21卒 本選考ES
エンジニア職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
志望動機(3年後、5年後どのような姿になっていたいかを踏まえながら)
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A.
私が御社を志望する理由は、急速に変化する社会の中で、常に市場価値が高い人材になりたいからです。その上で私が考える市場価値の高い人材は、様々な価値観を持つ人々を尊重し、現代社会の変化の中核であるIT技術とその知識を誰よりも持ち、それらを社会に最大限に還元するスキルの持ち主です。御社の業務の中では、IT技術や知識を深く身につけることができるだけでなく、幅広い業界のクライアントに責任を持って寄り添い、ITを通して共に問題を解決する経験を多く積むことができると考えます。故に私は入社3年後において常にIT知識・技術を勉強しながら誠実にクライアントと向き合うことで、潜在的なニーズをも汲み取り最適なコンサルティングを行うための本質的な思考を養いたいと考えます。また入社5年後には部下からも上司からも良い要素を吸収し、チーム全体で勉強・成長する姿勢を忘れず、責任感、向上心を常に持った謙虚な一人前になります。最終的には新たな事業を立ち上げ、それを元に自他にプラスの影響を与えることができるよう、IT知識・技術力とコンサルティング力を最大限に高めた人材になりたいと考えています。以上の理由から御社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと(その時どんな考えで、どのように行動したか具体的に。)
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A.
2歳から続けているピアノのコンクールで賞を取ったことです。私は同コンクールで銅賞しか取ることができずにいることを悔しく思い、絶対に金賞を取るという目標を定めて練習しました。そこで私は誰よりも多くの圧倒的な知識・練習量が必要だと考えました。第一に、平日に約3時間、休日に約8時間練習する生活を1年間続けました。第二に、指を非常に速く動かし正確に弾けるようになるために、練習曲を指定された速度より少し速めて弾き続けました。第三に、週1回のレッスンに加え、別のピアニストに月1回のレッスンを依頼し、修正を繰り返しました。この結果、演奏に感情を込める方法や、指だけでなく肩等の身体全体の使い方を身につけることができました。この生活を1年続けた結果、審査員全員から90点以上を頂き、金賞受賞という目標を達成することができました。私はこの経験で高い目標を定め、全力で時間・労力・人脈を活用しコツコツ地道に努力し目標を達成することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR(キャッチフレーズを添えて)
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A.
私は「誠実な先駆者」です。私は学内における研究発表会で、ゼミ生と5位以内に入賞するという目標を立て、中東における戦争ビジネスの問題点について発表しました。この題材は日本における研究前例が少なく、情報不足が大きな課題でした。私は第一に、日本語や英語、ペルシャ語の文献を読み様々な観点から情報を集めました。第二にゼミ生同士で多様な情報を持ち寄り選別し、何度も考察と推敲を重ねました。お互いの能力を補い、地道な情報収集と分析を行い徹底的に考え抜いた結果、3位を受賞し目標を達成することができました。短い準備期間でしたが、持ち前の集中力と勤勉さを活かし課題克服に貢献することができました。この経験で、一つの観点に縛られない多角的な思考を養ったほか、他者と助け合いながら新しい分野を開拓し、周囲に自らの知識や考えを還元する重要性を学びました。 続きを読む