- Q. 志望動機
- A.
株式会社アクティスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社アクティスのレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
情報通信業界の中でも電話交換機の分野でのシェア率を売りにしている会社なので、電話交換機とは何かを説明できるようにしといた方がいいと感じました。企業の情報が会社のHPだけで充分見つけられるため、OB訪問などは不要だと感じました。企業研究は会社のHPを見て所属したい部署などを答えられるようにしておくことは必須だと感じました。実際には情報サービスを提供しているが割合は少なく、SESの案件が多いため本社で働いている人数は少ないと面接で聞きました。そのためSESで働いていきたい方やIT初心者の方でも比較的おすすめの会社だと感じました。会社独自の製品を扱っているというよりかは昔からの電話交換機の技術で利益の大半を閉めていると感じました。
志望動機
アクティスを志望した理由は2つあります。まず一つ目に通信ネットワークに強みを持っている点です。今後、高確率で予想されている大地震の際に必ず通信インフラの重要性は増していき、もし災害が起こったとしても貴社で強固な通信ネットワークシステムを構築することで被害を最小限にとどめていけると考えたのが志望する一つ目の理由です。二つ目は教育制度です。特に中堅社員の方の研修制度が豊富に用意されているため、将来のキャリアアップも見込めると感じました。新卒社員からSESとして働きに行くことによってIT業界で経験を積んで行きながら成長を実感していき、貴社のインフラ知識を活かしながら日本の抱える自然災害の対策にも取り組んでいけると考えたのが二つ目の理由です。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に頑張ったこと/入社後やってみたいこと。
ES対策で行ったこと
就活会議でも情報が少ない企業だったので独自に考える必要がありました。しかし他社のエントリーシートと比較してもほとんど同じ質問ばかりだったので特殊な対策は必要ないと感じました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
よくあるGABと呼ばれる試験だと事前に伝えられていたのでGABの参考書を使って勉強しました。個人的には他社のGABテストの成績を残しておいて復習するのがベストだと感じました。
WEBテストの内容・科目
GAB(言語・非言語・性格診断)
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 14年目の現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アクティスではパソコンに強い人材は豊富に揃っているもののコミュニケーションが取りにくい社員が多いと聞きました。そのため面接では円滑なコミュニケーションを図ったことが評価のポイントだと感じました。
面接の雰囲気
面接官は見た目は怖そうな30代男性の方でしたが話してみると大変温厚な方でこちらの質問にも気軽に答えてくださり、談笑形式で進みました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことは何ですか。
私は学生時代、「勉強とアルバイトの両立」に力を入れて取り組みました。 普段、私は食べ放題店の厨房スタッフとして働いており、忙しさのあまり半分以上の学生が単位を落とすような環境でした。しかし、それでは学生として本末転倒だと考え、両立を目標に掲げました。両立するにはいかに効率的に勉強するかが鍵だと私は考え、試験日から逆算して2週間前から学習を始め、通学時間などの隙間時間を活用する戦略を立てました。なぜ2週間前という計画を立てたかというと、テスト期間中も週5日でアルバイトがあり、半年間かけて授業で学んだことをたった1週間で復習するのは至難だと思い、早期から始めることで勉強時間を確保できると考えたので2週間という計画を立てました。その結果、限られた時間を有効活用することで単位を取得しながらアルバイトでもシフト貢献度店舗No1を取り、目標を達成することが出来ました。
以上が学生時代に最も頑張った経験です。
システムエンジニアを目指そうと思ったきっかけは何ですか。
私がシステムエンジニアを目指そうと考えたきっかけは、私は文系ですが今後の日本の状況を考えると文系・理系の垣根を超えてIT分野に挑戦していかなければならないと考えたのがきっかけでした。システムエンジニアはずっとプログラミングをしている印象がありますが実際は顧客とのコミュニケーションも大事になってくる職種なので幅広いスキルを身につけることが出来ると考えています。その中でも特に私がシステムエンジニアを目指したいと強く後押ししたのは、プログラミングが2020年から小学校で必修化されるというニュースを見た際に、自分も体験したいと思いプログラミングの無料学習サイトで実際に体験したからです。初期的な段階の事ばかりでしたが、初めて体験することばかりで、全てに新鮮味があり難しさもある点に興味を抱きました。
