2021卒の甲南大学の先輩がアクティスシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社アクティスのレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長との最終選考なので15分間という短い時間で簡潔に自身の考えを伝えられたことが評価に繋がりました。そして逆質問も3問ほど用意していたので時間ギリギリまでアピール出来たことが評価に繋がりました。
面接の雰囲気
社長自ら面接官であり雰囲気は厳かでした。忙しそうな雰囲気をずっと出しており、初めは不機嫌でしたが採用したいと考える人物には途中から優しい印象を与え、柔らかい雰囲気を作り出していただきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ情報通信業界ですか。
私はまずIT技術なしに今後、日本企業が新規事業・イノベーションを起こすことは難しいと考えており、現状から推測して、IT業界はこれからも欠かせない存在になってくると考えたのでIT業界を志望しています。自身の身の回りには全てと言っていいほどITの技術が組み込まれており、切ってもきれない社会基盤になってきていると感じております。
その中でも貴社は幅広い事業分野に注力して経営を行いながら高い収益性を誇っている点に魅力に感じました。IT業界は将来的に拡大していくのに対し、日本での市場は縮小していく一方ですが、貴社は早期からのリスク分散度の高い経営方法や将来的にも海外で活躍していけるチャンスがあるという魅力から貴社を強く志望しております。
あなたの強みを活かした経験もしくはどんな人間か改めて教えてください。
私は「目標から現状を的確に分析し、着実に努力を継続できる人間」です。私がこの継続力を発揮し、大きな成果を生み出した経験があります。それは「勉強」です。私は英語と中国語の語学学習に力を入れて取り組んでおり、その中でも中国語検定に合格した際に約2か月間、毎日4時間の勉強を欠かさずに行い、合格目安300時間のところ50時間短い約250時間で合格することが出来ました。合格できた理由は得意な分野に時間を割かず、リスニングや長文などの難易度の高い苦手な分野に注力する勉強法を取りました。リスニングを克服するために受験期間の間、音楽を禁止し音源のみを聞くルールを自分に課すことで耳を慣らすことが出来たからだと考えます。その結果、本番のリスニング試験では8割を取ることが出来ました。以上のことから私は分析力があり、目標達成に向けて着実に努力を継続できる人間です。
株式会社アクティスの他の最終面接詳細を見る
IT・通信 (ソフトウェア)の他の最終面接詳細を見る
アクティスの 会社情報
会社名 | 株式会社アクティス |
---|---|
フリガナ | アクティス |
設立日 | 1989年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 306人 ※2018年4月現在 |
売上高 | 37億3000万円 ※2017年3月実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東野 義明 |
本社所在地 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目3番10号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
電話番号 | 03-5822-7070 |
URL | https://www.actis.co.jp/ |
アクティスの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価