、特に営業部門ではお客様と実際に接するため、人柄が重視されている部分は多いように感じた。
またGDに関しては、グループによっての通過者の人数が違うことを見ると、グループ内でのバランスや、個人個人がどのような姿勢でその課題に臨んでいるかも見られているため、結果を出すまでのプロセスもしっかりしながら臨むべきであると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生生活の中で力を入れて取り組んだことを具体的に教えて下さい。
イベントの開催をしたこと。「異なった価値観を知る。」大学二年時に立てた目標だ。まず、交流会イベントを開催することにした。開催のためには人を集めなければならず、かなり苦労した。SNSによる宣伝を行い人を集めていたが、初のイベントは10人ほどの小規模な交流会になってしまった。イベント後の反省会で自分達の考えだけでイベントの内容を決めてしまったことに気づいた。そこで次に向けて学生にアンケートを取り、「どんなイベントなら参加したくなるのか」を聞き、内容に反映した。その結果二回目のイベントでは30人を集める事ができ交流を深めることができた。この経験から相手のニーズを知り応えていくことの大切さを学んだ。
趣味について教えてください。またインターンシップを志望した理由を教えてください。
趣味は自転車です。私は高校時代片道10km以上の道を自転車通学していました。当時その通学のおかげもあり、自転車の魅力に気づきました。その経験から今も私の趣味となっております。インターンシップを志望した理由といたしましては、私自身営業をしたいというう思いがありましたので、金融機関の中でも営業に特に力を入れている御社のインターンを志望いたしました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 学歴には関係なく様々な大学生がいると感じた。しかし、私がいたグループは関関同立が多かった。
- 参加学生の特徴
- 非常に優秀な人が多く、コミュニケーションにも長けていて、効率的な人が多い印象、雰囲気を感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「成長が見込まれるテーマを一つ選びその恩恵を受ける企業の株をお客様に提案する」
前半にやったこと
初日:インターンの課題に応えるために、金融の基礎知識を付けるための講義と各部長、課長による講演と課題の枠組みを決めた。
2日目:新聞の読み合わせ、課題のためのグループワーク、日本銀行の見学、パネルディスカッション等。
3日目:中間スピーチ、営業部長による講演等。
後半にやったこと
4日目:世界の證券事情についての講義、質疑応答。社員の方々との交流会。最終プレゼンに向けてのまとめ等。
5日目:最終プレゼンと講義。評価を受け、振り返りをし、そして会食等。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業の方々、人事部長等
優勝特典
景品が出ていました。ボールペンなど。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
伝え方についての効果的な話し方、プレゼンの仕方等。結論を最初に持ってくるのか、最後に持ってくるのかや、常に相手の立場になって簡潔に話すことの大切さ等「話す」という観点についてのアドバイスは参考になりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最も大変だったことは自由である難しさを感じたこと。今回のインターンシップはテーマこそ決まっているものの、やり方などは各班ごとに任されているためかなり自由の利くものであった。しかし、インターンシップに初めて参加した人も多くかなり困ることも多く社員の方々の助けを借りながらなんとかこなす事ができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
相手の状況を想定し、提案することの大切さを学んだ。
同じ課題であっても、結果は違うものになるし、プロセスも違うのは当然であるが、ある一つのグループが独自の顧客を想定し実際の営業をやっているような手法を利用していたことはかなり収穫があった。
また、社員の方々の講演や講義などから、社会人と学生のプレゼン力の違いはどんなところにあるのかも学ぶこともできたことは非常に収穫になった。
この二点から、自分自身の考え方と話し方等が少しは向上することに繋がっていると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
その業界の今後はどうなるのか、どんな職種があってどんな業務をしているのかをしっかり考え、自分自身が質問したいことを考えておくことはやっておいたほうが良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを通して、自分自身のやりたいことがより明確化したことと、実際の会社の中で社員の方々と協力しながら課題に取り組みことが仕事のイメージを想像しやすくしていただけたから。また実際の社員の方々との交流の中で現場で働いている方々にしかわからない苦労など多くの事を知ることができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した中で社員の方が内定には直結しないと断言していたから。参加していた学生の一人がインターンのなかで社員の方に、内定に近づくのかということを質問していたので、社員の方の解答を聞く限り間違いないと確信した。しかし、その後のフォローはしっかりしているため、インターン参加しなければわからないことも多いであろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の中で業界についての理解が全くなかったが、このインターンに参加したことで業界、業種への理解は深まるとともにこの業界の仕事の面白さ、仕事のやりがい等、多くの事を感じ、より志望度は上がった。またこの業界でトップの企業であるため、より行きたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加後は個別の電話、個別のセミナーの誘い等インターンに参加した学生のみのイベントが多くあり、選考の過程を聞くこともできるためかなり有利に働くと思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は個人的に電話が来たり、個人的に相談に乗ってくれたりと多くのサポートをしていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々はベンチャー企業に行きたいと考えていました。やはりやりがい、一人分の仕事を任せられる量が多くベンチャーに行きたいと考えていた。しかし、今回のインターンシップで大企業に行きたいと考えるようになった。また特に金融機関が日本経済の血液であり、金融機関の存在が大きいことを感じたため、より志望業界としては金融機関等を志望するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
就職活動の軸がしっかり決まった。このインターンに参加したことで自分自身にあっている企業、業界を考え選ぶことができるようになった。大変満足した。普段関わることがない仕事を実際に体験し、自分自身の働くイメージが具体的になったことは有益であったし、業務内容や会社についての多くの事を知ることができたため、業界分析や自己分析などにつながることを学べたのも有益であったと感じたから。
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A.
まだ就職活動について何も分からない中で、漠然と金融業界に興味があったためです。
大学経由での募集があったので、企業について知識は全くない、本当に興味本位で応募したところ通りました。勉強だと思って行きました。続きを読む(全104文字)
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A.
岡三証券のインターンシップに興味を持ったきっかけとしては、昨年度の岡三証券のインターンシップ口コミでこのインターンシップに参加すると、これ以降のイベントに優先招待されると言う記述があったため参加しようと思った
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- A. 投資に興味があり、実際に株式投資や投資信託を行っていたため、SBI証券を日常的に利用していました。特にネット証券の手軽さと未来性に魅力を感じていたので、実際にその業務を体験し、自分のキャリアにどうつながるかを確かめたいと思い、このインターンに参加しました。続きを読む(全128文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望業界を絞るために幅広く受けようと思い、金融業界の中でも元から名前を知っていた企業を受けていました。グループ会社なため、他も受けるのがこの会社をよく知るコツだと考えましたが、準備が足りずこの一社のみ受けました。続きを読む(全106文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界におけるトッププレーヤーとしての地位と、グローバルな視点でのビジネス展開に魅力を感じたからである。特に、MUFGの総合力とモルガン・スタンレーの情報力および商品力がどのように融合しているのかを実際に体験したいと思った。また、営業部門でのビジネスシミュレーシ...続きを読む(全181文字)
野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |