- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の段階だったので業界業種問わず幅広く見ていた。金融という分野自体興味があり、銀行や保険などの業務はある程度理解していたが、証券分野についてはあまり知識がなかったので、証券分野に関しての知識を身に向けたいと思って応募した。続きを読む(全111文字)
【金融業界を俯瞰】【16卒】野村證券の冬インターン体験記(リテール営業職)No.90(早稲田大学/男性)(2017/12/14公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 野村證券のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2015年2月
- コース
-
- リテール営業職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券会社というよりは、金融という業界に興味があったため。また証券会社であれば様々な業界を俯瞰することができるとおもったから。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
最終面接 通過
- 実施時期
- 2015年02月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間は非常に短かったため、早い流れで行われ、深堀はほとんどなかった。面接官の質問に端的に答えることを心がけた。おそらく雰囲気や論理性だけを見ているのだと思われる。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機
証券会社では、お客様から信頼を勝ち取ることが最重要になります。私は自分という商品をお客様に売り込んで信頼を勝ち取る様な働き方を実現したいと考え、証券会社を志望しています。その中でも御社は圧倒的リーディングカンパニーであり、最も自己成長できる環境があると考え、第一志望としております。
信頼を勝ち取るために必要なことはなんだと思うか。
お客様の特性やニーズを理解し、それに応じて自分を変化させて営業スタイルを柔軟に変えること。これは、アルバイトの営業の中で日々試行錯誤している中でこの答えにいきつきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ベルサール九段下
- 参加人数
- 200人
- 参加学生の大学
- 東大から女子大まで幅広い学歴の人がいたため、おそらく学歴フィルターなどは存在しない
- 参加学生の特徴
- 政治や経済に対する関心が非常に強く、負けず嫌いな学生が多かった。成果報酬系のアルバイトを経験している人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「2020年に利益が上がる銘柄を5つ選定し、そのポートフォリオを組め」
前半にやったこと
座学を通して金融業界とは、証券会社とは、野村證券とはということを学んだ。また、日経新聞の読み方の講義もあった。
後半にやったこと
「2020年に利益が上がる銘柄を5つ提案し、そのポートフォリオを組め」という議題のグループワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/取締役/ディーラーの方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の方から「営業とは、お客様の課題を解決してあげることであり、こちらの意見を押し付けてはいけない。大切なのはお客様がどうしたいかだ。」というアドバイスをされたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループのメンバーが負けず嫌いの人が多かったため、議論している際、相手を論破する方向に走ってしまうメンバーが何人かおり、彼らをなだめることに非常に苦労した。一時期は仲間割れしてしまったいた時期もあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
20分というプレゼンの時間で他人に理解してもらうのは非常に難しい内容の議題であったため、どのように発表したらすんなり理解してもらるかを考え、工夫したスライドを作ることができたので非常に良い経験になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
日経新聞などに目を通し、社会の流れを自分なりに把握できていればより深みのある提案ができたのではないかと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
他の学生とのグループワークの時間が非常に長く、社員の方の話を聞く機会や仕事の様子を見ることができなかったためどのような仕事をしているかイメージは全くつかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周囲の学生と比べて自分のアウトプットの質は客観的に見て良かったように感じられた。また、ハングリー精神に関しても自分も負けていないように思えたし、冷静さを考慮したら自分の方が優れているのではないか、と感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
証券営業ではノルマがあり、自分の売りたい銘柄以外の銘柄も売らなければいけないことがあるという裏話を聞いたため。「営業=課題解決」とおっしゃている社員の方もいらっしゃったが、売らなければいけないノルマがあっては真の意味で課題解決はできないのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方と深く交流することができるし、インターン参加後に特別セミナーも何度か開催されていたため。自分のアピール次第だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
受け身の学生に対しては特別セミナーの開催程度であるが、自発的に人事や社員に交流している学生に対してはリクルーターがついたりしていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界全般に興味があり、銀行、損保、生保、証券などを志望していた。これは、信頼を担保にしてビジネスを行うためよりカッコ良い人間に成長できると感じていたためである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
証券会社のリテール営業は就職の選択肢から消えた。理由は売らなければいけない銘柄が決められてしまっているからである。しかし、証券会社の投資銀行部門やディーラーの方に対しては興味が湧いて、志望するようになった。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
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