そういった点から私はシステムエンジニアを目指したいと考えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長との最終選考なので15分間という短い時間で簡潔に自身の考えを伝えられたことが評価に繋がりました。そして逆質問も3問ほど用意していたので時間ギリギリまでアピール出来たことが評価に繋がりました。
面接の雰囲気
社長自ら面接官であり雰囲気は厳かでした。忙しそうな雰囲気をずっと出しており、初めは不機嫌でしたが採用したいと考える人物には途中から優しい印象を与え、柔らかい雰囲気を作り出していただきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ情報通信業界ですか。
私はまずIT技術なしに今後、日本企業が新規事業・イノベーションを起こすことは難しいと考えており、現状から推測して、IT業界はこれからも欠かせない存在になってくると考えたのでIT業界を志望しています。自身の身の回りには全てと言っていいほどITの技術が組み込まれており、切ってもきれない社会基盤になってきていると感じております。
その中でも貴社は幅広い事業分野に注力して経営を行いながら高い収益性を誇っている点に魅力に感じました。IT業界は将来的に拡大していくのに対し、日本での市場は縮小していく一方ですが、貴社は早期からのリスク分散度の高い経営方法や将来的にも海外で活躍していけるチャンスがあるという魅力から貴社を強く志望しております。
あなたの強みを活かした経験もしくはどんな人間か改めて教えてください。
私は「目標から現状を的確に分析し、着実に努力を継続できる人間」です。私がこの継続力を発揮し、大きな成果を生み出した経験があります。それは「勉強」です。私は英語と中国語の語学学習に力を入れて取り組んでおり、その中でも中国語検定に合格した際に約2か月間、毎日4時間の勉強を欠かさずに行い、合格目安300時間のところ50時間短い約250時間で合格することが出来ました。合格できた理由は得意な分野に時間を割かず、リスニングや長文などの難易度の高い苦手な分野に注力する勉強法を取りました。リスニングを克服するために受験期間の間、音楽を禁止し音源のみを聞くルールを自分に課すことで耳を慣らすことが出来たからだと考えます。その結果、本番のリスニング試験では8割を取ることが出来ました。以上のことから私は分析力があり、目標達成に向けて着実に努力を継続できる人間です。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後は後日懇親会の案内があり、30分ほど人事の方と話す機会が設けられます。その際にまだ就職活動を続けたいと申し出ても応援してくださったので返事を待っていただけました。
内定に必要なことは何だと思うか
ネット上に情報が少ない企業ですが会社のHPが一番情報を知れる場所かと思います。そして面接では面接官が聞きたいことを聞き終わればこちらの逆質問の時間がかなり設けられるのであらかじめ質問を多数用意しておくことが必要です。社長との最終面談では座るといきなり志望動機は?と聞かれるので心の準備をしておくべきです。ベーシックな質問だけをしてきます。学生時代に頑張ったことやなぜIT業界かなど初歩的なことを答えられるようにしておけば安心です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
事前にアクティスという企業を調べてきてくれているかというのが合否の鍵だと感じました。私は電話交換機の技術に御社は強みがあると話すとよく知っているねとお褒めの言葉を頂けたので事前に調べているかで大きな差が出ると思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
SESのサービスを中心に行っているという事を面接を受ける前まで知ることができなかったためあらかじめ認識しておくべきだと感じます。そして派遣先も会社側で決まるため、異動することを厭わない方は心配は必要ないと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、現場社員の方と30分間の懇親会がありました。その後は自身の就職状況を聞いて来ることもなく、こちらからの返事を待って頂けました。
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アクティスの 会社情報
会社名 | 株式会社アクティス |
---|---|
フリガナ | アクティス |
設立日 | 1989年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 306人 ※2018年4月現在 |
売上高 | 37億3000万円 ※2017年3月実績 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東野 義明 |
本社所在地 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目3番10号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
電話番号 | 03-5822-7070 |
URL | https://www.actis.co.jp/ |
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