【17卒】野村證券の冬インターン体験記（営業コース）No.471（2017/12/14公開）

大学での授業を受けて興味を持ったのと、実際に証券会社が行っている業務内容がわからなかったため、本選考を受ける前に知りたかったから。

最終面接

ESに沿ってESの問いと同じような質問をされた。初めての面接で緊張しており、途中で噛んでしまうことがあったが、大丈夫ですよ、と目をみてしっかり話を聞いてくれた。

インターンに応募した理由を教えて下さい。

私は大学の貴社提供の授業で、貴社の業務内容や株式市場、資産運用などを学び興味を持ちました。しかし、自分の身近に触れていた金融機関は銀行のみであり、実際に貴社の営業部門の業務内容をどのように遂行していくのかを体験したいと思い、志望致しました。

どのような社会人になりたいですか

私は、社会人になったら真面目な働き方を実現していきたいです。私の考える真面目な社会人とは、自分の目の前の1人にどこまでも誠実に向き合い続ける事です。自分のお客様はもちろん、同期の社員や上司、また部下にも通ずることだと思います。どんな時でも相手のことを思い。考え、誠実に向き合い続けることでどのような人でも心を通わせることが出来ると思うからです。

2025年までに成長が見込まれるテーマを2つ選び、その恩恵を受ける企業の株をお客様に提案せよ。

前半にやったこと

グループの学生の顔合わせと、野村についての座学が多かった。また大手町にある野村のアーバンネットにも見学にいった。

後半にやったこと

最終日に行われるプレゼンの準備、東京証券取引所へ見学に行った。最終日は代表チームのプレゼンをインターン生全員で聞いた。

優勝トロフィー

担当の人事からは、最終プレゼンに進むことはできなかったけれど、一番成長率が高かったとフィードバックをいただきました。

プレゼンを作るための作業時間の割り振りが少ないため、ほとんどのチームが朝早くにくるか、夜まで残って作業していた。残業のような感じだったので、体力的にもとてもしんどかった。