【瞬発的なユニークさ】【23卒】野村證券のウェルス・マネジメントコースの1次面接詳細 体験記No.40666（非公開/非公開）（2023/3/7公開）

40分の面接を2回行う。

瞬発的に回答できるかどうかを見られていたと思う。パーソナルな質問が多かったが、少しユニークなものが多かった。

体育会気質のある緊迫した面接だった。パーソナルな深掘りから、その人の人間性をしっかり見極めようとしていた。

なし

なし

あなたを何かに例えて自己紹介をして下さい。

私を何かに例えるならば、ライオンが最適だと考えます。ライオンは百獣の王と呼ばれるように、リーダーとして仲間の個性を見極め、群れ全体を巻き込んで協働生活しています。私自身も今までの人生を通して8つのチームで代表を務め、リーダーとして各個人の個性が活かせるようなチーム作りを進めてきました。具体的には、大学時代に塾講師のアルバイトリーダーを務めた際には、講師30人生徒100人それぞれの相性が合うような時間割作成を行いました。具体的には、スポーツ好きの生徒には体育会系の講師を、話し好きな生徒には傾聴力のある講師を配置しました。こうしたように私はリーダーとして各個人の個性を活かせるようなチーム作りに長けており、そういった面がライオンの特性と非常に似ているため、私はライオンに例えるのが最適だと考えます。

証券マンに求められるものはなんだと思いますか。

はい、わたしは信頼が最も大切で、その獲得のために誠実さが必要だと考えています。証券会社の業務は、リテール、ホールセール、様々ありますが、全てに共通するのは証券マンに大金を委ねることです。この大金を委ねる際に信頼が最も必要だと考えています。また、その信頼の獲得には誠実さが大切だと考えています。証券という、いわば市場を大きく動かせる業界だからこそ、常に情報を開示し、嘘偽りのない誠実な姿勢が求められます。こうした誠実な姿勢を貫き、信頼を獲得することが証券マンに求められるものだと考えています。

→証券マンに必要な要素を答えつつ、それが自分にも該当するものを選び回答しました。この回答に対してはあまりは深掘られませんでした。