22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
研究内容200字以内
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A.
スパイラルセルを用いた液滴マイクロ抽出について2021年4月から研究を行う予定です。 本研究は、本来多量の有機溶媒を使用して行われる溶媒抽出の操作をごく少量の有機溶媒で行うことを目的としたものです。具体的には、スパイラルセル内を試料溶液で満たし、有機溶媒の液滴を往復させることにより抽出を行い、有機相固化法によって抽出液滴を回収する手法で、これにより回収率や濃縮比を測定する研究です。 続きを読む
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Q.
志望動機400字以内
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A.
貴社のwebインターンシップに参加させていただいた際、先輩社員の方から入社二年目からプラント拡大計画に携わることができたとお聞きすることができ、入社後間もない新人のうちから活躍の場を与えていただけるような環境が非常に魅力的であると感じました。また、時差出勤などによるフレキシブルな労働環境が整備されており、社員のライフワークバランスを重視していることにも惹かれました。 貴社で電解液事業に携わりたいと存じます。今後自動車のEV化や新たな小型電子機器の登場などにより、リチウムイオン電池等の製造に用いられている製品の需要が高まり、より高性能な電解液が求められるようになると予想されます。そこで貴社のフッ素化学に関する高い技術力を学び、良い製品を効率よく生産することができるようなプラントの設計・整備に携わることで、世の中に誇る製品を販売する一端を担えればと思い、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
自己PR400字以内
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A.
私の強みは、現状を客観視して問題点を見つけ、課題解決に至るまでの計画を立てることが得意なところです。課題解決には物事を多角的にとらえることが必要不可欠であり、様々な観点から問題点を洗い出し改善していくことが重要だと考えます。大学の講義等で行われるグループワークを通して、率先して意見を出し、自分と異なる意見に重きを置いて耳を傾けることにより与えられた課題を解決へと導くことができたと確信しています。他企業様の下で、2週間に及ぶ長期インターンシップに参加していただいた際には、担当者様から柔軟な考え方に関して特に評価していただきました。さらに、主体性、創造力、課題発見力をはじめとする様々な項目において、参加者5人中最優秀の評価をいただくことができました。この課題解決力や創造力は、貴社でのプラント拡大計画などの集団で課題に向き合うような業務にも活かしていきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと400字以内
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、大学付近の地域の方々とコミュニケーションをとり、円滑な学園祭運営に尽力したことです。 私は大学学園祭である桜泉祭の実行委員会の渉外局に所属しておりました。私は渉外局の中でも大学前の商店街の担当者で、パンフレットに広告を掲載させていただき広告料という形で資金を調達することが役割でした。 一年目は交渉の際に説明をうまくできず、この年に新規出店された店主の方とスムーズに交渉を進めることができませんでした。 そこで仲間や先輩方と案を出し合い、アドバイス等をまとめた新入生用のマニュアルを作成しました。また、商店街の方々との良好な関係を築く活動として、掲示物の掲載や野菜の荷下ろしなどのお手伝いをさせていただきました。 これにより前年に比べ、新入生の負担を軽減し円滑に交渉を進めることができました。 この経験により、コミュニケーション能力を向上させることができました。 続きを読む